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2007年10月6日のブックマーク (3件)

  • IT業界のタブー「偽装請負」に手を染めてませんか:ITpro

    最初に断っておくと,今回のテーマである「偽装請負」と,全国を震撼させている「耐震強度偽装」とは,ほとんど関係がない。共通点を挙げるとすれば,「違法行為だが,もしかしたらどの企業もやっているかもしれない」という疑惑が持たれている点だ。ちなみに偽装請負の詳細は,日経ソリューションビジネスの2005年12月30日号に記事を掲載している。読まれた方には,内容に重なる点もあるがご容赦願いたい。 さて,話を戻す。まず最初に,システム開発・運用現場の例をいくつか挙げる。 (1)ユーザー企業のシステム開発・運用業務で,2次請け・3次請け企業のIT技術者が常駐し,ユーザー企業のシステム担当者から直接指示を受けている (2)元請けシステム・インテグレータに,3次請け・4次請け企業のIT技術者が常駐して,元請け企業のマネジャーやSEから直接指示を受けて開発している (3)常駐している3次請け,4次請け企業のIT

    IT業界のタブー「偽装請負」に手を染めてませんか:ITpro
  • 諸外国における有期雇用契約規制の状況について

  • リスコフの「抽象データ型」について - Smalltalkのtは小文字です

    「A History of CLU」(PDF) の 2. Data Abstraction からの抜粋。 概要 「抽象データ型」という考え方は、リスコフらにより 1972 年の終わりから 1973 年の夏頃までにまとめられた。 「抽象データ型」は、データとオペレーションのセット。 データの内部情報へのアクセスはこのオペレーションを介してのみ行える。 データの内部情報に関する詳細は隠蔽されている。 成立までの流れ 当時は、プログラミングの効率やコードの質を向上させるための手法に大きな関心が払われていた。 二つの流れが存在。ひとつはダイクストラの構造化プログラミング。もうひとつがモジュール化。 モジュール化については、リスコフも自ら「パーティション」という機構を提唱。 これはダイクストラの「抽象化レベル」という概念に基づいている。 システムは抽象化レベルごとパーティションで表わされ、パーティシ

    リスコフの「抽象データ型」について - Smalltalkのtは小文字です