ブックマーク / www.jigowatt121.com (9)

  • 漫画・アニメ実写化の「成功」とはなにか - ジゴワットレポート

    何かと、良い意味でも悪い意味でも盛り上がる「実写化」。主に漫画やアニメからの実写映像化を指すが、2021年1月にこれを語るのならば、まずは2020年末に放送されSNS等で話題沸騰となったNHK制作『岸辺露伴は動かない』に触れねばならないだろう。 ・引用 https://twitter.com/nhk_dramas/status/1316259949366964224 『ジョジョの奇妙な冒険』の実写映像化には、2017年公開の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がある。当時の感想ブログにも書いたが、私はこの作品が非常に気に入っており、ストーリーを整理しながら一映画にまとめる手順としては、かなり真摯な作りだったと記憶している。興収が10億を割っていたり、メインキャストの逮捕だったりで、続編が望み薄なのが非常に哀しい・・・。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けな

    漫画・アニメ実写化の「成功」とはなにか - ジゴワットレポート
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    hobbling 2021/01/09
    Netflixの漫画原作ドラマ「今際のアリス」が海外で大ヒットしてるな
  • アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート

    先に概要を簡単に説明すると、「キャプテン・アメリカやワンダーウーマンが実は根がクズでビジネスのためにヒーローをやっていたとしたら」、という作品である。 Twitterのタイムラインで日に日に話題が沸騰しており、愛聴しているラジオ番組でも触れられたり、遂にフォロワーの方からも直接オススメされたので、「こりゃあもう観るしかねぇ!」と再生ボタンをクリックした『ザ・ボーイズ』。Amazonプライムビデオのオリジナルコンテンツで、60分×全8話のシーズン1。R指定。コンパクトで観やすい。 報じられたところによると、配信開始からわずか2週間でAmazonプライムビデオ史上最も再生された作品のひとつに躍り出たらしく、世界中で人気を博しているとのこと。すでにシーズン2の制作もアナウンスされているので、楽しみでならない。私も久々に夜中まで起きて続きを観るほどにハマってしまった・・・。いやぁ、やっぱり良いです

    アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート
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    hobbling 2019/08/12
    原作翻訳の続きを早く出してくれ。「ヒットマン」といい、ガース・エニスは最高だな。/原作ではセブンはあくまでジャスティスリーグがモデル。アベンジャーズやXーMENがモデルの連中が別にいます。
  • 「いらすとや」のフリー素材のみで『ゴジラ / キング・オブ・モンスターズ』を全編作ってみた - ジゴワットレポート

    以下、マイケル・ドハティ監督『ゴジラ / キング・オブ・モンスターズ』のネタバレが含まれますので、ご注意ください。 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(オリジナル・サウンドトラック) アーティスト: ベアー・マクレアリー 出版社/メーカー: ADA 発売日: 2019/05/31 メディア: CD この商品を含むブログを見る Pen+(ペン・プラス)『完全保存版 ゴジラ、再び。』 (メディアハウスムック) 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2019/05/25 メディア: ムック この商品を含むブログを見る ゴジラ : キング・オブ・モンスターズ ジャックスパシフィック 12インチ アクションフィギュア ゴジラ / GODZILLA : KING OF THE MONSTERS 2019 JAKKS PACIFIC 12inch Action figure GODZILL

    「いらすとや」のフリー素材のみで『ゴジラ / キング・オブ・モンスターズ』を全編作ってみた - ジゴワットレポート
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    hobbling 2019/06/06
    祭りだわっしょい
  • 『エンドゲーム』におけるトニー・スタークへの納得感と、観客を退屈させない「3時間」の作り方 - ジゴワットレポート

    『アベンジャーズ / エンドゲーム』、ものすごい勢いで興行成績を伸ばしているとのこと。もはや半年ほどロングラン上映をしているような風格だが、まだ公開から10日そこらしか経っていない。それほど、今年の10連休はずっと『エンドゲーム』のことを考えていたような気がする。 作品の大枠については、公開日に下記の記事を更新した。約10年間を追い続けたファンへの感謝と、「不可逆」を魅せ付ける物語。 www.jigowatt121.com この記事では、上の記事では書き切れなかった、細かな感想について記録として残しておきたい。基的には、Twitterにおいてふせったーで投稿した内容。それらを加筆修正したものである。以下、最初から最後までネタバレ満載なので、言うまでもなく未見の方はご注意を。 スポンサーリンク 「トニーを救わない」という判断と理屈 タイムトラベルの描写バランス 最も泣いたシーン 『シビル・

    『エンドゲーム』におけるトニー・スタークへの納得感と、観客を退屈させない「3時間」の作り方 - ジゴワットレポート
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    hobbling 2019/05/07
    時間配分についてはたいていのハリウッド映画が序破急の三部構成だよ、40分毎120分~50分毎150分の映画が多い。
  • 構想28年の大作『古代戦士ハニワット』と平成仮面ライダーのエッセンス - ジゴワットレポート

    武富健治先生の新作『古代戦士ハニワット』の単行がついに発売となった。 武富先生といえば、言わずと知れた名作『鈴木先生』の著者その人である。『鈴木先生』は、原作はもちろんのことドラマも映画も何周もするくらい好きな作品。そんな武富先生の新作がヒーロー物となれば、チェックしない訳にはいかない。 しかしこの『古代戦士ハニワット』という作品は、今回新たに出てきた作品ではない。書の作者あとがきにもあるように、構想期間は実に28年。武富先生が小5の頃に書いた『原始戦士ハニワット』という作品が元になっているという。その後も、『古代戦士ハニワット』とタイトルを改め自費出版で発表するなど、並々ならない思い入れがあるとのこと。カバーを外した表示部分には中2の頃に書いたハニワットが載っており、非常に微笑ましい。 スポンサーリンク 私が『古代戦士ハニワット』の存在を知ったのは、武富先生が論客として参加されていた

    構想28年の大作『古代戦士ハニワット』と平成仮面ライダーのエッセンス - ジゴワットレポート
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    hobbling 2019/04/30
    カムヤライドといい、同時期に似たような埴輪ヒーローが描かれてる。
  • 最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート

    とにかく、感無量である。予想だにしていなかった最終回(12話)ラストの実写パートの意味を悟った瞬間、あまりの制作スタッフの「電光超人愛」に鳥肌が立ってしまった。あの実写パートが挟まってはじめて、『SSSS.GRIDMAN』は『電光超人グリッドマン』の系譜に名を連ねたのだと。私は、そう理解している。 SSSS.GRIDMAN 第1巻 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2018/12/19 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る 作のSNSを中心としたムーブメントを体感していると、あたかも原典の『電光超人グリッドマン』が当時大ヒットした伝説の名作のように錯覚してしまう。 スポンサーリンク しかし、そんなことは全くなかった。私もご多分に漏れず『グリッドマン』世代だが、特撮好きが集まる場に足を運ぶまでは、『グリッドマン』をまともに知っ

    最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート
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    hobbling 2018/12/24
    元々実写作品だったものをアニメ化し、最後は実写に返した。ニンジャスレイヤーでも最後フジキドのデザインを原作版に変身させたし、律儀な監督だ。
  • 『仮面ライダークウガ』の病的なまでの完成度と、それ故に生まれてしまった呪い - ジゴワットレポート

    2015年秋、特撮ヒーローファンにビッグなサプライズが舞い込んだ。2000年放送『仮面ライダークウガ』のプロデューサー・髙寺成紀氏がパーソナリティを務める「髙寺成紀の怪獣ラジオ」に、ゲストでオタギリジョー氏が出演したのだ。 クウガの主役・五代雄介を演じた彼には、「その出演歴を黒歴史としているのでは?」という謂れのない噂が付きまとっていた。そんな疑惑の払拭から始まった、2週続けてのゲスト主演。それを聴きながら、『仮面ライダークウガ』はやはり偉大な作品であるが故に、未だに根強い呪いであると痛感せざるを得なかった。 ※当記事は引っ越し前のブログに掲載した内容を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2015/11/11) 「オタギリジョーは特撮ヒーローを馬鹿にしている」。そう噂され続けていた15年。このラジオ出演において彼は、はっきりと「今でも特撮ヒーローは好きではない」と明言した。 しかしそ

    『仮面ライダークウガ』の病的なまでの完成度と、それ故に生まれてしまった呪い - ジゴワットレポート
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    hobbling 2018/08/03
    仮面ライダーの後継者であるクウガに仮面ライダーを終わらす権利なんてないよ。
  • 日本未公開映画『メガマインド』がびっくりするほど傑作だった - ジゴワットレポート

    やはりTwitterはありがたい。趣味嗜好が近い方をフォローしているので、TLでオススメされていた作品は自分にもヒットする確率が高い。 この『メガマインド』という映画は、日未公開&ディスク発売未定というダブルパンチな作品だが、この度こうしてSNS経由でその存在を知ることができた。稿執筆現在、AmazonプライムビデオとNetflixでの配信を確認できているが、動画配信サービスって当に便利ですね。すごい時代になったものだ・・・。 さて、そんなこんなで、『メガマインド』。ストーリーは、アメコミヒーロー映画が現在進行形で一時代を築いている今こそ存分に楽しめるような内容。 青い肌の主人公・メガマインドは、メトロシティを守るスーパーヒーロー・メトロマンと、毎日のように戦いを繰り広げていた。しかしある日、メガマインドはメトロマンに勝利を収めてしまう。張り合いが無くなり無気力に支配されていくメガマ

    日本未公開映画『メガマインド』がびっくりするほど傑作だった - ジゴワットレポート
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    hobbling 2018/01/26
    Netflixで見た。「モンスターvsエイリアン」もおススメ。
  • 『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート

    今から書くのは結論を見ないただのモヤモヤであって、しかも『仮面ライダーオーズ』の名シーンとも呼ばれるくだりにともすればケチを付けてしまう内容かもしれないので、「オーズは完全無欠の最高の作品だ!!!!ハッピーバースデイッッ!!!!」という人は多分読まない方が良いと思います。 タイトルの通りなのですが、私は、『仮面ライダーオーズ』最終回「明日のメダルとパンツと掴む腕」における最後のタジャドル変身の際のアンクボイスでの「タカ!クジャク!コンドル!」に、放送当時からあまり納得がいっていないんですよね。 仮面ライダーOOO(オーズ)ファイナルエピソード ディレクターズカット版【Blu-ray】 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2012/02/21 メディア: Blu-ray 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る とは

    『オーズ』最終回におけるアンクの「タカ!クジャク!コンドル!」がどうしても納得できない - ジゴワットレポート
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    hobbling 2017/12/06
    映司の耳にはアンクの叫びに聞こえたっていう主観的な演出だと思うんだが。
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