EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、共通の趣味を持っていたり、同じような情報や活動に関心があったりする人々を結びつけ、交流の場を設けることが主目的のオンラインサービスである。フィッシング攻撃を仕掛ける連中は、ソーシャルエンジニアリング的な手法でこうした人間関係につけ込んでくる。当社(米シマンテック)が先ごろ発見しただましの手口は、あるSNSサイトの「グループ」機能を悪用しようとするものだった(対SNSサイト攻撃の最近の状況については、「Users of Social Networking Websites Face Malware and Phishing Attacks(マルウエアとフィッシング攻撃にさらされるSNSサイトのユーザー)」を参照してほしい)。 グループ機能について問題なのは、参加者に友人を誘うよう強いるグループが存在することだ。興味のないグループへの招待メッセー
最近Facebookのプライバシーポリシー関連のお話をよく耳にします。このご時世、自分に関する情報がどの程度ウェブに流れているのか、というのはちゃんと把握しておきたいものです。プライバシー関連の情報はなんだかんだ言っても自分で守るしかない部分も多いです。なので今日は情報が公共の場にだだ漏れにならないように出来るあれこれを10通りご紹介します! 注意:どんなパソコンシステムでもプライバシーを強化する最もベーシックな方法はデータを暗号化することです。通常の設定をちょっと変更するというよりも、システム設定に分類される方法ですが。いずれにしても自分以外の人が見るべきでないファイルがある場合は暗号化のやり方を知っておくと良いかも知れません。 1. 自分の名前をググってみる。 自分の名前で検索してみると、いったいグーグル先生が自分のことをどの程度知っておられるのかが数秒で解ります。昔のものから現在まで
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