![自動車用ネットワークの標準化(12)「IEEE P802.3 dh」のその後と、車載“にも”使われる「IEEE 802.3cg」【ネット新技術】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1999319a2c73ccf7b40301d7af500f971e67294/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1547%2F875%2F00.jpg)
不安しかない「CHAdeMO」の未来 日本発のEV充電規格は、無事生き残れるのか:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。 世界に先駆けて登場した日本発のEV充電規格「CHAdeMO」(チャデモ)に未来はあるのでしょうか。今回は、TeslaのCHAdeMOアダプターのソフトウェアアップデート(後述)をきっかけに、CHAdeMOを巡る課題について、Teslaユーザーの視点で考察します。 トヨタは、2027~28年を目処に全固体電池を搭載した次世代のEVを投入するそうです。航続距離は約1200kmで、10分以下の充電で10~80%まで
動画や音声を圧縮する国際標準の1つであるMoving Picture Experts Group(MPEG)には、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4などの規格が存在します。このうち、MPEG-2は主にテレビ放送やDVDに使われており、特にデジタルテレビ放送用のコンテナとして使われているのが「MPEG-2 TS」です。標準規格制定から四半世紀以上が経つMPEG-2 TSがなぜ今もなお放送業界で使われているのかについて、ブロードキャストツールを開発するイギリス企業のOpen Broadcast Systemsが解説しています。 Why does MPEG Transport Stream still exist? | Open Broadcast Systems https://www.obe.tv/why-does-mpeg-ts-still-exist/ Open Broadcast
2023年5月現在、無線LANの規格として広く普及しているのはWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)やWi-Fi 6/Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)である。2022年に6GHz帯の利用が認可されたことで、Wi-Fi 6Eに対応する機器も徐々に増えてきた。 そんな中、最近は次世代規格として「Wi-Fi 7」という単語も出始めている。そこで今回は、2023年5月中旬時点で判明しているWi-Fi 7の情報を、特徴を“早分かり”できるようにまとめた。 Wi-Fi 7は、規格名IEEE 802.11beという7世代目のWi-Fi規格である。以前は「Extremely High Throughput」(EHT)とも呼ばれていた。6世代目のWi-Fi 6/6Eの後継規格となる。現在、仮(ドラフト)バージョンの規格が策定されており、2024年の策定を予定している。それを基に、今年(2
終の棲家マンション欲しくて探してるんだけど、口コミ系でよく出てくる坪単価ってあるじゃん。いや、なんで単位が坪なの??? 面積を坪単位で書いてる間取りなんて今時無いし、和室すら無いよね??? 1坪=約畳2帖って言われてもはあ???だし、比較するために単位当たりの単価を出すなら普通に1㎡で比較すりゃよくね??? (追記) なにゆえまたこんな時間差ブコメが。。。シュトレン丸齧りにした罰かと思ってしまった。 経緯としては、値段がまだ出てない新築マンションをGoogle広告経由で見つける→口コミ系サイトで「坪単価400万ぐらいじゃないかな~」「高っ」みたいなのを見て、坪単位の面積なんて間取りにも書いてないから感覚何もわからん…→坪単価でぐぐる→「坪単価の計算式は販売価格÷面積(平米)×3.3」「坪単価は比較に便利です。例えば60平米3,000万円と70平米3,200万円、坪単価で比較すれば後者の方が
1990年代に商用化されて以降、グローバルで単一のネットワークとして世界で大きな発展を遂げてきたインターネット。そのインターネットの根幹を支える仕組みが「IP(インターネットプロトコル)」だ。IPはインターネットでデータをやり取りするための手順を定めており、1970年代に基本的な仕組みが開発された。 IPの仕組みは非常にシンプルだ。「ヘッダー」といわれる先頭部分にデータの送信元と送信先の住所に当たるIPアドレスをそれぞれ記載する。その後ろの「ペイロード」と呼ばれる部分に、送受信するデータを格納する。これらのデータは「パケット」と呼ばれる通信単位ごとに小分けされ、宛先のIPアドレスに向けて、ルーターと呼ばれる機器がバケツリレー方式で転送する。これがインターネットの基本的な仕組みだ。 IPの基本思想は、「どこかで機器が壊れても、なんとしてもつなぐ」という機能に徹している点だ。速度保証ができない
フロントエンド連載の5記事目です。 HTML5が2021年の1月に廃止されました。 Webエンジニアとしてバリバリ活躍されてる方やエグゼクティブテックリードのような肩書きを持つ方にとっては「何をいまさら」という話題かと思います。 しかしながら、今年も新人さん入ってきてくださったので、プログラミングを学習中にHTML5という文字列に悩まされないように、そもそもHTML5とは何かや、廃止された経緯をまとめてみます。 HTML5とはWebサイトを作るときに必ず書くことになるHTML。Webサイトのコンテンツ、つまり中身や構造を作るために使うマークアップ言語です。 そして、その最近版として10年ほど前に登場したHTML5。当時は Webニュースなどで盛んに特集が組まれていましたが、このHTML5がついこないだ、2021年1月28日に廃止されました。 広義のHTML5 / 狭義のHTML5HTML5
あくまで有効日数はW3C仕様の名目上のステータスであり、参考情報にしか過ぎないわけですが、HTML5とそれよりも前に策定された(X)HTML仕様は、2018年3月に一斉に廃止され、HTML Review Draftと入れ替わるタイミングでHTML 5.1とHTML 5.2が同時に廃止されました。Second Editionを含んでいますが、HTML5シリーズがいずれも勧告から3年で廃止されているのは何とも興味深いところではあります。 また、古い話ですが、当時HTML5のEditorを務めていたHixieことIan Hickson氏が2008年に「HTML5の完成は2022年ごろになる」と発言していたことがありました(HTML5の完成は2022年!? | Web標準Blog | ミツエーリンクス)。2012年にW3CとWHATWGのHTMLが分裂[1]し、結局今年になってWHATWG HTM
リンク HANPEN-BLOG 規格的にアウトなUSB Type-C変換アダプタが売られている話 USB Type-CをUSB Standard-Aに変換するアダプタは規格的にアウトです。 133 users 147
まえがき W3C(とWHATWG)からの公式なアナウンスはまだ確認していませんが、何度目かに結成されるW3C HTML WorkingのDraft Charterと、このCharterから辿れるDRAFT Memorandum of Understanding Between W3C and WHATWG(Memorandumは日本語で覚書などと訳されるので、ここでも覚書と呼びます)がブログエントリーのタイトルのソースになります。もっとも、今確認できる覚書もドラフトですから、変更があるかもしれません。しかしながらURLで観測できるわけですから、大筋でW3CとWHATWGとの間で合意が取れているのではないかと推測します。あとは、覚書だけでなくCharterもドラフトということになっていますが、以下の文章では面倒なので省略します。最後にお約束ですが、このブログエントリーは「だいたいあってる」感
先日また書こうと思ってやめた話題、 MPE (MIDI Polyphonic Expression)がどうやら正式にMIDIの規格内に収められるようです。 MIDI Manufacturers Association Makes MPE Specification Official Sensel Morph Gets MPE Support, MAX Integration & More MIDI Polyphonic Expression (MPE) enhancement adopted to the MIDI Specification MIDI evolves, adding more expressiveness and easier configuration Sensel Morphについては偶然、つい最近の日記更新で触れてました。 実際の資料は拝見していないので詳細はそのう
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