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2007年3月27日のブックマーク (2件)

  • 日立ソフト、オンデマンドCRM「Salesforce」とグループウェア「Groupmax」の連携サービス

    日立ソフトウェアエンジニアリングは3月22日、セールスフォース・ドットコムのオンデマンド顧客管理(CRM)サービス「Salesforce」と日立製作所のグループウェア「Groupmax」向けのスケジューラ連携サービス「SaaSWare SynchroMax」を発表した。4月2日に提供を開始する。税込み価格は、1ユーザー当たり月額315円となる。 SaaSWare SynchroMaxは、Salesforceのカレンダー情報とGroupmaxのスケジューラ情報に加え、ToDo項目を同期するサービス。同期処理は、周期的に自動実行するほか、手動で任意実行できる。同期対象オブジェクトの指定が可能で、Salesforceの「場所」「取引先」「取引先責任者」のうちどれをGroupmax の「行き先」に対応させるか選べる。同期対象ToDo項目の期間指定にも対応している。 同サービスを利用すると、Sale

    日立ソフト、オンデマンドCRM「Salesforce」とグループウェア「Groupmax」の連携サービス
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2007/03/27
    SalesforceとGroupmaxのどちらか一方のシステムに情報を入力すると、両システムに情報が反映される。また、ユーザー全員のスケジュール情報は、Groupmax上で共有できる
  • “ロボット屋”がつくる無線センサーネットワーク

    「センサーネットワーク」とは、さまざまな場所の状態を計測するセンサー類を搭載したモジュール(ノード)を数多く配置し、それをネットワーク化することで、防災や安全、各種サービスの提供を行うシステムのことである。空間に存在するセンサーの数は多いほどサービスの精度が上がる。しかし、ノードを数多くばらまき、それらを有線で接続すると配線が複雑になり、多くの手間が掛かってしまう。 そこで産業技術総合研究所(産総研)では、アクティブ型のICタグのように小型の電池を内蔵し、自力の無線通信能力を持たせたノードを独自の超低消費電力設計で開発した。それにセンサーを搭載し、さらにロボット開発用のソフトウェア開発基盤技術である「RT(Robot Technology)ミドルウェア技術」を融合させることで、数多くのノードからの環境情報を効率よく取り込むシステムを実現した。この産総研が開発した大規模分散型ワイヤレスセンサ

    “ロボット屋”がつくる無線センサーネットワーク
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2007/03/27
    センサーネットワークの市場規模は2003年がピークで、その後は徐々に減少しているのが現状だ