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ブックマーク / japan.cnet.com (205)

  • CAベンチャーズ、スタートアップに特化したファンドを組成

    サイバーエージェントの連結子会社で、ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズ(CAベンチャーズ)は8月4日、日国内のスタートアップベンチャー企業への投資に特化したファンド「CA Startups Internet Fund 1号投資事業有限責任組合」(CA Startups Internet Fund)を組成したと発表した。 CA Startups Internet Fundは、CAベンチャーズが主催するビジネスプランコンテスト「Startups」の受賞者や、ネットビジネスにおけるスタートアップベンチャーに投資する特化型のファンド。事業会社や投資家からの出資を募り、年内までに最大20億円までファンドを拡大する予定だという。

    CAベンチャーズ、スタートアップに特化したファンドを組成
  • ECサイト向けクラウド提供のハングリード、第三者割当増資を実施

    ハングリードは8月3日、グローバル・ブレインを引受先とする第三者割当増資を、7月29日に実施したと発表した。金額は約3000万円。 ハングリードは、ECサイトの在庫管理や商品管理、受注管理を支援するクラウド型システム「Robotシリーズ」を提供。主力サービスである多店舗在庫管理システム「zaiko Robot」は、サービス開始から約2年半で年間流通総額600億円以上。 今回、ハングリードは、Robotシリーズのサービスラインナップの拡充や次世代型ECクラウドサービスの提供に向け投資を実施。今後はグローバル・ブレインの持つノウハウやEC、物流といった分野のネットワークも活用していく。

    ECサイト向けクラウド提供のハングリード、第三者割当増資を実施
  • オンラインチケットサービスのWazooが資本増強--リクルートと新サービス開発へ

    Wazooは8月5日、リクルートインキュベーションパートナーズが運営するRIP2号R&D投資組合に対して第三者割当増資を実施したと発表した。 Wazooは2011年4月に設立され、オンラインチケット発券サービスを手がける。個人、法人を問わずにイベントのチケット作成からイベントのウェブページ作成、メールやTwitterなどを使ったイベントの告知、チケット販売、決済までができるサービスだ。チケット金額の5%をシステム利用料として、さらに同5%をオンライン決済手数料として徴収する。ただし、無料のイベントの場合は、どちらの料金もかからずに無料で利用できる。 今回の増資によりシステム開発や営業力の強化などを図るが、同社では「増資した金額や資金はお話しできないことになっている」とした。また、この増資を機にリクルートと共同で新しいサービスを開発する検討に入ったが、「その内容についても一切話せない」とい

    オンラインチケットサービスのWazooが資本増強--リクルートと新サービス開発へ
  • セールスフォースの投資戦略、狙いは「リーダー」--国内で積極発掘

    サンブリッジとベンチャーナウ、ネットエイジは、スタートアップ企業やその支援者らを対象にしたイベント「Innovation Weekend」を月1回開催中だ。7月に開催された第3回イベントでは、セールスフォース・ドットコム(セールスフォース) コーポレートディベロップメント シニアディレクターの倉林陽氏とネットイヤーグループ 代表取締役社長兼CEOの石黒不二代氏が登壇。5月24日に発表した資提携を話題にパネルディスカッションをおこなった。その中で、倉林氏が日での投資戦略について興味深いことを語っていたので、そちらをお伝えしたい。 最近、セールスフォースは日で特徴的な2つの提携を発表している。1つが前述のネットイヤーグループとの提携。そしてもう1つがウフルとの提携だ。前者はすでに実績のあるデジタルマーケティングのプレーヤーであるが、後者は立ち上がってから数年のスタートアップ企業。両者への

    セールスフォースの投資戦略、狙いは「リーダー」--国内で積極発掘
  • グローバルクラウド連携サービス「Concord」--ブリスコラが提供

    ブリスコラは6月21日、グローバルクラウド連携サービス「Concord」の提供を開始した。 Concordはオンプレミスとクラウドサービスの組み合わせやクラウドサービス同士でのデータ連携をインターネット経由で実現するサービス。 クラウドサービスの多くは、各クラウドとデータをやりとりする共通規格やAPIが存在しないため、サービス間の互換性が低く、複数クラウドの連携、統合が難しいのが現状だ。これに対してConcordは、サービスの企画、設計段階からグローバルなクラウドとの連携、統合に必要な機能の提供を目指すという。 Amazon EC2やGoogle App Engineをはじめ、数百種のアプリケーションやサービスに標準対応。電子データの存在証明や非改ざん証明を行うタイムスタンプ機能やアクセスコントロール機能、ユーザーやシステムのログ記録取得により、高い信頼性を備えるという。 またOSや仮想化

    グローバルクラウド連携サービス「Concord」--ブリスコラが提供
  • ハイパーインターネッツ、総額2500万円の第三者割当増資

    ハイパーインターネッツは6月10日を払込期日として、クロノスファンド、松山太河氏、インスプラウト、山田進太郎氏、田謙氏、井戸実氏、猪木俊宏氏、小笠原治氏、早剛史氏、鈴木健氏、家入一真氏を引受先とする総額約2500万円の第三者割当増資を実施した。 ハイパーインターネッツは6月2日に「CAMPFIRE」というサイトをリリースした。これは、実現したいアイデアをサイトに応募し、あらかじめ設定された日数以内に目標金額を集めることでプロジェクトが成立し、未達の場合はすべて返金されるというクリエイター支援サービス。 今回の増資は主に、CAMPFIRE事業の活性化と運営スタッフ採用を目的としている。CAMPFIREはアート、音楽映画、フリーペーパーなど6つのプロジェクトにおいて、リリース後、1週間で約160人のパトロンから約80万円の支援額を集めたという。

    ハイパーインターネッツ、総額2500万円の第三者割当増資
  • 画像処理技術のモルフォ、マザーズ上場へ

    モルフォは6月15日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は7月21日で、証券コードは3653。 上場にともない24万株を公募し、9万5400株を売り出す。オーバーアロットメントによる売り出しは5万株。公募・売り出し価格の仮条件の決定は6月29日、ブックビルディング期間は7月1日から7月7日まで。公募・売り出し価格の決定日は7月8日。主幹事証券会社は野村證券。 モルフォは2004年5月設立の東大発ベンチャー。ソフトウェアによる手ブレ補正技術や動画のフレーム補完技術をはじめとした画像処理技術の研究開発や製品開発、ライセンシングを手がける。携帯電話をはじめとして、累計2億ライセンス以上を提供している。 2010年10月期の業績は売上高が14億1700万円、営業利益は3億1300万円、経常利益は3億700万円、純利益が2億5000万円。

    画像処理技術のモルフォ、マザーズ上場へ
  • ノボットとAirpush、Android向けメッセージ広告で提携

    ノボットは6月15日、米Airpushと業務提携し、Android端末向けメッセージ通知欄広告「airpush」の提供開始を発表した。 airpushは、Android端末において、不在着信情報やダウンロードの通知結果などが表示されるメッセージ通知欄に広告を配信できるサービスだ。 ノボットは、スマートフォン向けアドネットワーク「AdMaker」を運営。一方のAirpushは、Android端末のメッセージ通知欄向けにアドネットワークを運営し、世界150カ国へ広告を配信している。 今回の業務連携でノボットは、日国内において広告販売と配信業務を担当。Airpushは、メッセージ通知欄広告のプラットフォームを提供する。

    ノボットとAirpush、Android向けメッセージ広告で提携
  • KDDI、家庭の電力を“見える化”--節電でポイント付与

    KDDIと沖縄セルラーは6月13日、節電総合サービス「KDDI 節電ひろば」を6月16日に開始すると発表した。第1弾として、節電に関する情報ポータルサイトをau携帯電話、auスマートフォン、PC向けに提供する。 政府の電力需給緊急対策部が5月13日に発表した、2011年夏の東京電力管内の電力需給の見通しによると、想定需要が6000万kWであるのに対し供給力は5380万kWであることから、620万kWの電力不足に陥ると予測される。このため、家庭でも約15%の電力抑制が求められている。 KDDI新規ビジネス推進部ビジネス統括部長の森田康裕氏は、夏期において日中最も電力需要が高いとされる9時~20時の、家庭での電力使用量は全体の約3割にのぼるというデータを紹介し、「ピーク時にどのように節電するかがキーポイントになる」と語る。 新たに開設するポータルサイトでは、現在の電気使用量に応じて実施すべ

    KDDI、家庭の電力を“見える化”--節電でポイント付与
  • 写真を思い出の場所に残せるAndroidアプリ『Camelog』 「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」追加!

    写真を思い出の場所に残せるAndroidアプリ『Camelog』 「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」追加! 株式会社エイチーム(社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生、以下エイチーム)は、写真を思い出の場所に残せるAndroid(TM)アプリ『Camelog』にて、「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」を追加いたしました。 もっと繋がるコミュニケーション! 「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」追加! 撮影した写真に「きもち」を書きこんで、その「ばしょ」に残せるAndroid(TM)アプリ『Camelog』にて、「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」を追加いたしました。お気に入りの写真や素敵なことばをみつけたら、そのユーザーを「フォロー」することが出来ます。「フォロー」することでそのユーザーの写真をすぐに確認出来るようになります。 また、「Like一覧表示機能」は

    写真を思い出の場所に残せるAndroidアプリ『Camelog』 「フォロー機能」と「Like一覧表示機能」追加!
  • 指定したFacebook上の友人のみと写真共有できるアプリ「Potofoto」

    ネイキッドテクノロジーは5月17日、Androidアプリ「Potofoto」を発表した。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。 Potofotoは、写真の共有を通してFacebook上の友人とコミュニケーションを取れるサービス。アプリで撮影した写真や端末に保存している写真をアップロードし、共有したい友人を選択することで、その友人間限定でアクセスできるグループが作成される。グループ上で写真をアップロードしたり、コメントしたりたりできる。 また、ウェブサイトからグループにアクセスできるほか、グループへの投稿内容をFacebook上のプライベートなウォールに反映させることも可能だ。 ネイキッドテクノロジー代表取締役社長兼CEOの朝倉祐介氏は「従来のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、友人が増えるほどに、『仕事』や『友人』などいろいろなセグメントにつながるため、気軽に投

    指定したFacebook上の友人のみと写真共有できるアプリ「Potofoto」
  • グリー、Q3売上高は前年同期比77%増の163億円

    グリーは5月9日、2011年6月期第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比77%増の163億7200万円、営業利益は同56%増の81億9900万円、経常利益は同51%増の79億6300万円、純利益は同54%増の46億9500万円だった。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」の会員数は3月末時点で2506万人に到達。年齢比率では、1人当たりの月間平均利用額が多く30代と40代以上のユーザーが48%と半数近くを占めている。 アプリケーションプラットフォーム「GREE Platform」のタイトル数は約800タイトルにのぼる。またパートナー向けに広告サービス「GREE Ad Program」を提供するなど事業拡大を進めてきた。売上高のうち、有料課金収入は139億600万円、広告収入は24億6600万円。有料課金収入のうち約2割がパートナーから得た収益だという。 4月にはス

    グリー、Q3売上高は前年同期比77%増の163億円
  • Samurai Fund2号、Share0に出資--「オフィス間借り情報」プラットフォーム提供へ

    サムライインキュベートは3月28日、同社がとりまとめるベンチャーファンド「Samurai Incubate Fund2号投資事業有限責任組合」(Samurai Fund2号)の3社目の投資案件として、シェアゼロへ投資することを明らかにした。 シェアゼロは3月8日の設立。現在オフィスシェアサービスプラットフォーム「share0(シェアゼロ)」の企画、開発を進めている。share0は、オフィスの一部やインフラ環境を無料で提供する企業と、起業家やスタートアップ企業のマッチングを目指すプラットフォーム。企業が提供できるオフィススペースや利用対象者の条件、利用者にサポートして欲しい内容などを公開して、スタートアップ企業からのオファー(利用申請)を受け付けるという。 シェアゼロ代表取締役の中川亮氏は「スタートアップ企業がレンタルオフィスから出る理由としては、事業が成功して自社オフィスを持つ場合やキャッ

    Samurai Fund2号、Share0に出資--「オフィス間借り情報」プラットフォーム提供へ
  • ソーシャルアプリケーションを提供するスプラシア、「ニコニコ動画」内ニコニコ市場の新サービス『ニコクーポン』に動画編集アプリケーション『CocoMovie(ココムービー)』を - CNET Japan

    ソーシャルアプリケーションを提供するスプラシア、「ニコニコ動画」内ニコニコ市場の新サービス『ニコクーポン』に動画編集アプリケーション『CocoMovie(ココムービー)』を提供 誰でも手軽にソーシャルメディアの構築を可能にするビジネスプラットフォーム『sprasiaSTUDIO』およびオンライン動画編集サイト『sprasia』を展開する株式会社スプラシア(社:東京都港区 代表取締役社長:内ヶ崎俊介)は、株式会社フューチャースコープ(社:東京都渋谷区 代表取締役社長:冨永 政雄)が株式会社ドワンゴ (社:東京都中央区 代表取締役社長:小林 宏)と協業し設立する『ニコクーポン』(URL:リンク)に、動画編集アプリケーション『CocoMovie』のASP提供を開始いたしました。 『CocoMovie』はスプラシアが新たに開発した、プロ並みの品質の動画が簡単に作成できるアプリケーションです。

    ソーシャルアプリケーションを提供するスプラシア、「ニコニコ動画」内ニコニコ市場の新サービス『ニコクーポン』に動画編集アプリケーション『CocoMovie(ココムービー)』を - CNET Japan
  • ミクシィ3Q決算、売上高は過去最高の45億円

    ミクシィは2月4日、2011年3月期第3四半期(2010年10月1日〜12月31日)の連結業績を発表した。売上高は45億4000万円(前年同期比32.9%増)、営業利益は10億8200万円(同54.5%増)、経常利益は10億円(同44.1%増)、純利益は5億1900万円(同61.9%増)だった。 売上高の95.8%をソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の広告収入と課金収入が占める。広告収入は前年同期比19.0%増の36億2500万円、課金収入は同196.4%増の7億2400万円だった。課金のうち特に伸びたのがアプリケーションプラットフォーム「mixiアプリ」だ。友人と楽しむタイプの「ソーシャル性が高いアプリ」(ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏)は、一般のカジュアルゲームに比べて長期に渡って課金が伸びていく傾向にあり、こうしたアプリが増えたことで課金収入が拡大したとして

    ミクシィ3Q決算、売上高は過去最高の45億円
  • グリー2Q決算、過去最高の売上高--有料課金が続伸

    グリーは2月2日、2011年6月期第2四半期(2010年10月1日〜12月31日)の連結業績を発表した。売上高は143億200万円(前年同期比75%増)、営業利益は69億2400万円(同36%増)、経常利益は69億2000万円(同36%増)、純利益は41億6000万円(同29%増)だった。 売上高は過去最高を記録。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」に関する有料課金収入は前四半期比18%増、広告メディア収入も同4%増と堅調に伸びた。売上高143億200万円のうち有料課金収入は119億3800万円、広告メディア収入は23億6300万円だった。 GREEの12月時点の会員数は2383万人。ディー・エヌ・エーが運営するSNS「モバゲータウン」の2448万人にはわずかにおよばないが、国内最大規模の会員数を維持している。12月の月間ページビューは520億5000万だった。ユーザー

    グリー2Q決算、過去最高の売上高--有料課金が続伸
  • モルフォ、背面カメラでの「自分撮り」を簡単にするiPhoneアプリ

    モルフォは2月3日、自分撮り用のiPhoneアプリ「Morpho Self Camera」の提供を開始した。App Storeにて115円で販売する。 Morpho Self Cameraは、iPhone背面のカメラで、撮影者が自身を撮影する、いわゆる「自分撮り」を簡単に行えるアプリ。アプリを起動し、カメラをユーザーに向けると自動的に顔を認識。音声ガイダンスをもとに、ユーザーの顔を撮影に最適な位置に誘導し、自動で撮影が行われる。 笑顔を検出して撮影する機能も備える。撮影後には画像エフェクトをかけて、美肌や小顔、目の強調といった美顔補正や、逆行補正を加えることができる。認識する被写体は、1人、もしくは2人で設定できる。 これまで携帯電話メーカーなどに向けてソフトウェアによる手ぶれ補正や画像補整技術を提供してきたモルフォ。最近ではデジタルカメラにも同社のソフトウェアが導入されるケースもあるとい

    モルフォ、背面カメラでの「自分撮り」を簡単にするiPhoneアプリ
  • グリー、iPhoneアプリ版「GREE」公開--スマートフォン向けアプリをオープン化

    グリーは12月6日、スマートフォン向けアプリケーションプラットフォーム「GREE Platform for smartphone」を公開した。 開発パートナーはGREE Platform for smartphoneを通じて、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」向けに、iPhoneAndroid端末で利用できるウェブアプリ、iOSアプリ、Androidアプリを提供できるようになる。これらの仕様は「GREE Developer Center」で公開されている。 GREE Platform for smartphoneを利用したアプリはすべて、GREEのユーザー間のコミュニケーションや、アプリポータル内の新着、ランキング、マイアプリなどを通じて集客できる。ゲーム以外にも、エンターテインメント、ライフスタイル、コマース、コミュニケーションなど幅広い分野のソーシャルアプリケー

    グリー、iPhoneアプリ版「GREE」公開--スマートフォン向けアプリをオープン化
  • グローバル・ブレイン、米国Stippleに共同出資--写真上にタグを付けるサービスを展開

    グローバル・ブレインは11月30日、米国Stippleに、Kleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)などと共同で出資し、日への参入を支援すると発表した。 Stippleでは、インターネット上の写真に写っている人やものに対して、ポップアップタグを付けるソリューションを提供する。写真につけられたタグにカーソルを当てることで表示されるポップアップタグには、Twitterでのつぶやきを表示したり、写真の商品の販売サイトへのリンクをつけたりできる。 今回グローバル・ブレインは、Stippleの表現手法と、インターネット上の写真をソーシャルショッピングやソーシャルメディアに発展させるコンセプトを評価。KPCBのほかFLOODGATEやQuest Venture PartnersなどのVC、エンジェル投資家とともに投資を行ったとしている。

    グローバル・ブレイン、米国Stippleに共同出資--写真上にタグを付けるサービスを展開
  • ロケットスタート、グロービス・キャピタル・パートナーズより3億3000万円の資金調達

    ハウツー共有サービス「nanapi(ナナピ)」を運営するロケットスタートは11月29日、グロービス・キャピタル・パートナーズより、3億3000万円の資金調達を実施したと発表した。 nanapiは、恋愛仕事趣味といったカテゴリで、ハウツーを紹介、共有するサービスだ。投稿、閲覧などの利用料は無料。1カ月の記事執筆は約2300件で、総記事数は約1万件、PCとモバイルを合わせ、月間約950万件のアクセスがある。 今回の資金調達は、nanapiの記事数増加や広告配信システムの開発などに充て、2011年末までに、月間1億ページビュー、記事数15万を目指すとしている。

    ロケットスタート、グロービス・キャピタル・パートナーズより3億3000万円の資金調達