2018年7月5日~8日、パリで「Japan Expo」が開催された。ミュージシャンやパフォーマーなどさまざまなジャンルの日本人に混じって、誕生20周年を迎えたアニメ「カウボーイビバップ」のメインスタッフも招待された。ビバップ号、ソードフィッシュIIなどの主役メカをデザインしたメカニックデザイナー、山根公利さんもパリで映画雑誌などから取材を受けたという。山根さんのデザインしたソードフィッシュIIは映画「レディ・プレイヤー1」にも出演を果たし、海外での知名度は抜群だ。なぜ、「ビバップ」のメカは海外で人気があるのか? どのようなアイデアのもとに生み出されたのか? フランスから帰国したばかりの山根さんに、羽田空港近くのホテルでお話をうかがった。 アートミックの設定画集に、アートミックの電話番号が印刷してあった ── メカデザイナーを目指そうと思ったキッカケは何だったのでしょう? 山根 70年代に
神が乗り移った男性「ゴーサマ」が闇夜の中、境内を走り回る奇祭「二上山護法祭(ふたがみさんごほうさい)」が14日夜から15日未明にかけ、岡山県美咲町の両山寺であった。「ゴーサマ」の邪魔をして捕まると「3年以内に死ぬ」と伝えられており、集まった約450人の中には悲鳴を上げて逃げ回る人もいた。 護法祭は、県の重要無形民俗文化財に指定されている。寺の言い伝えでは鎌倉時代の1275年、住職がお告げを受けて始まった。「護法善神」という神様が鎮守する土地を見回るため、人に乗り移るとされる。五穀豊穣(ほうじょう)や天下太平を祈るために祭りは続けられ、町によると、今年で742回目だという。 神が乗り移る男性「護法実(ごほうざね)」は半紙で作られた帽子「紙手(しで)」をかぶって駆け回る「お遊び」をする。2015年から護法実を務めるのは、IT関連の仕事をしている白川晃太郎さん(44)。今回、祭り当日までの1週間
意識高い系中島意識高い系大学生。ジャンルを問わない強くなるための情報発信。読者の方を集めたイベントを全国で開催してるぜー! カツオ君は海山商事で働く新卒2年目のサラリーマン。 一浪して第1志望の大学に入り、そのまま普通に進級し、見事第1志望の企業に採用されました。優しい上司や励まし合える同期に囲まれ、幸せな社会人生活を送っていたカツオくん。しかしそんな彼にも悩みがありました。 カツオ君は生まれてこの方、彼女がいたことがありませんでした。 つまり彼女いない歴=年齢。 中学時代一度だけ好きな女の子に告白しましたがフラれてしまい、それがトラウマで好きな子が出来てもアプローチできず、ついぞ彼女ができることなく社会人になりました。 そんな悩みを抱えていたある日、久しぶりにサークルのOB会がありカツオ君も参加しました。カツオ君が所属していたのは国際系のサークルで、一緒にボランティアに行ったかつての仲間
警視庁が発表している「平成29年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」内の「風俗営業の許可数(営業所数等)の推移」を参照すると、ゲームセンターの店舗数は平成29年現在、4381店となっている(※『UFOキャッチャー』に代表されるプライズ機や、幼児を対象としたカードゲーム機やライド機のみを設置している店舗も含まれている)。 1986年には全国に約2万6000もの店舗があったが、その数は2006年から徐々に下降。2010年に入ってからは全国各地でゲームセンターの閉店が相次ぐようになったその背景には、独自筐体でリリースされる新作タイトルの高額化と有償バージョンアップのほか、ネット接続が前提となったことで発生する毎月の通信費と、1プレイ毎にメーカーが一定額を徴収する従量課金の導入が挙げられる。これによって100円の売上から諸経費を差し引くと、店舗の利益は約50~70円に下がっ
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