報道例『読売』 政権交代したのは良かったが、国民より大企業になびき増税などと、ちっとも自民と変わらない民主党にはガッカリしたが、もちろん自民に逆戻りはゴメンという人が少なくない。 しかし、そんな国民から支持を取り付けられない共産党について述べたことがある。 例えば、投票依頼の電話かけで、若い党員の男性が、自分はろくにかけもせず、ボランティアの非党員でずっと年上の人が、たくさんかけて一息いれていたら「オイ、休まないでかけろ」と威張って命令した話など。 その呆れた男は、他にも社会常識の無さを露呈させたことがある。 機関誌「赤旗」の配達員が足りなくて困っていたとき、それならばと名乗りをあげた人がいた。そして毎日朝早く、夏は薄暗く冬は真っ暗で寒い時間に、雨にも負けず、風にも風邪にも負けず、雪にも台風にも負けず、某宗教団体の嫌がらせやパトカーの弾圧にも負けず、配達しつづけ、議員や党活動家たち