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薔薇色にチェリースカ2に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 薔薇色にチェリースカ 2 - うぱ日記

    薔薇色にチェリースカ 2 (2) (集英社スーパーダッシュ文庫 か 6-13)作者: 海原零出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11メディア: 文庫 前巻で最も気に入ったのは「蛇に変身したチェリースカが、主人公の股間に噛み付いた」シーンです。チェリースカにしてみれば、睡眠中で戦闘態勢になっていた主人公のアレは確かに、「見知らぬ蛇」と勘違いして当然です。眠っている主人公のアレにガブリで、存分に笑った記憶があります。今回もまた、存分に笑いました。あの一度で終わりでは無かったのですね。まさか、大惨事が再び起こるとは、思いもしませんでした。己のみに同じ悲劇が訪れたらと想像するだけで、股間がむずむずしてきます。しかし、蛇とはいえ、もともとは女の子なので、考えようによっては羨ましいです。主人公は、その意味を意識しているのに、チェリースカは全く気にしていないというのが、なおさら笑えます。二度も

  • 薔薇色にチェリースカ 2 - 灰色未成年

    薔薇色にチェリースカ〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 海原零,ネツマイカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (21件) を見る読了。 「俺はただ、フォークを取っただけだ」 「その割には手間取ったわね」 「えっと、それは……」 当たり前だ。なにしろ、そのフォークで……、 「白ってなに?」 「……う」 「白ってなに?」 前回の騒動が明けて、理事長ギルコにヘビ――チェリースカ――の帯同を許可してもらったヒロ。しかしまた新たな任務が課せられる。「地下数十メートルの旧跡にある教会を破壊してこい」 ……そしてその地下深くで、ヒロは思いも寄らぬ人物と出くわす。 うん、面白かった。 今回はチェリースカ編。1巻ではヒロとマキの複雑な関係を描写してましたが、チェリースカに対しては一向に謎のままでした。その謎がやっと明かされるの

    薔薇色にチェリースカ 2 - 灰色未成年
  • 薔薇色にチェリースカ(2): Alles ist im Wandel

    素晴らしい外道で久しぶりにを読んでいて胸くそ悪くなりました。 途中の真希とアイスヒルの舌戦もそうですが、 こういう嫌な感じのやり取りを書くのがうまいなぁ…… と、褒めているのかなんなのか。 そりゃあ一気呵成に大逆転の手を見つけて、悪は滅ぶ! みたいな展開だって期待したくなりますよ、これは。 だけど、圧倒的な力の差がひしひしと感じられ、 チェリースカらの感じる絶望を何割かでも体感できる。 銀盤でもそうですが、絶望を書くのが当に上手い。 だからこそ、ちょっと都合のよすぎる展開は溜飲を下げるほどではなく、 むしろ少なからずの戸惑いを覚えるほど。 もう少し、ヒロやチェリースカの気持ちに沿った行動と結果が欲しかったかな。 まぁ、現実は気持ちだけじゃどうにもならないって事ですか。 いろいろと明かされ、今後どうなるのか期待大。 ぶっちゃけ学園物としてはあまり面白味を感じられないので、 リバースワール

  • booklines.net - [海原零] 薔薇色にチェリースカ 2

  • 薔薇色にチェリースカ 2 | まいじゃー推進委員会!

    キタキタキター! 設定の説明とか一通り主要人物の紹介とかにページをわれて、パワー不足な一面がありましたが…… 2巻で完全にスイッチが入りました。逆境そして絶望という心理描写、そしてそのからの脱却、そういうシーンはやはり素晴らしいものがあります。 銀盤カレイドスコープでもそうでしたが、極限状況を書かせたら海原零はやっぱり素敵すぎ。 おすすめ。もし今から「薔薇色にチェリースカ」を読まれる場合は、できれば2巻までは一気読みを推奨します。 マシュテバリ学園で、不幸な過去の出来事が原因で、今は学園の理事長の手先となり、学園中から嫌われ「犬」と揶揄される日常を余儀なくされているヒロ。 そんな彼がある日、しゃべるヘビに変身する謎の美少女・チェリースカと運命の出会いを果たします。 1巻では生徒会のような組織・優生会との闘争がメインでしたが、2巻にきてチェリースカの秘密がいろいろと明らかに。 一気におもし

  • 『薔薇色にチェリースカ(2)』読了 - 積読を重ねる日々

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