2018年4月23日のブックマーク (2件)

  • 自称aikoのどうしようもなさ - 真顔日記

    あいかわらずaikoを聴いている。 というか、この書き出しはもはやこの日記において、「あいかわらず酸素を吸っている」くらいの意味にしかならない気もするが、あいかわらず聴いている。何度聴いても、自分のことを歌っているとしか思えない。私の中にはaikoがいる。 はじめのうち、自己の内側にaikoを感じることは特殊な体験のように思えるが、やがて慣れて気にならなくなる。すると自分がaikoであることはただの常識になる。一月の次に二月が来るように、私の中にはaikoがいる。だからこの日記でも当然のように、俺はaikoだ、俺はaikoだと繰り返してきた。 しかし、人に会うとだめだ。 先日、ブログを読んでいる知人に、「上田さんは自称aikoですもんね」と言われた。ひさしぶりに客観的な立場から自分を見た。これはやばい。自称アイドルや自称クリエイターと比べても、自称aikoのやばさは飛び抜けている。だって自

    自称aikoのどうしようもなさ - 真顔日記
    hogeai
    hogeai 2018/04/23
    僕が仕事で病んでAKBのガチヲタになった時、僕のソースに書かれた変数は地方組メンバーの名前になり、プロ管に悩む後輩の相談は「速報順位」をないがしろにするマイルストーン設定の甘さだった。
  • 「人工知能」という言葉を使わない訳

    私は仕事柄、「人工知能」とか「AI」というものを扱っていることになっている。ところが、私は「人工知能」や「AI」という言葉をほとんど会話の中で使わない。使うときも極めて選択的な文脈でしか使わない。この業界、こういう人は多いようだ。昨年、知り合いの主催するパネルディスカッションのテーマとして、「人工知能」という言葉についてどう思うかと言った議論を扱い、そこで普段言いたかったことを吐き出したのでこちらにも書いておきたい。 なぜ使わないかといえば、端的に言えば、人によってこの言葉の意味の捉え方が全く違うため、「言葉」として機能しないからだ。 「人工知能」という言葉をどういう文脈でみんな使っているだろうか。 ある人は、いわゆる汎用人工知能のことを指して、ある人は機械学習のことを指して、ある人はある種のデータ解析のことを指して「人工知能」と呼んでいるかもしれない。 またある人は最近はやっているらしい

    hogeai
    hogeai 2018/04/23
    企画が使いだしてから、上司が資料に入れだし、嫌でも使わざる得ない技術者が増えた。