「サンデースクランブル」終了。「新しい福祉都市・東京」は、将来不安なくし、ふところ温め、景気対策としても効果的とアピールしました。私が「高すぎる」と指摘した都知事給与や4年で4000万の退職金を渡邊美樹氏が「高くない」と断言したのにはちょっとビックリ。
「サンデースクランブル」終了。「新しい福祉都市・東京」は、将来不安なくし、ふところ温め、景気対策としても効果的とアピールしました。私が「高すぎる」と指摘した都知事給与や4年で4000万の退職金を渡邊美樹氏が「高くない」と断言したのにはちょっとビックリ。
◇昨年5月、鳩山首相と菅財務相は言葉を失った 昨年5月上旬。東京都内のホテルの一室で、鳩山由紀夫首相、菅直人副総理兼財務相、平野博文官房長官(いずれも当時)は、配られたグラフを見つめ「うーん」とうめいたまま、言葉を失った。 消費税を14年から5年間、(1)毎年1%ずつ10%まで引き上げる(2)2%ずつ15%まで引き上げる--の2ケースを想定し、内閣府が作成した「消費税増税シミュレーション」。医療・介護など現行の社会保障制度維持を前提に、国と地方の借金(長期債務)残高が国内総生産(GDP)比でどうなるかを示した折れ線グラフは、15%のケースでも右上がりに反り返り、財政赤字の膨張が止まらないことを示していた。 ところが、この試算に衝撃を受けたはずの菅氏は首相就任後、「消費税10%」を唱えた。参院選の公約で10%を提案していた自民党に抱きつくため、「全く足りないと分かりながら腰だめの数字を打ち出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く