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2014年5月13日のブックマーク (4件)

  • 「美味しんぼ」言及の「がれき処理焼却場近くに住む1000人」の住まいはどこだろうか(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小学館発行の週刊少年雑誌ビックコミックスピリッツの連載漫画「美味しんぼ」の内容に関し、福島県の双葉町、福島県に続き、大阪府・大阪市も抗議の声明を発表した。大阪府などが抗議をしたのは、5月12日発売号掲載の内容で、大阪府が処理をした震災がれきに関し、次のような表現があったため(「漫画『美味しんぼ』での府の災害廃棄物処理に関する記述について(大阪府)」)。 「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の症状が出ています。」 「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです。」 (大阪府リリースより抜粋。該当誌で内容が正しいことを確認済み) これは作中に登場した岐阜(県)環境医学研究所所長の松井英介氏の言によるところ。これについて大阪府では該当する焼

    「美味しんぼ」言及の「がれき処理焼却場近くに住む1000人」の住まいはどこだろうか(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hobo_king
    hobo_king 2014/05/13
    冷静な指摘でいいですね。欠けのない情報・誠実な証拠というのがいかに大事かということがよく分かる。
  • ぷろどおむ えあらいん 例の「あれ」について

    ツイッターの方でも週末に少し書いていたのですが、残念ながら流れていた画像が物だったと言うことで,もうちょっと長く書くことにして,久々にエントリとして起こしてみました。もちろん話題は、今沸騰中の例の「あれ」です。「あれ」絡みでいろいろ聞こえてきた話についてちょっと思ったことを、思いつくがままに列挙してみます。 1)「鼻血が出たという事実を無視するのか」という批判について おそらく、まっとうに批判したり呆れたりしている人の中で、「鼻血が出た」という事実を不認定している人は皆無だと思います。ただ、事故前よりも「有意に高い頻度」で鼻血を出すようになった人が、福島県に「有意な割合で存在する」のかどうかという点が全く明らかになっていないというか、それ以前にそんなデータはどこにもないわけです。 鼻血がでるという症状が高レベルの放射線を被曝した際に生じるのは事実です。ですが、鼻血なんて言うものの原因はそ

    hobo_king
    hobo_king 2014/05/13
    鼻血ネタ。ただ大事なのは「だから原発や放射能を心配することはない」ではなく「今さらされている危険性を正しく理解せよ」ということ。原発推進も反原発も統計や科学と正しく結びついてこそ意味がある。
  • なんでぼっちは人としての評価が低いの?

    職場に「趣味はぼーっとすること」という先輩が居る。 何をってるんだと不安になるほど細く、声も小さくて話すスピードも遅い、というかあまり喋ったところを見た事がない。 なので以下は先輩とよく喋る人から聞いた話だ。 先輩は休みの日は家で寝たりぼーっとしたりしているという。 公園でぼーっとするのも好きらしい。 彼女はなし。 職場の飲み会にはちょこちょこ参加するけれど、休日はあまり外には出ないと聞いていた。 みんな大好き30代半ばの独身男、彼女なし趣味なし…いや趣味は瞑想。 まずはこんな男に対してどう思うかを考えて欲しい。 似たような男の話は増田でよく見た。 否定的なトラバやブコメ、人生変えるために行動しろ年を取ったら知らないぞ投資が足りないといった説教ばかりが並ぶと思う。 で、この先輩が突然同じ趣味の女性を見つけてスピード結婚。 休みの日は二人でぼーっとしているらしい。 おそらくここでトラバやブ

    なんでぼっちは人としての評価が低いの?
    hobo_king
    hobo_king 2014/05/13
    「一生を共にしようという人間がいる=自分の知らない所に価値があるのかも」。まあその程度だろ。つまりだ、幸福に生きようと思ったら社会の評価を気にするのはほどほどにってこったよ。
  • 雁屋哲さん「どうして批判されるのか」 NHKニュース

    「美味しんぼ」を巡り、原作者の雁屋哲さんは、今月19日の発売号以降に批判に対する格的な反論を出すとしています。 「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲さんは、今月9日の自身のブログで「書いた内容についての責任は全て私にあります。スピリッツ編集部に電話をかけたり、スピリッツ編集部のホームページなどに、抗議文を送ったりするのはお門違いです」と、記しています。 また、今月4日のブログでは「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合のいい嘘を書けというのだろうか」と主張したうえで、今月19日の発売号以降に批判に対する格的な反論を出すとしています。

    hobo_king
    hobo_king 2014/05/13
    「誰かさんたちに都合のいい嘘を書けというのだろうか」もう全力で書いてるだろ。先入観に凝り固まった危険な妄想を「普遍的な真実」としてばら撒けば、批判されて当たり前。それが言論の自由と責任だ。