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  • 青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信

    前編はこちら 【『バード』創作秘話と『格闘太陽伝ガチ』】 ——『ダイヤモンド』が終わってから、麻雀漫画史に残る大傑作『バード-砂漠の勝負師-』ですが、企画が始まったのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 『バード-砂漠の勝負師-』 青山 『ダイヤモンド』の終わりぐらいに「こういうの描きたい」と思って、簡単な企画書みたいなの書いたら、割とすぐに「やりましょう」と。 ——作最大のネタである「全自動卓天和」をやろうとなったきっかけなどはあるんでしょうか。 青山 これは流れですね。『バード』始まった時は、別に全自動卓天和ってのは考えてなかったんです。 ——ええーーーーっ!! そうなんですか!? 青山 考えてなかったです。描いてるうちに途中のセリフでポロっと「全自動卓で天和どうのこうの」みたいなのが出てきちゃったんで、これはもう天和やらなきゃいけないなと。6話目ぐらいになってから天和のネタ考え

    青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信
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    hobbling 2023/10/26
    ルー・テーズはやっぱり自分が監修やってること知らんかったか/山根のアニキも呼んでウルフチーム時代からじっくり語ってほしいな
  • 『イブニング』の面白い2世漫画は『K2』だけじゃない——寺沢大介『ミスター味っ子II』 | マンバ通信

    『ミスター味っ子II』 コラムを読んでいるような漫画好きならご存知の人も多いと思いますが、先日、『イブニング』休刊により『コミックDAYS』へと移籍する連載作が無料公開される出来事がありました。これにより、高レベルで安定した面白さを持つことが知られて大きくハネたのが、90年代『少年マガジン』で長期連載された『スーパードクターK』の「2世もの」な続編である、真船一雄『K2』であることも言わずもがなでしょう(ギュッ)。ですが、『イブニング』で連載された2世もので面白い作品というのは『K2』のみではありません。というわけで今回の紹介は、やはり往年の『マガジン』連載作の2世もの、寺沢大介『ミスター味っ子II』です。 連載期間は03〜12年なのですが、作者がこの時期に同じ『イブニング』でミステリの傑作『喰いタン』を同時連載していた関係で、06年から09年には不定期掲載・一時中断の期間があり、10

    『イブニング』の面白い2世漫画は『K2』だけじゃない——寺沢大介『ミスター味っ子II』 | マンバ通信
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    hobbling 2023/06/13
    味っ子Ⅱのラストの展開はアニメ版最終話に対する漫画からの回答になってるよな
  • ストーリー4コマの確立以前にアナーキー4コマ漫画家が描いた愛の物語—うのせけんいち『ふんどし太郎ストーリー』 | マンバ通信

    『ふんどし太郎ストーリー』 「4コマ漫画」というジャンルがあります。いや、「ある」とわざわざ言われずとも皆さんご存知のジャンルでしょうが、しかしこれが、我々が今知っているような形になった時期については知らないという方も結構いるのではないでしょうか。実は意外と古くなく、80年代前半です。もちろん4コマ漫画自体がこの時期に生まれたというわけではありません。例えば新聞4コマなんかはもっと前、それこそ戦前から存在していました。ただ、以前に『ROCA』の記事でもちょっと触れましたが、『まんがタイム』『まんがライフ』などといった現在まで系譜がつながる「4コマ漫画雑誌」というのは、植田まさし・いしいひさいちという両巨頭の登場を受けてこの時期に生まれたものなんですね。「単行は幅が薄めのA5判であることが多い」というのもこの時期に確立されたものです(ちなみに、これによって書店でA5コミックスの棚が拡張され

    ストーリー4コマの確立以前にアナーキー4コマ漫画家が描いた愛の物語—うのせけんいち『ふんどし太郎ストーリー』 | マンバ通信
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    hobbling 2023/06/08
    大河ストーリー4コマ漫画といえば業田良家の「自虐の詩」が1985年か
  • 「オリはよう、オリは誰なんだよう!」—ジョージ秋山『くどき屋ジョー』を読んで、漫画史に残るダークヒーロー・毒薬先生の魂の叫びを聞け! |

    「オリはよう、オリは誰なんだよう!」—ジョージ秋山『くどき屋ジョー』を読んで、漫画史に残るダークヒーロー・毒薬先生の魂の叫びを聞け! 『くどき屋ジョー』 2020年に亡くなった日漫画界の鬼才・ジョージ秋山。彼が長く『浮浪雲』を連載していた『ビッグコミックオリジナル』では、同年7月に追悼の特集を行い、その中でちばてつや、永井豪、宮ひろ志……といった様々な豪華漫画家が追悼イラストを描いていました。描かれたイラストの内訳としては、やはり掲載誌だけに雲の旦那をはじめとした『浮浪雲』のキャラが一番多く、次いで多かったのは『銭ゲバ』『アシュラ』、さらに『パットマンX』『ザ・ムーン』『ほらふきドンドン』『デロリンマン』といった少年誌掲載作でのキャラが続いていたのですが、その中でひとり異彩を放っていたのは福伸行。彼が描いたのは、秋山の青年誌作品にスターシステムで多く登場したキャラ・毒薬仁(作品によっ

    「オリはよう、オリは誰なんだよう!」—ジョージ秋山『くどき屋ジョー』を読んで、漫画史に残るダークヒーロー・毒薬先生の魂の叫びを聞け! |
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    hobbling 2023/02/23
    「漫画中国入門 やっかいな隣人の研究」漫画:ジョージ秋山 監修:黄文雄 では毒薬先生が胡錦濤に説教してたよう
  • 永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信

    「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」と小社の「マンガ読みマン」が騒いでいる。「あんなにビッグヒットを当てたのにですよ? 『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ!」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。Wikipediaで予習すると年齢が72歳…いやいや、2022年は『テツぼん』がビッグコミックオリジナルで”連載300回”を超えたバリッバリの現役だ。多忙のなか時間をいただいて、都内某所の喫茶店で会うことができたのだった。 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始

    永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信
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    hobbling 2023/02/22
    あまり表に出ないベテラン作家のインタビューを今のうちにどんどんやっとこう
  • 『ゴリラーマン』解題〜いかに『ゴリラーマン』は斬新なマンガであったか〜 | マンバ通信

    『ゴリラーマン』の時代 ヤンマガで『ゴリラーマン40』の連載が始まっている。それで久しぶりに『ゴリラーマン』を読み直してみたら、やはり面白かった……と思いつつ、あの時代の感覚を共有していないと、今の読者には伝わりづらいかもな、と思うところもあったので、『ゴリラーマン』を成立させていた時代背景みたいなものを書いてみたい。 『ゴリラーマン』は、とにかく絶妙なさじ加減のマンガだった。 ヤンキーマンガであるけど、ケンカがメインというよりは「かったるい学校生活を過ごす高校生」という感じのマンガで、青春マンガの要素もあるんだけど、「燃えさかる青春」ということでもなく、どことなくドライなところがあった。なおかつ、妙にオタクっぽいところもある。間口が狭いんだか広いんだか、よくわからないけど面白いという、他にないタイプのマンガだった。 (以下、カッコ書きしてあるのが作品としての『ゴリラーマン』、カッコ書きが

    『ゴリラーマン』解題〜いかに『ゴリラーマン』は斬新なマンガであったか〜 | マンバ通信
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    hobbling 2022/07/16
    ヤンキーじゃないけど喧嘩ばっかしてる学園ものといえば小林まことの「12の三四郎」だよな、ゴリラーマンは鳴海頁ニっぽいと思ってた
  • 伝説の超・忍犬バトル時代劇―高橋よしひろ『甲冑の戦士 雅武』 | マンバ通信

    『甲冑の戦士 雅武』 私事ですが、昨年11月に当方、「義勇一心 高橋よしひろ画業50周年記念展」を見るために初めて、秋田県にある横手市増田まんが美術館を訪ねました。銭がないので、鍛冶橋駐車場発のクソ安夜行バスで盛岡まで行き、盛岡に住む知人の車に拾ってもらって横手まで往復、その日のクソ安夜行バスで帰る0泊3日という大学生みたいな旅程で……。や、当方、『銀牙』シリーズかなり好きで、特に『銀牙伝説WEED』(『漫画ゴラク』99〜09年連載。シリーズ第一作『銀牙—流れ星 銀—』の子・ウィードを主役とした二世もの)の59巻2〜4話は何度読んでも泣いてしまう人間なものでして。 『銀牙伝説WEED』59巻50〜51ページより。ここからの展開、いつ読んでも泣いてしまう このまんが美術館がある増田という街は、平成の大合併で今は横手市の一部となっていますが、05年までは独立した町で、人口1万人足らずという秋田

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    hobbling 2022/02/12
    ノアすごいよな
  • 木村政彦はなぜ水戸黄門を殺さなかったのか—みのもけんじ「嵐山スターウォーズ 最強タッグ伝説 助&格」は俺達が見た幻覚じゃない | マンバ通信

    木村政彦はなぜ水戸黄門を殺さなかったのか—みのもけんじ「嵐山スターウォーズ 最強タッグ伝説 助&格」は俺達が見た幻覚じゃない 『水戸黄門REVOLUTION』 プロレスという格闘技があります。近年では一時期の人気低迷を脱していることは知られておりますが、昭和の昔、その人気は今よりもはるかに国民的なものでした(いや筆者も、力道山の頃とか猪木の異種格闘戦の頃とかはまだ生まれてないので、リアルタイムでは知らないところが多いんですが)。そんな昭和プロレスの実在スターたちを主人公にした漫画というのもありまして、中でも筆者が二大巨頭と思っているのが、『少年サンデー』で80〜83年まで連載されていた梶原一騎+原田久仁信『プロレススーパースター列伝』と、『フレッシュジャンプ』で84〜87年まで連載されていた、原康史+みのもけんじ『プロレス・スターウォーズ』です。 『列伝』は、言うなれば史書です。各章ごとに

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    hobbling 2021/07/09
    うひょう/大地丙太郎監督は時代劇エッセイを書いてるのかな
  • 衝撃!コンビニ雑誌棚の奥地に『川口浩探検隊』のコミカライズは実在した!! | マンバ通信

    『川口浩探検隊』 皆さん、『川口浩探検隊』はご存知でしょうか。若い人だと「知らん」となる方も多いでしょうが、78〜85年にかけてテレビ朝日の「水曜スペシャル」枠で50回近くにわたり放映された人気テレビ番組で、俳優の川口浩を隊長とした探検隊が人跡未踏のジャングルや洞窟に入り、ヘビやタランチュラや底なし沼といった危機に遭遇してはなんとか乗り越え、最終的には未確認生物(UMA)を発見したりする様子を緊迫したナレーションが盛り上げる……という内容のシリーズです。なお、2000年代に入ってから放映された『藤岡弘、探検隊』は、続編というかオマージュというか、そういう感じになります。 先にスパッと言っておきますと、この番組はドキュメンタリーではなく、ドキュメンタリー風のバラエティー番組です。悪い言い方をすれば「やらせ」の一種です。ただ、見てる側もその辺のことは分かってはいて、84年に嘉門達夫が出したレコ

    衝撃!コンビニ雑誌棚の奥地に『川口浩探検隊』のコミカライズは実在した!! | マンバ通信
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    hobbling 2021/04/09
    ゴラク系作家総動員や
  • 引っ越ししなきゃいけないので部屋の片付けしたら出てきた—『漫画ゴラク』創刊号を読む | マンバ通信

    皆さん、『漫画ゴラク』好きですか。好きですよね。筆者は好きです。筆者のこのコラム、初回では『男!日海』を紹介しましたし、前回は『優駿劇場』を紹介しました。今後紹介しようかなーと何となく思ってる作品の中にもいくつかゴラク作品があります。ゴラク編集部の方には足を向けて寝れる気がしません。 さて、それとは別に、筆者はいま家の片付けに追われています。しばらく前に借りてる家の大家から「老朽化ひどいんでそこ取り壊すから」と通達を受けまして、こっちとしてもそろそろ引っ越そうかと思ってたんでOKはしたんですが、やら同人誌やらで床が見えないゴミ屋敷のようになってる家をなんとかしないといけない。そうして家を片付けていると、「あーそういや俺こんなの買ってたなー」というものが出てくる出てくる。そうやって出土したものの中に、『漫画ゴラク』の創刊号(1964年1月1日号)というものもありました。 というわけで、今

    引っ越ししなきゃいけないので部屋の片付けしたら出てきた—『漫画ゴラク』創刊号を読む | マンバ通信
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    hobbling 2021/03/06
    木村しゅうじ(周司)が60年前に連載してたのかと一瞬びっくりした
  • 馬が喋べった!あんた信じるか—ツインターボの晴れ舞台、その舞台裏(?)を描くやまさき拓味『優駿劇場』 | マンバ通信

    『優駿劇場』 テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』が始まりましたね。筆者にとって何より驚いたのは、新キャラとしてツインターボが出てきたことです。なぜなら、筆者はちょうど、ツインターボを主役とした回がある漫画であるところの、やまさき拓味『優駿劇場』をコラムで紹介する漫画として選んだばかりだったから……(これはマジで偶然でして、当初は単に年末の有馬記念と絡めるというつもりなだけだったんですよ。それでマンバ編集部に「次回は『優駿劇場』で行きますわ」とメール送った数日後、ウマ娘2期の番宣でツインターボが出てきてビックリ仰天、「世界は俺のために回っているのか……?」と思いました。俺のために回ってる割には、デレステの無料10連ガチャでここまでSSRが全然出てきてないのはおかしいので、これはなにかの巨大な陰謀が働いているのではないかと思いますが……)。 というので、作品紹介の前

    馬が喋べった!あんた信じるか—ツインターボの晴れ舞台、その舞台裏(?)を描くやまさき拓味『優駿劇場』 | マンバ通信
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    hobbling 2021/02/24
    ウーマがしゃべる、そーんな馬鹿な
  • 『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた? | マンバ通信

    『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた!? 『御意見無用』 ——今回は、ありま先生の初期麻雀漫画『御意見無用』がこのたび、KADOKAWAさんのヒューコミックスから40年ぶりに復刊されたということで、インタビューをさせていただきます。これ、最初の掲載誌は『近代麻雀オリジナル』(竹書房)じゃなくて『スポコミ』(一道社※1)ですよね。作品タイトルも「苦労賭けます」で。 ※1 81年6月号創刊。一道社は元『少年画報』編集長・金子一雄氏が経営していた会社で、70年代は編集プロダクションとして活動していたが、この年で会社解散。 『スポコミ』創刊号 ありま そう、出してた会社がすぐ潰れちゃったんですよね。 ——2号くらいで。 ありま 「創刊号」「廃刊号」みたいな。「何だ、せっかく描いたのに」って思ってたら、竹書房の方で「うちで

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    hobbling 2020/12/04
  • 2020年もっとも読者をグラつかせるマンガ『こづかい万歳』 | マンバ通信

    今年7月にコミックス1巻が発売され、すでにあちこちで話題になっている吉浩二『定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ~』。 僕も好きな作品なのですが、いまだにこのマンガをどう紹介したらいいのか、ちょっとわからないところがあるんですよ。描いてある内容は単純明快でサクサク読める。しかし読んでいるこちらの「心の置きどころ」がわからない。 今回はその「わからなさ」について書いてみようと思います。 主人公は埼玉県の郊外に暮らすマンガ家、吉浩二(45歳)。このマンガの作者人です。つまりこの作品、実録マンガだと言っていい。 彼の月々のおこづかいは2万千円。40代男性サラリーマンの平均的なおこづかいは3万7千円(新生銀行調べ)らしいので、なかなかに少ない。この少ないおこづかいをいかにやりくりして、快適な生活を送っていくか…という創意工夫が描かれていきます。 タバコも酒もやらない吉の唯

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    hobbling 2020/09/05
    奴隷の鎖自慢みがある
  • タイトルが「○○な××さん」の漫画、『からかい上手の高木さん』のブレイク以降激増した説 | マンバ通信

    水曜日のマンバ通信をご覧の皆様、こんにちは。執筆者が持ち寄った様々な説を検証するこのコーナーですが、今回私が持ってきた説はこちらです。 タイトルが「○○な××さん」の漫画、『からかい上手の高木さん』のブレイク以降激増した説 ・条件1:主人公の属性や肩書きではなく「名前か名字に」、敬称としての「さん」が付いているもののみにする。 「お兄さん」「お姉さん」「おっさん」のようなものも、タイトルの意味合いとしては「○○な××さん」に近いのかもしれませんが、今回は除外しました。 ・条件2:基は「○○な××さん」もしくは「××さんは○○」のように、タイトルの主が××さんにあるものにする。 『小林さんちのメイドラゴン』や『高杉さん家のおべんとう』など、名字でピックアップされているのが個人ではなく家庭単位になっているものは、名字の部分は「○○な」に相当するだろうということで除外しました。 ・条件3:「×

    タイトルが「○○な××さん」の漫画、『からかい上手の高木さん』のブレイク以降激増した説 | マンバ通信
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    hobbling 2020/09/02
    元祖は1923年の「ノンキナトウサン」だろう
  • 【コメントあり】マンガ原作界の巨匠・狩撫麻礼氏の追悼本がいよいよ双葉社より発売! | マンバ通信

    2018年の1月に亡くなったマンガ原作者、狩撫麻礼(かりぶ・まれい)氏。 漫画原作者の狩撫麻礼(土屋ガロン、ひじかた憂峰)さんが逝去されました。弊誌では、漫画アクション50周年にお祝いのコメントを頂いたのが最後の原稿となりました。担当になってから22年、沢山の事を教えていただきました。感謝の言葉しかありません。当にありがとうございました。(編集長・H) — 漫画アクション編集部 (@manga_action) January 15, 2018 1979年『East of The Sun, West of The Moon』(画・大友克洋)でマンガ原作者としてデビューして以降、『青の戦士』(画・谷口ジロー)、『迷走王ボーダー』(画・たなか亜希夫)、『ハード&ルーズ』(画・かわぐちかいじ)など多くの作品の原作を手がけてこられました。90年代半ばには「マンガ原作者、狩撫麻礼」の名前を捨て、土屋

    【コメントあり】マンガ原作界の巨匠・狩撫麻礼氏の追悼本がいよいよ双葉社より発売! | マンバ通信
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    hobbling 2019/07/05
    予約注文した
  • 料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率 | マンバ通信

    こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2

    料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率 | マンバ通信
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    hobbling 2017/09/20
    審査員がマジックマッシュルームでガンギマリになる時間を稼ぐために最初に出す。/スプリンクラーが作動して選手の料理が台無しになるのを見越して最速で料理する。
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