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歴史と戦争に関するhnknのブックマーク (3)

  • 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇 - こんなことしてません?

    どこまで勢力圏を拡大するか、戦いに終わりがあるのか? 中国戦線が泥沼化していく中で、切羽詰まった日は対米開戦を断行、海軍と陸軍の対立を引きずったまま戦線は拡大していく。 日には3つの政権があった、内閣総理大臣率いる政府。そして海軍と陸軍。 開戦直後からどう戦争を終結させるか、東条内閣は研究を始めた。しかし半年にわたって議論を続けたものの陸海軍の主張は一化されず、首脳が結論を先送りしたため、日の戦線はなし崩しに拡大していく。その結果、300万が犠牲となる。 勝ち目はないとわかっていた。なんのための戦争なのか基線がなかった。 ABCD包囲網の経済封鎖により、石油や鉱石などの原材料(戦略物資)の調達ができなくなった日は、南方の資源産出地を占領して国家存続のために必要な資源を獲得するのが太平洋戦争の最初の目的であった。 そして日軍は開戦から1ヶ月でその目的を果たし、1942年2月には

    日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇 - こんなことしてません?
  • イスラエルがかわいそうになってきたよ

    機械化した軍隊で市民が住む街を責め立てている国にかわいそうもへったくれもないもんだが。かつて「エイリアン2」を見た女子大生が「エイリアン・マザーがかわいそう」って言ったらしいわ。 ちょっとばかし昔の、ほんのひとときの中東和平時代のイスラエルを知っているので、少し落ち着いたら何か書こうと思っていたのだが、勧善懲悪ブログが目にはいって泣けてきたわ。イスラエル=パレスチナ問題の難しいところは、中東和平時代、イスラエルの穏健派が国内世論を説き伏せて宥和政策をとったにもかかわらず、暴力が無くならなかったってことにある。穏健派は国内に対する面目丸つぶれ。そのうち、穏健派が頼っていたラビンが、こともあろうにイスラエル人に暗殺されてしまった。ラビンは戦争の英雄でイスラエル人から尊敬されていたから「ラビンが言うなら、譲歩するか」と言っていた対パレスチナ強行派を抑えられなくなった。イスラエルの穏健派としては、

    イスラエルがかわいそうになってきたよ
    hnkn
    hnkn 2009/01/09
    当事者一人一人は身近な出来事で憎悪をつのらせていくので、個人レベルでは単純な勧善懲悪になるよね、お互いに。。。
  • 原爆投下が鬼畜の所行とか 実生活で言ってもブログで言っても炎上確実なの..

    原爆投下が鬼畜の所行とか 実生活で言ってもブログで言っても炎上確実なので言わないが、原爆は 日は落とされて当然だったとは考えていないが アメリカが落とすのは必然だったと考えている。 たまたまあの時期に交戦していたのが日だっただけで、めぐり合わせがちょっと違えばドイツやイタリアあたりにすかっと落ちている可能性は高かった。どこかに落とす必要があったんだよ。 だから、鬼畜の所業とは思わない。とても人間的だと思うよ。怖いから落としたんだ。試してみたいから落としたんだ。いろいろあって落としたんだ。 原爆落ちなきゃベトナム戦争みたいになってたろうし。 鬼畜の所業とかいうけど、そういう凶暴な面を含めての人間なんだ。それをわからない奴が、よく「サヨク」ってやつになるだけだ。 んで、インセンティブをうまく操ってやれば人間はいくらでも優しくだってなれる。それをわからない奴が、よく「ウヨク」ってやつになる。

    原爆投下が鬼畜の所行とか 実生活で言ってもブログで言っても炎上確実なの..
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