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BBB10に関するhobo_kingのブックマーク (5)

  • BLACK BLOOD BROTHERS(10) 銀刀出陣 - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの

    BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫) 作者: あざの耕平,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2009/04/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 12回この商品を含むブログ (45件) を見る ■ ストーリー 時を少しさかのぼって、1997年香港。 アリスの血に導かれて訪れたこの場所で大きな変革が起きようとしていた。 まだ、誰も気付かない。 そして、今という時代も終局に向けて進みつつあった。 ■ ついに 明かされる香港時代。 仲のよかった4人組に何があったのかが明かされます。 《ウォーカーマン》の暗躍。時代の脈動を見据えるアダム・王。 何より、彼女と全く同じ気配の血族が現れ、カーサの心を乱してゆきます。 彼らと触れ合ううちに彼女は辛い決断をすることになります。 彼女が下した決断とは。 ■

    BLACK BLOOD BROTHERS(10) 銀刀出陣 - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの
  • BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― - うぱ日記

  • BLACK BLOOD BROTHERS 10 - まあいいか。

    Title : BLACK BLOOD BROTHERS 10 - ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣 - Author : あざの耕平 / Illust : 草河遊也 ISBN:9784829133897 / 富士見ファンタジア文庫 シリーズ新刊。編の続き。クライマックス直前!! 物凄く面白かったです。 遂に明らかになる九龍の血統が生まれた理由。これが凄い。カーサとの関係は...辛いなぁ。カーサを誰も責められない。九龍の血統が生まれたのは必然で、そこにカーサがいるのも当然。まさかこんな事情があったとは...。やるせない気分になるけど、だからと言って何が出来る訳でも無い。と言うか、九龍の直系たちは現状を誰一人嘆いてなんかいない。皆、自分らしく生きる事に全力なだけ。これは最後まで見守るしかありません。しかし最初のカラーページ...全部読み終わってから見直すと泣けて仕方無い。 そしてサ

    BLACK BLOOD BROTHERS 10 - まあいいか。
  • BLACK BLOOD BROTHERS 10.銀刀出陣 : 徒然雑記

    BLACK BLOOD BROTHERS 10.銀刀出陣】 あざの耕平/草河遊也 富士見ファンタジア文庫 Amazon カーサがワインに語る香港聖戦前夜。どうしてアンヌがカーサを誇り高き子と讃えて死んでいったのか、九龍の血統がどうして生まれたのか。どうして、カーサが裏切ったのか。その真相が語られる過去語り。 うん、なんでアンヌがカーサにあんなことを言って死んでいったのか、今ならその哀しみも誇らしげに思う気持ちもよくわかる。 もし、彼女がこの世にただ一人の孤独な混血児のままだったら、逆にカーサは九龍の血統にならなかったのだろうと思う。そうなると九龍の血統自体が生まれることがなかったのかな。 彼女が自分のような混血児の扱いを象徴とする世の歪み、世の矛盾と戦う事を選んだのは、自分を守るためじゃなく、自分じゃない誰かを守るためだったわけだ。 人間たちの世界が激動の変化を迎える近世。皮肉にも、ジロ

    BLACK BLOOD BROTHERS 10.銀刀出陣 : 徒然雑記
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