猪瀬都知事の五輪発言、「他国と比較するような発言をしてはならない」というIOCの規約に触れるか否かは別にして、「トルコへの差別発言」という論調にはいささか疑問。発言内容を読んだけど、ご本人にそうした意図があるようには感じられなかったけどなあ。異国でのインタビューは、本当に怖い。
![乙武洋匡 on Twitter: "猪瀬都知事の五輪発言、「他国と比較するような発言をしてはならない」というIOCの規約に触れるか否かは別にして、「トルコへの差別発言」という論調にはいささか疑問。発言内容を読んだけど、ご本人にそうした意図があるようには感じられなかったけどなあ。異国でのインタビューは、本当に怖い。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9710bc63ef2aa4d5c8a08823b22166d3f2fe5964/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1546204820797030400%2FQM-haiDb.jpg)
アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズは、2020年夏のオリンピック招致を巡る東京都の猪瀬知事のインタビュー記事を掲載し、猪瀬知事がほかの立候補都市を引き合いに「イスラム諸国はけんかばかりしている」などと発言したと伝えました。 IOC=国際オリンピック委員会の行動規範は、ほかの立候補都市との比較を禁じており、「すべての候補都市にルールを守るよう強調したい」とする声明を発表しました。 ニューヨーク・タイムズに掲載されたインタビュー記事について、東京都の猪瀬知事は「私は、IOCの行動規範を十分に理解し、これまでも順守している。記事の焦点があたかも東京がほかの都市を批判したとされているが、私の真意が正しく伝わっていない。ほかの都市を批判する意図は全くなく、インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念だ。今後も、IOCのルールを順守しほかの都市への敬意をもって招致活動に取り組んでいく」とする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く