iPhone最大の弱点とも言える、使いすぎてしまう問題……いや違う。バッテリが持たない問題を解消するのに、MacBookを使っている。 まず、スリープしているMacBookにUSBケーブルを繋ぐ。これだけでは何も起こらないので、少しだけ蓋をあけてスリープを解除すると、充電が始まる。iPhoneが充電モードに入ったらMacBookの蓋を閉じる。 MacBookはスリープ解除され、iPhotoとiTunesが起動するが、数秒後に同期が始まったところでiPhone側から同期をキャンセルするとMacBookは再度スリープに入り、LEDが寝息のような明滅を繰り返す。ここで充電がとまってもおかしくないところだが、iPhoneの充電は、MacBookのスリープが続く限り継続するので、MacBookは鞄にでも放り込んでしまえばいい。 ACアダプタからの急速充電みたいなわけにはいかないが新幹線などで長距離移