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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • 画面もろとも気持ちを切り替え | シゴタノ!

    秋元さんのブログで紹介されていたYod’m 3Dを2週間ほど使っています。 最初は、Windowsでも見た目だけMacOSな気分にひたれるツールかと高をくくっていたのですが、使い込んでみると意外な効用があることを実感しています。 Yod’m 3Dとは、一言で言えば、 4つのデスクトップ画面を必要に応じて切り替えながら使えるようにする ツール、です。 以下のように、4つの画面をキューブを回転させるように切り替えることができます。 画面を切り替える方法 以下のいずれかの方法で。 1.ショートカットキー(設定でキーの組み合わせを変更可能) 2.タスクトレイのアイコンをクリック(マウスの左右どちらのボタンでもOK) 個人的には2のアイコンクリックのほうがいいかな、と感じています。 ショートカットキーは、例えば「Ctrl+Shift+カーソル左右」で画面を回転させるのですが、文具店によくある「回転す

    hogem
    hogem 2007/05/26
    メーラを別画面にするのは結構有効。処理が意外と軽かったのがびっくり
  • シゴタノ! - 時間浪費サイトにアクセス制限をかける

    “Limit Access to Time-Wasting Web Sites” (『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』より) 仕事中にうっかり見始めたら最後、えんえんと見続けてしまうWebサイトがいくつかあります。比較的ライトなニュースサイトであればまだ良いですが、激しく読み書きしてしまうmixiなどのSNSはその筆頭と言えるでしょう。 Webブラウザは情報収集ツールであると同時に、情報消費ツールでもあるため、こういった“落とし穴”には注意が必要ですが、システム的にその“穴”をふさいでしまうという方法もあります。 Firefoxオンリー(Win/Mac)ですが、Greasemonkeyアドインをインストールした上で、Invisibility Cloakというスクリプトを使うことで、指定したサイトにアクセスできなくすること

  • 「何もしない」というタスク | シゴタノ!

    日々のスケジュールを立てる上では、タスクリストは役に立ちますが、このリストの内容を「マスト」だらけにしてしまうと、しんどくなります。「今日中に終えないといけない」タスクばかりでは、テンションの高い朝であればまだしも、日が傾き始めた頃になると「もう無理…」という弱気になってしまいかねません。 そこで、普段からリストの中に「必要かもしれないタスク」を入れておくようにしています。 例えば、 ・メールの返信:30分 ・クリップした情報の整理:15分(ブックマークや「あとで読む」のメール) ・何もしない:15分〜1時間 などです。特に最後の「何もしない」は日が傾き始めた頃になると効いてきます。タスクリストに「何もしない」という項目を入れる──実際には、「休憩」というタイトルですが──のは、馬鹿げているように感じられるかもしれませんが、マストなタスクに追われている時に、「何もしない」という作業項目があ

    hogem
    hogem 2007/02/23
    no-op
  • シゴタノ! - 受信トレイを空に保つための5つのルール

    Five simple rules for keeping an empty inbox 受信トレイを空に保つための5つのルール あちこちで「受信トレイを空にしよう」という声を聞きますが、そのための具体的な方法が5つのルールにまとめられています。ちなみに、この筆者はGmailを使っているようです。 ●現実には受信トレイが空になることはない ●もしあるとしたら、よほど仕事が暇ということだろう ●しかし、空の状態にすることが目指すべきゴールである 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあってはならない 2.返信の済んだメールは、受信トレイにあってはならない 3.知人や業者からの定期的なメールは、自動的にラベルが付くようにする 4.受信トレイは、せいぜい2,3時間に1度のぞけばよい 5.受信トレイのガードを固める(フィルタを更新し続ける) 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあ

  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
  • メールの「返信タイム」 | シゴタノ!

    By: masa_0202 – CC BY 2.0 日々の仕事でもはや欠かすことのできないツールの1つにメールがあります。仕事上のやり取りでは電話やFAXを上回る頻度で日々活発に使われているコミュニケーション手段と言えるでしょう。 そんなメールですから、うまく使いこなすことができるかどうかで仕事のスピードや品質が大きく変わってくるはずです。メールがビジネスで当たり前のように使われ始めてからもう10年はたつと思いますが、メールを取り巻く周辺技術はもちろん、使う側のリテラシーの面でもまだまだ発展途上の段階にあると感じています。 ところで、こちらでメールのトリアージという言葉を使いました。 メールをうまく扱う上では、上記のような優先順位づけに加えて、「いつ返信するか」というタイミングのコントロールも重要です。 特に返信のタイミングについては意外と見落としがちだと感じています。 例えば、1通のメー

    メールの「返信タイム」 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方

    Tips for Mastering E-mail Overload 前回は、書き手の立場から、読み手にとって重荷にならないようなメールの書き方を上記の記事から取り上げましたが、今回は同記事の後半で紹介されている、今度は読み手の立場としての自分がメールに押し潰されないようにするための自衛策で、 1.メールに飲まれない 2.自分にとって負担になるメールを書かせない という2つのアイデアをピックアップしてみます。 1.メールに飲まれない 前回のエントリーについて、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいていましたが、 まさしくその通りで、いくら自分がこういった工夫をしても、メールを送ってくる相手が変わらなけれは、事態は改善されません。 そこで、 ●有無を言わさず、やってもらうようにしなければならない とした上で、相手が“ルール”に従わざるを得ないようなメール読み方を提案しています。

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • シゴタノ! - 人が怒る2つの理由

    人が怒る2つの理由 2006/11/01 Wed 19:29 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  ある人は、顧客から仕事を請けるとき、いつも「なぜ?」と聞くそうです。顧客が答えると、彼は再び「それはなぜ?」と質問します。頑固な子供のように、質問し続けるのです。聞かれたほうはたいてい、2,3回返事したあと、イライラしたり怒り始めたりするそうです。 しかし、どうして腹が立つのかをじっくり考えると、その原因は質問そのものではなく、質問に対する答えがないことだと気づくそうです。では、なぜ答えがないのでしょう? それは、自分自身で疑問を投げかけたことが一度もなかったからです。 『アイデア・ブック2(トゥーボ)』より 腹が立ったときに、一呼吸置いて、自分がなぜ腹が立っているのかをセルフモニタリングしてみる。自分を正しさを守るためなのか、相手の間違いを正すためなのか。たとえ納得でき

  • シゴタノ! - 忙しい割に仕事がはかどらない理由

    Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう

    hogem
    hogem 2006/10/28
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