2022年1月11日のブックマーク (1件)

  • OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和のScrapbox

    2022年1月、colors.js事件が起きた。このページは当時にTwitter上で日語で行われた議論のまとめである colors.js事件: オープンソースライブラリ「colors.js」の開発者が、これらを意図的に改ざんした。 彼は経済的困難を理由に「ただ働き」を拒否。 これがオープンソース開発者の待遇と責任についての議論を引き起こした。 OSS「faker.js」と「colors.js」の開発者、自身でライブラリを意図的に改ざん 「ただ働きはもうしない」 - ITmedia NEWS stepney141: お金貰えなかったOSS作者が狂うの、典型的な公共財と市場の失敗の関係じゃんという感じがしている stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもと

    OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和のScrapbox
    hogeaegxa
    hogeaegxa 2022/01/11
    結局実力行使に出ても他人がタダでメンテしてくれるので、オリジナル作者は「もうお前役目終わったから消えれば?」で終わる。共産主義では提供する側に立った時点でこうなるしかない。