5月10日、車両やロボットを操作してひたすら建物を破壊するアクションゲーム『Instruments of Destruction』がPC(Steam)に向けて正式に発売された。 使用できる機体は重機や車両だけでなく、空飛ぶブルドーザーやロケットランチャーを搭載した戦車、二足歩行型のメカなどバリエーションがさまざまで、50以上のミッションに挑むことができる。また、自分だけの車両を作るキャンペーンも収録されているようだ。 (画像は『Instruments of Destruction』のSteamストアページより) Steamストアページによると、2022年3月より早期アクセス版がリリースされた本作は、当時ニンテンドー64のタイトルである『ブラストドーザー』に似ていることがユーザーから言及されていたことが明かされている。 開発元のRadiangamesは、ぼんやりと認識していた『ブラストドーザ
Steamでやったおもろゲームを紹介している者です。 先日のSteamスプリングセールでいつも通りオススメゲー紹介記事を出そうと思ってたのですが、1〜3月は一つのゲームを深く深くプレイする時期に入っていたため、泣く泣くスルーさせていただきました。ほんで、そろそろゴールデンウィークが始まる…ということで、麗らかな春の陽気を灰燼に帰す可能性を秘めた「最近やっためちゃおもろゲーム」をご紹介させていただきます。予定の無い連休のおともにどうぞ。 なお、一部のゲームは連休が終わったことすら気づかないほど中毒性を秘めているものがありますので、プレイの際にはご注意を。 ■絶対にやってはいけない、連休が溶ける悪魔のゲーム Balatro ポーカーにローグライク要素を加えた、ありそうで無かった(あったらごめん)ポーカーゲーム。これ、マジで連休が消えます。買わない方がいいかも。それくらい面白いです。ルールはカン
はじめにSNS(twitter)でPCゲームについて追えるタイムラインを構築するとSteamレビューに関する話題が目につくことが非常に多く感じます。 「日本人の不評レビュー比率が高い!」「ウケ狙いで不評レビューを書くやつがいる!」「圧倒的好評を開発者は目指している!」等々…。 私もゲームをSteamで販売している身ですが、こういった話題は統計データの好評/不評の比率だけを見て話をしているケースやそもそもデータに基づかず感情論のみで議論されているケースが多いように感じていました。 せっかく議論するならSNSのマウンティングの道具としてではなく、より良いゲームを作るためにユーザーがどういった点を不満に思っているのか吸い上げを行ったほうがゲーム品質向上の役に立つのではないかなと考えました。 そこで私がゲームを出している周辺環境に絞って「何故その人は不評レビューを書くに至ったか」を調べて見ると面白
Banished っていう集落発展シミュレーションゲーム ドワーフフォートレスを3Dにして、戦闘とか装備とかの微細で面倒なシステムを極力単純化したて、自然の脅威だけに気をつければいいゲーム 8年くらい前に買って、8時間ぶっ通しでやってから、あのゲームは危険すぎると思い封印していたんだ 久しぶりに起動してみたけど、全然プレイできる このゲームなんで面白いんだろうね。ずっとプレイ続けられる。意味わからんけど面白い 村、街、王国、いろんな発展シミュレーションゲームあるけど、自分がやった中では Banished が後にも先にも一番おもしろい 子供が生まれただとか、そういうログが淡々と積み上がっていくだけなんだが、ぶっちぎりに面白い。なんだろうな シムシティみたいなおもしろニュースも無い。ただ単に寒さで死んだとか、飢えで死んだとか、出産に失敗して死んだとか あまりにも無骨で愛嬌のない事実だけが淡々と
Hello Gamesが手がけた『No Man’s Sky』Steamストアのレビューステータスが「やや好評」へと変化した。2016年8月のリリースから苦節5年、ついに同作は借金ともいえる悪しき評判を、払拭することとなった。 『No Man’s Sky』は、2016年8月にPC/PlayStation 4向けに発売されたオープンワールド型のアクションゲームだ。のちにXbox One向けにも発売されている。舞台となるのは広大な宇宙となっており、数々の惑星と宇宙がシームレスにつながっている。プレイヤーは謎の声に導かれ、宇宙の中心を目指して数々の惑星を渡っていく。惑星は1800京以上存在しており、それぞれの惑星にはまったく異なる生命体や気候が見られるなど、小規模のスタジオの開発作品とは思えないほどの野心がコンセプトには詰められている。惑星を探索したり、宇宙の住人たちと交流したり、新たな宇宙船を獲
ホーム コラム 「Steamサマーセール(2021)」でおすすめしたい“75%以上割引”ゲーム11選。お買い得な理由を添えて 夏の風物詩、Steamサマーセールが今年も開催中だ。開催期間は7月9日午前3時まで。名物となっているのが、値下げ率だろう。定価で購入し何十時間も熱中して止まなかった推しタイトルが、布教しやすい価格になっていることもしばしば。せっかくならこの機会に愛する作品を広めていきたいところだ。 そこで今年のAUTOMATONでは、「割引価格75%以上」のタイトルにしぼってライターのオススメ11本をピックアップ。割引率が高いものや歴代底値を記録した作品など、つぶよりのお買い得ゲームをご紹介していく。先にいっておくと本紹介では諭吉も英世もいらない。ジャラ銭を握りしめてラインナップをチェックしてほしい。 PixelJunk Shooter Ultimate 240円(1200円、80
Steamで配信されているゲーム「Little Witch Nobeta(リトルウィッチノベタ)」(体験版)。アーリーアクセス版にもかかわらず、ゲーム実況者が取り上げたりファンアートが次々アップされたりと大人気(※)。発売初週世界で5万本と売上も上々。 ※編注:日本でものすごく話題になっていますが開発元は台湾のPupuya Games ファンが付けた通称が「ロリダークソウル」。「ダークソウル」はいわゆる「死にゲー」で、めちゃくちゃ強い敵に対して何度も死にながら対策を見いだしていくハードなアクションゲーム。「リトルウィッチノベタ」も同様に、歯ごたえのあるボスたちを倒すため難易度高めの敵に対して試行錯誤を繰り返し攻略するのが楽しいゲームです。 魔法攻撃メインだから遠くに離れていればいいのでは?と思いきや、魔力が割と頻繁に切れるため、近接で殴りにいったり、相手の攻撃をパリィしたりとリスキーな行動
ホーム 全記事 コラム 「Steam旧正月セール(2019)」でおすすめしたい、普段おすすめ系記事であまり取り上げられないインディーゲーム11選 現在、PCゲーム配信プラットフォームSteamにて「旧正月セール(2019年)」が実施されている。期日は日本時間の2019年2月12日3時まで。中国産のものを中心に、多くのタイトルがセール対象になっているほか、合計で3000円以上の購入をする際に初回のみ500円の割引を受けられる。今回、2019年旧正月セールにおける各ライターのおすすめゲームをこちらにまとめた。さまざまなメディアおすすめ系の記事をみることかと思われるが、あまり取り上げられないものを中心にピックしているので、ぜひ購入の参考にしてほしい。 Steam Tactics 151円(1010円、85%オフ、日本語なし)(Steamストアリンク) 『Steam Tactics』は、冒険活劇の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く