※このnoteは2026年1月18日「京都文学フリマ10」にて頒布した本と同一の内容です。もとの本は120pありました。 表紙 まえがき 本書は「無感情アンドロイド」キャラクターを語るものである。アンドロイドの無感情性を追究し、願う本である。 無感情アンドロイドとはなにか? なぜ好きなのか? なにが好きなのか? どのようにあって欲しいのか? 現実的・技術的にはどうなのか? そのような本である。 私は無感情アンドロイドになにを求めるのか? 当然、無感情であることである。表情を変化させないことである。常に冷静であることである。丁寧な敬語や、淡々とした事務的な口調であると、なお嬉しい。 厳密にいえば、無表情である必要はない。無表情だと嬉しいが、「作り物の笑顔」を浮かべている設定というなら全然OKだ。「泣く」のも「驚く」のもフリならばよい。ただ、ことさら「フリ」であることを強調するのもダサい。その

