2016年3月4日のブックマーク (1件)

  • プロトンポンプ阻害薬(PPI)と認知症発症の関連について。 - 鹿児島認知症ブログ

    あちらを立てれば、こちらが立たず。 flickr photo shared by Hey Paul Studios 胃薬で認知症の危険性? 逆流性道炎のつらい胸焼けから救ってくれる胃薬「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」だが、新たな副作用として認知症になる危険性が高まることが、ドイツから報告された。ドイツ神経変性疾患センターのブリッタ・ヘーニシュ氏らは、認知症のない75歳以上の高齢者約7万人を対象に調査を実施。その結果、PPIを服用している人ではそうでない人と比べ、認知症になる危険性が1.4倍高かったと、2月15日発行の米医学誌「JAMA Neurology」(電子版)に発表した。(Medical Tribuneより引用) 胃十二指腸潰瘍、逆流性道炎に対して処方される薬、PPI。商品名を挙げるとタケプロン、オメプラール、パリエット、ネキシウム、タケキャブなど。 一旦処方が始まると、漫然と

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