ブックマーク / yusukebe.com (3)

  • Cloudflare Workersのランタイム「workerd」を触ってみた - ゆーすけべー日記

    昨日、Cloudflare WorkersのランタイムがOSSとして公開されました。 その名も「workerd」。「ワーカー・ディー “worker dee”」と発音するらしいです。 Introducing workerd: the Open Source Workers runtime 早速触ってみました。では、上記ブログ記事とGitHubのリポジトリに書いてあるworkerdについての説明を一部抜粋して紹介しつつ、動かしてみた件について紹介します。 一部DeepLで翻訳して加工した部分があります。 3つの特徴 workerdには3つの使い方があるよーと言ってます。 アプリケーション・サーバー - Cloudflare Workersをセルフホストできます。 開発ツール - テストとかサーバーをローカルでできます。これまでCloudflare WorkersをWranglerでローカルエ

    Cloudflare Workersのランタイム「workerd」を触ってみた - ゆーすけべー日記
    hnw
    hnw 2023/08/18
  • 動的コンテツをエッジのKVにキャッシュする - ゆーすけべー日記

    Web APIのパフォーマンス向上に「Dynamic Content Storing = DCS」という戦略を考えている。 Web APIに限らず、サーバーサイドで動的に作られるコンテンツ全てへ適応できるものである。 番環境で運用したわけではないが、実際に動くモックを作ってみた。 背景とともに紹介しよう。 要点 「Dynamic Content Storing」とは「動的コンテンツをエッジのkey-valueストアに保存する」ことを言う。 ユーザーには(初回以外)KVストアから取得したコンテンツを返す。 有効期限もしくはコンテンツの更新をトリガーに新しくコンテンツを生成する。 どんなバックエンドにも適応できる「Incremental Static Regeneration」と考えることができる。 原理は「Stale-While-Revalidate」と同じだがこの場合はコンテンツがより永

    動的コンテツをエッジのKVにキャッシュする - ゆーすけべー日記
    hnw
    hnw 2023/08/16
  • Cloudflare R2もいいぞ! - ゆーすけべー日記

    CloudflareSQLデータベースD1をアナウンスして衝撃を受けましたが、「R2もいいぞ!」というお話。 R2はS3みたいなストレージエンジンで、Sの前「R」、3の前の「2」ともじってて、AWS対抗といえます。で、ちょうどD1がアナウンスされた昨日にベータオープンしました。 A New Hope for Object Storage: R2 enters open beta 「ただのストレージだろ」とたかをくくってたんですが、使ってみてだいぶよいです。 先にまとめると以下の3つのことが言えます。 安い DX(Developer Experience)がよい Cloudflareの他の製品を組み合わせるとヤバい 詳しく紹介します。 作ったアプリ R2を評価するために、以前S3をバックエンドにして作ったアプリケーションをR2に置き換えるというのをやりました。そのアプリケーションについては

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    hnw
    hnw 2023/08/16
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