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2014年10月7日のブックマーク (2件)

  • 第一人者がやさしく教える新SELinux入門---目次

    Linuxディストリビューションの「Fedora Core 5」からは,大幅に機能刷新された「SELinux」が組み込まれました。SELinuxは,Linux OSにセキュアOS機能を組み込めるソフトウエアです。Linux OSで使える代表的なセキュアOS機能として,注目を集めています。 連載では,Fedora CoreでのSELinuxの機能や使い方を,これまでSELinuxを使ったことがない人に向けて,分かりやすく解説してしていきます。 第1回 SELinuxの基的な仕組み 第2回 最新開発状況 第3回 Fedora Core 5で学ぶ新しいSELinux 第4回 ポリシーを編集せずに問題に対処する 第5回 タイプを変更してトラブルに対処する 第6回 ポリシー・ファイルの正体を知る 第7回 モジュール・パッケージを作成する 第8回 タイプを付与してより安全に設定する 第9回 リファ

    第一人者がやさしく教える新SELinux入門---目次
  • コマンドラインでちょっとSELinux – MorphMorph

    SELinux、使っていますか? 設定がわかりづらい、難しい等のイメージから敬遠されがちなSELinux。自前で一からポリシーを作成したりしようとすれば確かに難しい部分もあるのですが、ディストリビューションに元々含まれているポリシーをもとにちょっと設定を変更する程度なら簡単にできてしまうこともあります。 ここでは、そんなちょっとの設定変更に用いるコマンドの使用方法の一部を簡単に紹介します。 この内容はCentOS6の環境で確認を行い記述しています。ポリシーセットはデフォルトであるtargetedの使用を前提にしており、またサーバープログラムを動作させるための設定方法の紹介を主な目的としているため、マルチレベルセキュリティ(MLS)やマルチカテゴリーセキュリティ(MCS)、ロールベースのアクセスコントロール(RBAC)等には触れないものとします。 以下、プロンプトを#で表記しているコマンド行