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  • 『私の実家が売れません!』築75年・再建築不可”ボロ戸建て”を50万円で売却、実家じまい体験談 小説家・高殿円

    兵庫県郊外にある築75年・再建築不可の父の実家を、不動産仲介会社を挟まず、自力で50万円での売却に成功したいう小説家の高殿円さん。新刊『私の実家が売れません!』(エクスナレッジ)では、実家じまいにどう立ち向かうべきかを、実体験を交えながら綴っています。仲介業者にも契約を断られたという物件をどう売り抜いたのか? お話を伺いました。 孫世代に降りかかる、資産価値が低い「負動産」相続問題 高殿円さんの父方の祖父は35年前に他界。米屋を営んでいた祖父の家は、高殿さんの父たち三兄弟に相続されました。 遺言がなかった場合の遺産相続にはいくつかの方法がありますが、三兄弟は共有分割(不動産の所有権を複数の相続人が割合に応じて共有する方法)を選択。宅を長男の伯父と三男である高殿さんの父、精米所(倉庫)を次兄の伯父が継ぎました。 けれど、宅を利用する機会がなかなか訪れません。高殿さんの父は「売ろう」と提案

    『私の実家が売れません!』築75年・再建築不可”ボロ戸建て”を50万円で売却、実家じまい体験談 小説家・高殿円
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    hobbling 2024/08/22
    親父兄弟が頼りない
  • 練馬歴30年超『酒のほそ道』の作者・ラズウェル細木がこの先もずっと練馬で暮らしたい理由(上井草~石神井公園) - SUUMOタウン

    インタビューと文章: スズキナオ 写真: 関口佳代 連載開始から30年を迎える長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。酒と肴を愛してやまない会社員・岩間宗達とその仲間たちが、その日その時の酒席を堪能する様を、なんとも美味しそうに、また楽しそうに伝えてくれるこの作品は、多くの酒好きや通たちを魅了し続けてきた。 ©️ラズウェル細木/日文芸社その作者であるラズウェル細木さんは、故郷の山形県から大学受験の浪人生時代に上京して以来、東京を拠点に生活している。大学入学以降、都内のあちこちで暮らしてきたが、30代の半ばからは東京都練馬区に住まいを定め、ご人いわく「ここから引越すことはないでしょうね」と、現在の居場所に強い愛着を感じているという。 そこで今回は、ラズウェル細木さんのお住まいの周辺を散歩しつつ、お気に入りのスポットや街の魅力などについてたっぷりとお話を伺ってきた。 ラズウェル細木さんと上井草か

    練馬歴30年超『酒のほそ道』の作者・ラズウェル細木がこの先もずっと練馬で暮らしたい理由(上井草~石神井公園) - SUUMOタウン
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    hobbling 2024/06/20
    練馬というと練馬大根ブラザーズ
  • 3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待

    3Dプリンターモデルハウス 「Lib Earth House “modelA”」の広さは約15平米。斜め格子の模様の入った壁は、上にいくほど模様が薄くなっている。3Dプリンターでデータをコントロールしながら出力することで実現した(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部) 住宅メーカーLib Work(リブワーク)は、熊県山鹿市に社を置き、一戸建ての企画・施工・販売を中心に行っており、福岡・佐賀・大分・千葉・神奈川などでも事業を展開している。住宅の資材調達から完成までに排出される温室効果ガスの量をCO2として数値化し、住戸ごとに可視化する「カーボンフリット」の導入や、断熱材に新聞紙を再利用したセルロースファイバーを標準採用していたり、国産木材の使用比率を98%まで高めるなど、SDGsに対する取り組みも積極的に行っている企業だ。「3Dプリンター住宅の開発もその一環」と代表取締役社長の瀬口 力

    3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待
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    hobbling 2024/03/05
    要は一体形成のコンクリブロック家屋な訳で、防湿性が低く増改築が難しいというのも一緒、将来に期待
  • 東京都台東区Mさん(40代)/いつかは海の近くに住みたい。健康を損ねたことで、夢だった"移住"を前倒しで実現! - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    再婚を機に、東京都台東区の新築マンションを購入したMさんですが、健康状態の変化や生活環境など状況が変わったことで、夢だった海の近くに移住することを決意。購入したばかりの1LDKを購入価格と同額で売却することができました。 不動産区分 マンション 所在地 東京都台東区 築年数 約2年 間取り・面積 1LDK(34m2) ローン残高 3800万円 査定価格 4000万円 売り出し価格 4000万円 成約価格 4000万円 体調や仕事環境、不動産市場など、状況が変わったことで移住を決意 再婚したのを機に、東京都台東区の新築マンションを2020年に購入したMさん。14階にあり、周囲に高い建物がないため眺望が良い1LDKの住戸です。JRと地下鉄が使える最寄駅からは徒歩5〜6分で、大きなターミナル駅にも歩いていける距離でした。 そのためMさんとの2人とも通勤は30分〜40分程度と便利でしたし、駅

    東京都台東区Mさん(40代)/いつかは海の近くに住みたい。健康を損ねたことで、夢だった"移住"を前倒しで実現! - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
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    hobbling 2023/10/25
    台東区とか普通に海に近いと思う海なし県民
  • 大阪府大阪市Hさん(60代)/定年退職後、妻とのセカンドライフを楽しむために隣県に住み替え。シニア世代の自宅売却のコツとは - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    夫婦と子ども2人の4人家族で一戸建てに住んでいたHさん。子どもが成長し、自身の退職のタイミングで夫婦2人だけでのびやかに暮らせる家が欲しいと売却を決意。新しい趣味や望んでいた暮らしを手に入れた夫婦の売却ストーリーを紹介。 不動産区分 一戸建て 所在地 大阪大阪市 築年数 約30年 間取り・面積 4LDK ローン残高 約700万円 査定価格 2800万円 売り出し価格 2900万円 成約価格 2780万円 定年退職、子どもの独立、の暮らしへの希望。三方あいまって売却へ 1999年に大阪府内にあった築10年ほどの一戸建てを購入したHさん。夫婦と子ども2人がそれぞれ個室を持って住めて、さらに通勤、通学などの利便性を考えて決断したといいます。 その後、2011年にほとんど建て替えというくらい大掛かりなリノベーションを行います。「外壁など家自体の古さを払しょくし、住み始めて気になっていた動線を便

    大阪府大阪市Hさん(60代)/定年退職後、妻とのセカンドライフを楽しむために隣県に住み替え。シニア世代の自宅売却のコツとは - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
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    hobbling 2023/09/23
    大阪と奈良なら1時間ほどで行き来できるわな
  • 1LDKのコンパクトな平屋、おすすめの間取りや広さは?ローコストでも可能?事例も紹介! - 住まいのお役立ち記事

    子育てを終えた夫婦やシングルライフを楽しみたい方のなかには、1LDKのコンパクトな平屋を検討している方もいるのではないでしょうか? 今回はライフスタイルに合わせたおすすめの間取りや1LDKの平屋を建てるメリット・デメリット、坪数別の建築費用の目安などをGREEN STYLEの羽鳥 諒さんに伺い解説します。コンパクトな1LDKの平屋の実例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1LDKの平屋の広さは? どんな人におすすめ? コンパクトな1LDKの平屋は一体どのような人に向いているのでしょうか? 適切な広さとあわせて羽鳥さんに伺いました。 1LDKの平屋がおすすめの人 1LDKの平屋となると、1人か2人で暮らすことが前提となります。 「弊社でご相談が多いのは、子育てを終えられたご夫婦です。『これからは庭がある家で暮らしたい』『家族が増える予定もないので家は広くなくていい』といった方

    1LDKのコンパクトな平屋、おすすめの間取りや広さは?ローコストでも可能?事例も紹介! - 住まいのお役立ち記事
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    hobbling 2023/08/30
    定年後を見越してこういう築古中古平屋を安く買ってDIYリノベーションする動画が面白い
  • 秋田県大仙市Sさん(60代)/老後の雪下ろしの不安で、首都圏移住を決断。「査定額が安すぎない?」の指摘で、査定額550万円→980万円にアップ - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    秋田県大仙市で暮らしていたSさんは、冬場は屋根の雪下ろしがかかせず老後の管理が不安に。7人家族で暮らした家は、ひとり暮らしには広すぎることもあり、埼玉に移住を決意。買取専門の不動産会社に980万円で売却しました。 不動産区分 一戸建て 所在地 秋田県大仙市 築年数 約25年 間取り・面積 家:5LDK(約150m2) 土地:270m2 ローン残高 500万円 査定価格 550万円 売り出し価格 なし(買取) 成約価格 980万円 大家族で暮らした家は、ひとり暮らしに広すぎて売却を決める 2021年3月いっぱいでの定年退職が決まったSさんは、秋田県大仙市の5LDK(152m2)の一戸建てに今後もずっと住み続けるのか迷うようになりました。 「1996年に270m2の土地に新築した木造2階建てで、もともと7人家族で暮らしていましたが、当時はひとり暮らし。思い入れのある家でしたが、このままひとりで

    秋田県大仙市Sさん(60代)/老後の雪下ろしの不安で、首都圏移住を決断。「査定額が安すぎない?」の指摘で、査定額550万円→980万円にアップ - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
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    hobbling 2023/03/09
    秋田で築25年駅から20分なのに980万とか高く売れたな、埼玉の築28年駅30分は640万なのに
  • 取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】 - SUUMOタウン

    著: 北村有沙 人生6回目の引越し先に選んだ街 もうすぐ31歳になる。ぬるっと年を重ねて、いまだに足が地につかない暮らしを続けている。これまでの人生引越した回数は7回。転勤族の生まれではないので、しっかり物心がついた後、自分の意思で引越した回数だ。地元がある石川から、大阪、東京、そして長野。人に話すと驚かれることが多いから、同年代のなかでは少し多いほうなのかもしれない。 今回話すのは、わたしの6回目の引越しについて。2018年の春、社会人1年目から過ごした東京を離れ、長野県上田市に移り住んだ。心機一転で挑んだ移住というより、いい屋があったので引越しちゃいました、というくらい、ふわっとした感覚だったことを覚えている。 上田市は、長野県で長野市、松市に次ぐ3番目の規模の都市。新幹線に乗れば、東京へは1時間半で着いてしまうくらいアクセスがいい。駅前には広いロータリーがあり、周辺には飲み屋さ

    取材に来たはずが、なんだか気に入ってそのまま住むことになった、上田という街【長野県上田市】 - SUUMOタウン
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    hobbling 2023/03/07
    上田といえば信濃国分寺八日堂縁日に蘇民将来符をもらいに行った
  • 絢爛たる豪邸相続ミステリーから栃木県の実家“争続”まで……映画マニアが選んだ「相続映画」5選 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    家を売買する大きなきっかけとなる「相続」。 相続は「生と死」、親族間の「対立と和解」、「欲望と絆」など、人間模様がギュッと濃縮されるテーマでもあります。そのため、小説やドラマ、映画……数多くの作品で扱われてきました。 今回は、2000年から続く映画サイト「破壊屋」管理人・ギッチョさんに、相続映画を5作品ピックアップしていただき、マニアックな視点からそれぞれの見どころを解説していただきました。 一見すると同じような舞台設定に見えても、そこには各国の映画製作事情や定番パターン、相続についての「お国柄」がうかがえるのだそう。 「豪邸相続」を中心にどれも楽しめる作品ばかり。年末年始に家族で鑑賞してみませんか。 皆さん、こんにちは。私は「破壊屋」という2000年から続く映画サイトの管理人です。今回は映画で描かれる相続についてご紹介したいと思います。 相続映画には「お国柄」が出ます。たとえば、アメリカ

    絢爛たる豪邸相続ミステリーから栃木県の実家“争続”まで……映画マニアが選んだ「相続映画」5選 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
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    hobbling 2022/12/26
    巨大ロボットは大体親から相続するモノだな、鉄人28号とかそのまんまだしマジンガーZは祖父から/ライアン・ジョンソンはSFじゃなくてミステリの人だよな、スターウォーズはミスキャストだった
  • わずか7畳のタイニーハウスに夫婦二人暮らし。三浦半島の森の「もぐら号」は電気もガスもある快適空間だった!

    「タイニーハウス(小屋)」や「キャンピングカー」「バンライフ」のような、小さな空間での暮らしが関心を集めています。旅行のように数日ではなく、日常生活を送るのは不便ではないのでしょうか? 費用やその方法は? 夫でタイニーハウス暮らしをしている相馬由季さんと夫の哲平さんのお二人に、その等身大の暮らしを教えてもらいました。 広さ12平米、ロフト5平米の自作タイニーハウスで夫ふたり暮らし 米国では2008年のリーマンショック以降、西海岸を中心に、暮らしの選択肢としてタイニーハウスを選ぶ人たちが増えているといいます。このムーブメントは日にも押し寄せ、タイニーハウスの認知度もじょじょに高まってきていますが、実際に「住まい」として暮らしはじめた人がいると聞き、取材に行ってきました。 場所は、三浦半島のとある私鉄の駅から徒歩数分、森のなかに、まるで童話のなかに出てくるような車輪付きの「小屋」がぽつん

    わずか7畳のタイニーハウスに夫婦二人暮らし。三浦半島の森の「もぐら号」は電気もガスもある快適空間だった!
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    hobbling 2022/09/14
    会社通勤せずに稼げるならこれで全然良いわな
  • ”池袋の隣の地味な駅=大塚”が4年で大変貌! 星野リゾート進出など地元不動産屋7代目の軌跡

    「最近、大塚がアツいらしい」。そんな話を耳にすることが増えてきた。きっかけは、2018年に、あの星野リゾートが都市型ホテル「OMO」東京第1号を大塚で開業したこと。「東京大塚のれん街」も同時に登場し、大きな話題になった。 その旗振り役は、行政でも大手デベロッパーでもない、地元・大塚の山口不動産。 今回は、代表取締役CEOの武藤浩司さんに、大塚のこれまでとこれからどうなっていくのか、個人的な心のうちを含めて、お話を伺った。 仕掛け人は社員7名の不動産会社 2022年4月に大塚で街イベント「ba fes.(ビーエーフェス)」が開催されると聞き、足を運んだ。格クラフトビールを楽しめるビアフェスのほか、ステージパフォーマンス、フリーマーケット、「OMO5東京大塚by星野リゾート」でのDJイベントなど、さまざまな催しが大塚の街のあちこちで開催され、おおいににぎわっていた。 4月22日(金)~24日

    ”池袋の隣の地味な駅=大塚”が4年で大変貌! 星野リゾート進出など地元不動産屋7代目の軌跡
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    hobbling 2022/06/08
    パワハラ問題起こしてた大塚大勝軒はまだやってるのか
  • 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町

    戦時中、奇跡的に戦火を免れたことから長屋が多く残り、豊かな風景をつくっている東京都墨田区の京島。歴史ある建物と、下町のコミュニティに魅せられ、ここ10年ほどで定住するクリエイターが増えています。古い家屋を現代に生かし、2008年から人と人を結ぶ活動を続けてきたまちづくりの立役者と、このまちで活動する方々に話を伺いました。 築約100年の長屋と働く人たちに魅了され、地元に根差して奮闘 東武スカイツリーライン「曳舟駅」、京成電鉄「京成曳舟駅」の南東の50万平米に満たないエリアに、約6900の世帯が集まる東京都墨田区京島。もともと一帯は水田と養魚場でしたが、1923年の関東大震災を境に急速に宅地化。新潟からきた大工衆「越後三人男」が、家を失った人々に向けて長屋を建て、賃貸住宅にしていったのがその理由です。 戦時中は近隣の線路や川・道路が防火提の代わりになったのに加え、住人の懸命な消火活動もあって

    築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町
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    hobbling 2021/09/08
    住宅系サイトの定期的な0メートル地帯推しには戦慄せざるをえない
  • サブカルの聖地から横須賀の港町へ。久留和は“なにもない天国”だった|街と音楽 - SUUMOタウン

    著者: 寒川響(空中カメラ) 自室、スタジオ、ライブハウス、ときにはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 「そういえば、今の家、売ることになったから」 僕が結婚して数カ月。父に連絡をとると、こともなげにそう言われた。10年以上暮らした実家がなくなるらしい。僕も妹も同じようなタイミングで実家を出たため、両親も引越しを決めたとのことだ。 決める前にひとことくらい言え、と喉まで出かかったが、「ほえ~!」とデカめの声で返事するに留めた。事前に言われたところで、やっぱり「ほえ~!」と言うだけだろうな、と思い直したからである。 実家があるのは、「久留和(くるわ)」という相模湾沿岸の港町だ。最寄駅の逗子までバスで約30分。ギリギリ横須賀市内に位置するものの、当にギリ

    サブカルの聖地から横須賀の港町へ。久留和は“なにもない天国”だった|街と音楽 - SUUMOタウン
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    hobbling 2021/06/24
    三浦半島をバイクで走ってると通る場所だ
  • 葛西はよく考えると「島」だった。16年住んで分かった「葛西の歩き方」 - SUUMOタウン

    著: 松圭司 葛西臨海公園から大手町のビル群を望む こんにちは、葛西に住んで16年、松圭司と申します。 文章を書いたり、地図アプリをつくったり、登山学校で地形図の読み方を教えたりしています。 生まれは房総半島の先っちょにある鴨川市。葛西へ引越す前は、東西線で葛西と隣り合う千葉県浦安市に住んでいました。 浦安も住みやすく気に入っていました。でも、今のと出会って一緒にを飼うことになり、葛西に引越しました(当時浦安には、を飼える物件がまったくなかったのです)。 引越したキッカケは、この黒(なつめ氏)と暮らすため。葛西を選んだのは浦安からあまり離れたくなかったから 正直に書くと、引越した当初は「葛西より浦安のほうがよかったな」と思っていました。浦安に残る古い漁師町の空気感が好きだったからです。葛西は1969年以降に整備された、比較的新しい街ですからね。 でも結果としては、2年住んで引越

    葛西はよく考えると「島」だった。16年住んで分かった「葛西の歩き方」 - SUUMOタウン
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    hobbling 2021/04/29
    全く住みたいとは思えない、海抜0メートル地帯はちょっと、自転車で荒川走って遊びに行くのは良いんだけど
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

    日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
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    hobbling 2021/03/11
    日本一有名なニートのインタビューをする日本一有名な製麺愛好家
  • ひとりだけど、ひとりじゃない。「駒込」で生まれた数々の縁。 - SUUMOタウン

    著者: 池田園子 何事にも飽きっぽく、引越しを繰り返していた自分が、初めて物件を更新した「例外」のような年——。2020年4月、私は駒込に住み続けることを決めた。 4年間務めたWebメディア編集長を退任し、2月に編集プロダクションの代表になって、環境が変わったばかり。そして、世間が新型コロナウイルスの話題一色になり始めたころだった。 駒込での暮らしをスタートしたのは2017年8月。元夫と別居する目的で、2015年11月に三軒茶屋から移り住んだ新富町(中央区)でも、例によって物件を更新することはなかった。 心地よかった新富町で抱いた、離婚後の虚無感 社会人になった2009年から振り返ると、川崎区中瀬(川崎市)、荏原町(品川区)、学芸大学(目黒区)、三軒茶屋(世田谷区)と、1〜2年ペースで転居を繰り返してきた。同じところに住んでいると安心感よりも「飽き」が勝り、別の街での暮らしを体験したくてた

    ひとりだけど、ひとりじゃない。「駒込」で生まれた数々の縁。 - SUUMOタウン
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    hobbling 2020/12/24
    駒込は男の一人暮らしにちょうどいい場所、商店街や個人商店はいっぱいあるけど繁華街とは言えない静かさが良い
  • 変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場するのは、ラッパーの呂布カルマさん。オールバックに柄シャツという強烈なビジュアルや、ウェイトの乗った強烈なディスを次々と繰り出すMCバトルのスタイル、Twitterでの歯に衣着せぬ言動など、その独特の存在感に魅力を感じる人も多いと思います。 呂布さんは、中学時代に引越してきた愛知県名古屋市に今も在住。毎週末のように東京や全国各地にライブに出向く日々を送りながら、活動・生活の拠点を名古屋に置き続け、つい先日はマイホームも購入したといいます。「自分が

    変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    hobbling 2020/12/17
    生き残れるのは人口30万以上の中核都市だけって話もあるな、田舎だと県庁所在地くらい/鳥取市は20万か……
  • 仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 丸大輔 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第2回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『ストライクウィッチーズ』の原作や、『武装神姫』『ガールズ&パンツァー』『アリス・ギア・アイギス』のキャラクターデザインなどで知られるイラストレーターの島田フミカネさんです。 岡山県出身の島田さんは、地元で会社員として働きながら、イラストレーターとしての活動もスタートしました。20代半ばで職場を退職し、1年半ほど東京と岡山の二拠点生活を送りましたが、その後、帰郷。現在も地元・岡山を拠点に活動を続けています。 少女とメカ、両方の魅力

    仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    hobbling 2020/02/27
    岡山にもレンタルビデオ屋は……ある
  • 「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 コミカルな歌詞をキャッチーなメロディーにのせ、若者から大人気のロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。2013年に大阪で結成されて以来、幅広い世代に共感される楽曲を多数リリースしています。 ヤバTの楽曲をつくっているのは、ギターボーカルのこやまたくやさん。地元である京都・宇治への複雑な気持ちや、「なんもないです」と語る喜志駅周辺の情報などをみっちり教えてもらいました。 京都出身なのに……根底にあるのは「京都市コンプレックス」? ――  こやまさんは、京都府出身ですよね。 こやまたくやさん(以下、こやま):生まれたのは京都市内で、5歳のころから宇治です。でも、正直僕は「京都出身」って、なかなか言いにくい部分もあって……。 ―― 3rdアルバム「Tank-top Festival in JAPAN」収録の 『どすえ 〜おこしやす京都〜』では、複雑な

    「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン
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    hobbling 2020/01/30
    アオイホノオでおなじみのなんもない大阪芸大
  • 大阪市阿倍野区で過ごした、もう戻れない愛しい記憶。 - SUUMOタウン

    著者: 劔樹人 大阪の曇天に差した「ハロプロ」という光 私は、18歳で大学に進学した1998年から、上京する2007年まで、およそ10年間の青年期を大阪で過ごした。 その中でも、大学を卒業してからの数年間、私の暮らしの中心は大阪の天王寺・阿倍野近辺だった。 当時大学院への進学に失敗し、バンドでの成功を目指しながらアルバイトをする生活を選んだ私は、常に金がなく彼女もいない日々に、将来への不安を募らせ続けていた。 そんな時期にのめり込んだのがモーニング娘。をはじめとするハロー!プロジェクトの応援である。 うまくいかない日々に塞ぎ込んでいた私の心の曇天に、まず松浦亜弥が、そしてモーニング娘。が明るい光を照らした。 私は駆け上がるように(転がり落ちるように)ハロプロのオタクになり、それだけで底辺だったはずの生活が生き生きと輝き出すのを感じた。 モーニング娘。のコンサート会場にて。ダフ屋にしか見えな

    大阪市阿倍野区で過ごした、もう戻れない愛しい記憶。 - SUUMOタウン
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    hobbling 2019/09/24
    今はなきアベノ橋魔法商店街