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ほうかご百物語に関するhobo_kingのブックマーク (15)

  • ほうかご百物語 | 影法師

  • 「ほうかご百物語」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「昨夜、会ってませんか、美術室で。――で、その時、僕と何か約束しませんでしたか」 「……、イタチだよ。良かった、忘れられたかと思った」 「ってそんなことより!」 「な、何?」 「あ、ごめん。今のは自分に突っ込んだだけだから。それより、いったい何でまた」 「何で……って。約束したよね?また、あなたの前に現れて、絵の『もでる』になる、って。……あ。あの、もしかして、忘れ」 「忘れるもんか。たとえ世界の全てを忘れても、僕はあなたを覚えています!」 「……そ、そう。それはどうもありがとう」 あらすじ高校生で美術部員の真一は、夜の学校に忘れ物を取りにきていた。しかし、そこで彼は怪異に遭遇する。誰もいないはずの夜の学校に響く少女の声 「いきなりで悪いけど、あなたの血、吸ってもいいかな」 だが、彼は妖怪に詳しい先輩の言葉を思い出しその場をしのぐことに成功する。彼女の正体はイタチで、正体を見破られた妖怪は

  • 『ほうかご百物語』読了 - 積読を重ねる日々

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  • ライトノベル読もうぜ! ほうかご百物語

    あらすじ 第14回 電撃小説大賞<大賞>受賞作 ピュア可愛いイタチさんと僕の、ちょっとトボけた不思議な放課後物語。 「いきなりで悪いけど、あなたの血、吸ってもいいかな」 高校生で美術部員の真一は、忘れ物を取りに戻った夜の学校で見知らぬ少女に出会う。 少女はとても美しくて、でもその瞳は銀色に輝いていて、しかも真一の血を吸いたいと言う。 少女の正体を “イタチ” だと見抜いて難を逃れた真一は、非常識にも彼女とある約束を交わす……。 翌日、美術室に現われたイタチ少女。 曰く、この学校は妖怪が出やすく、しかも真一は彼らを引きつけやすい体質だから手遅れになる前に約束を果たしに来た、と。 約束を果たすまで、イタチは真一の身を守ってくれるという。 美術部の先輩で妖怪マニア・経島御崎の提案により、イタチは美術部に迎えられることになる。 そしてイタチの言葉通り、学校には様々な妖怪たちが現れ始めて……。 ピュ

  • ほうかご百物語 - うぱ日記

  • ほうかご百物語 – MOMENTS

    夜の学校で少女に出会った。自分の名を呼び、血を吸いたいという、この世の物とは思えない美しさと可愛らしさを持った少女。妖怪博士な先輩・経島の言を思い出し、彼女の正体をイタチの物の怪と看過した真一は、辛くも難を逃れる。彼女をモデルに絵を描きたいと、約束を交わし分かれた翌日、彼女は再び現れ、真一に告げる。「約束、果たしに来たよ」 イタチさん、かわいいよ、イタチさん。 ちょっと、言葉がつたなくて、恥ずかしがりで、けれど一生懸命なイタチの物の怪、イタチさんと、彼女をいつかモデルに絵を描くことを人生の目標に定めてしまった真一の出会いから始まる物語。 なんだかどこかで聞いたような妖怪があれよあれよと出てくるけれど、なんとなくほのぼのテイストで解決して、イタチさんのかわいさをとことん堪能してやれと言わんばかりの短編連作でした。 サブキャラクターたちも魅力的で、彼らの会話が楽しい楽しい。うんちくに偏ってる感

    ほうかご百物語 – MOMENTS
  • ほうかご百物語/峰守ひろかず: ラノベ365日

    ぴゅあいたちの夜 高校生で美術部員の白塚真一は、夜の学校で不思議な少女と出会う。彼女の正体が"イタチ"だと見抜いた彼は、別れ際にとある「約束」を交わす。その日から、学校には妖怪が現れるようになり、彼と彼女は妖怪退治をはじめて・・・というお話。 人間に化けたイタチの妖怪であるイタチさんは、「ピュア可愛い」との言葉通り、イマドキ珍しく純情な女の子ですね。 真一のストレートなホメ言葉に、いちいち真っ赤になっている顔は確かに可愛いのですが、良い子過ぎて何故だか物足りなさを感じてしまう私はツンデレ中毒なんだろうか。 むしろ真一はイタチさんとイチャついてるよりも、経島先輩にいじられている方が面白かった。 妖怪談義も興味深いのですが、この話に出てくる妖怪は、思念体のようなものというのか、ホントなんでもありですね。 事件ネタが尽きなくていいんですけれど、消滅させても次から次に出現してくるのでは、まさに"い

  • ほうかご百物語 | まいじゃー推進委員会!

    第14回電撃小説大賞<大賞>受賞作。 なんだか妖怪が吹きだまりやすい?環境にある学園での妖怪ラブコメです。 すごく文章がわかりやすい! それと読者の間口が広いです。 偏ったネタを使ったギャグなどがないし、変な萌えとかに傾倒してもいないので安心して読める感じ。 正統派ヒロインのイタチさんを愛でましょう。 ヤンデレも極端なツンデレもお腹いっぱいだよ!って方にはぜひ。 妖怪もいろんなものが登場しますが、ホラーとかスプラッタとは一切無縁の内容なのでゆるーい気持ちで読み進めましょう。 ところで生徒会の副会長の新井輝(あらいひかる)なのには思わず笑ってしまいました。わかる人だけ反応してください。 シリーズ一覧

  • 『ほうかご百物語』(電撃文庫) - Shamrock’s Cafe

    第14回電撃小説大賞<大賞>受賞作。 ……<大賞>? え…このMF文庫の賞なしの新人が出して「まー、一応買ってみますか」と買ってみて山なし落ちなしな出来で「あー」と思いつつでも「まあ、最後まで読むか」とがんばって流し読み気味でなんとか読み終わって「やっぱりハズレだったかぁ」と2ヶ月後には忘れてそうなこれが? というのが正直な感想。 妖怪博士な先輩の胡散臭い話につきあう美術部員の少年。学校に問題集を忘れた日、夜の校舎で出会った少女に血を吸われそうになったとき、少年は先輩の言葉を思い出す。イタチの妖怪……正体を見破られた少女は姿を消そうとするが、少年は少女に絵のモデルになって欲しいと約束を取り付ける――果たして翌日、美術部に入部希望の少女が現われて――? 短編気味に学校に現れる妖怪を退治する、というストーリーなんだけどバトルというわけでもなく、かと言ってその妖怪に人格があって人情派な解決という

    『ほうかご百物語』(電撃文庫) - Shamrock’s Cafe
  • ほうかご百物語 (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒

    「ほうかご百物語」峰守ひろかず(電撃文庫) 「いきなりで悪いけど、あなたの血、吸ってもいいかな」 高校生で美術部員の僕は、夜の学校で銀色に輝く瞳を持つ見知らぬ少女に出会う。少女の正体を“イタチ”だと見抜いて吸血(!)の難を逃れた僕は、その夜、彼女とある『約束』を交わす。 翌日、美術室に現われたイタチ少女は、僕に告げた。手遅れになる前に約束を果たしに来た。約束を果たすその日まで、僕のことを守ってくれる、と。――守るって、一体何からっ!? ピュア可愛いイタチさんと僕の、ちょっと不思議な放課後物語。第14回電撃小説大賞<大賞>受賞作登場。 ほのぼの妖怪コメディ。 尖がった耳スキーのワタクシですが・・・あ、ちっちゃくて丸い耳もいいかもw イタチっていうから小悪魔的なキャラを想像してたのに、まさか健気な純朴少女だったとは! 真面目だけど感情をストレートに表現しすぎる主人公真一の天然な言動に、何度も赤

  • 随想 : ほうかご百物語

  • ほうかご百物語: Alles ist im Wandel

    一度投稿したものがサーバーのラグなのかエラーなのか、 とにもかくにも消えてしまったので簡潔に。 ……まぁ、かなり辛辣に書いていたのでちょっとマイルドにします。 とりあえず、これが大賞受賞作というのは ある意味実に電撃らしいと言えば言えるかもしれないなぁ ……というのが素直なところ。 っつーか、去年がおかしかったのかもしれませんねぇ。 ただし、個人的には「らしさ」を抜きにしてもこれが「大賞」というのは納得できない。 正直なところおもしろくありませんでした。 そつなくまとまっており、欠点と呼べるような部分もなかったので、 まぁ完成度が高いとは言えるかもしれませんが、 「じゃあ、どこがおもしろかった?」 と聞かれて何も思い浮かばない。 つまらないわけじゃないけど――という枕詞がふさわしい。 妖怪ものとしてはMFの「神様のおきにいり」ほど、 妖怪と人との関係を書いているわけでもなく、 ほのぼのまっ

  • booklines.net - [峰守ひろかず] ほうかご百物語

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