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ブックマーク / jp.motorsport.com (3)

  • 2026年新規則で、F1マシンはこうなる! ふたつの新機能と小型&軽量化でよりエキサイティングに

    FIAのF1テクニカル・ワーキング・グループとの協議のもと、F1、10チーム、OEM、パワーユニット・メーカーが協力して策定された新レギュレーションは、今後6月28日に開催される世界モータースポーツ評議会で批准されることになっている。 新しいレギュレーションは、パワーユニット(PU)やシャシーだけでなく、空力や安全性、持続可能性などの点でF1を未来へ導く革新的なものとなっている。 ≫≫【写真】2026年規則のF1マシンを様々な角度からチェック!≪≪ F1のステファノ・ドメニカリCEOは、新レギュレーション発表にあたり、次のように語った。 「このレギュレーションは、このスポーツの将来にとって重要な意味を持つものであり、より身近でエキサイティングなレースをファンに提供することを目的とした新世代のマシンとPUに期待するものだ」 「持続可能な燃料を使用する新しいハイブリッドPUは、世界の自動車産業

    2026年新規則で、F1マシンはこうなる! ふたつの新機能と小型&軽量化でよりエキサイティングに
  • 世界よ見たか! これが”鈴鹿のF1ファン”だ。外国人記者が見た、日本のF1ファンの素晴らしさ「彼らにとってはF1ドライバーも、エンジニアもチーム代表も、全てがヒーローなんだ」

    F1日GPの取材には、世界各国から数多くのメディアが取材に訪れ、世界各国に情報を発信している。彼らの目には、圧倒的な強さでレースを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペンの強さも強烈に映っただろうが、それ以上に日のファンの素晴らしさが印象に残ったようだ。 英国オートスポーツのF1ライターであるジェイク・ボクソール-レッグが、F1日GP後にコラムを寄稿。日のF1ファンの素晴らしさを世界に伝えた。 ****************** 私が育った2000年代初頭、F1は痛ましいほどにニッチなスポーツだった。日曜日の午後にテレビの前に座り、必要以上に速いクルマが行き交うのを眺めるのを好む人は、実に稀なことだった。しかも開催地は、地球上の遠く離れた異国のサーキット。レースの中継こそ地上波で見ることができたが、ニュース番組でF1に関する報道がなされるのも稀なことだった。 今ではF1の人気

    世界よ見たか! これが”鈴鹿のF1ファン”だ。外国人記者が見た、日本のF1ファンの素晴らしさ「彼らにとってはF1ドライバーも、エンジニアもチーム代表も、全てがヒーローなんだ」
  • 【特集:オリンピックとモータースポーツ】”元F1ドライバー”片山右京の仕事……東京オリンピック自転車競技を率いる”今”

    そんな中、自転車競技が7月24日(土)からスタートする。その先陣を切るのが男子ロードレースで、東京の「武蔵野の森公園」をスタートし、静岡の「富士スピードウェイ」にゴールする。 この東京オリンピックの自転車競技を、スポーツマネージャーとして取り仕切るのが片山右京である。そう、F1をはじめとした様々なモータースポーツで活躍し、日中を沸かせたあの片山右京である。 レーシングドライバーだった片山右京が、なぜ東京オリンピックの自転車競技を率いる立場になったのか……motorsport.com日版では、今年の4月にインタビューを行なった。 ********************* 東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技の長とも言えるスポーツマネージャーを務めるのが、片山右京である。ご存知の通り、1992年にヴェンチュリ・ランボルギーニのドライバーとしてF1デビューを果たし、1997年まで活

    【特集:オリンピックとモータースポーツ】”元F1ドライバー”片山右京の仕事……東京オリンピック自転車競技を率いる”今”
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