じぶんで作れる、本格的なスピーカー。 『ダカフェ日記』の森友治さんと開発した 「きほんのスピーカーキット」です。 組み立てに必要な材料がキットに含まれていて、 誰でも気軽に、たのしみながら作れます。 ボーカルが目の前で歌ってくれるような、 楽器をすぐそばで弾いてくれるような、 そんな素敵な音が、自宅に響きますよ。
20代のころ、伊藤まさこさんは 原宿の「プロペラ」というメンズウェアのお店で、 店員時代の山下裕文さんに会っているそうです。 とってもスタイリッシュで 自分の確固としたスタイルをもっていた山下さんのことが とても印象的だったと。 (ちょっと、怖かったそうですよ!) 25年を経て、伊藤さんはスタイリストに、 山下さんはMOJITO(モヒート)という ブランドを立ち上げ、経営者兼デザイナーに。 再会してすぐにMOJITOのアイテムを見て、 着てみた伊藤さんは 「これは、女のひとが着てもかっこいい!」と、 ぜひ「weeksdays」にとお誘いしたのでした。 メンズのまま? そうなのです。 だってMOJITOはメンズウェアブランド。 でも、女性が着てもすてきなアイテムが、 たくさんあったのです。 まじめに話すのは初めてかも、 というふたりの会話、3回にわけてお届けします。 1968年熊本生まれ。服
ある分野を深く、深く研究する人がいます。 その人たちは世間一般に「研究者」と呼ばれ、 おどろくべき知識量と、なみはずれた集中力と、 子どものような好奇心をもちながら、 現実と想像の世界を自由に行き来します。 流行にまどわされず、批判をおそれず、 毎日たくさんのことを考えつづける研究者たち。 ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五は、 そんな研究者たちを敬意を込めて 「オタクですよ(笑)」といいます。 世界中のユニークな研究者と早野の対談を通じ、 そのマニアックで突きぬけた世界を、 たっぷり、じっくりとご紹介していきます。 1944年生まれ。理論物理学者。 専門は素粒子物理学。 名古屋大学理学部物理学科卒業、 名古屋大学大学院理学研究科修了(理学博士)。 「高エネルギー加速器研究機構」の 理事・名誉教授を歴任後、 2008年に特別栄誉教授に就任、現在に至る。 「日本学術振興会」の学術顧問、 「名
── 瀧本さんの広告の仕事の写真には、 完成形からは ちょっと想像できない創意工夫が 凝らされている場合があると、 たしかなスジから聞いていまして。 瀧本 大げさなことではないんですけど。 ── きっと瀧本さんは、 「こんなことして撮ってるんです!」 と声高におっしゃるタイプでは ないと思いますので‥‥ 今日は本当にありがとうございます。 瀧本 いえいえ。 マニアックな話になってしまったら、 すみません(笑)。 ── ではまず、多くの広告賞を受賞した 「世界卓球 2015」の写真のお話から、 お聞かせいただけますか。 瀧本 これは、たしか当時まだ20代だった 電通の上西祐理さんが、 アートディレクションした広告です。 当初、イラストでいくか写真でいくか、 迷ってらっしゃったようですが、 僕のところに来た段階では 「絵のようにグラフィカルなんだけど よく見たら写真、 みたいなヴィジュアルにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く