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ブックマーク / papanda.hatenablog.com (2)

  • 橋頭堡の中から、ユーザーストーリーマッピング。 - The Dragon Scroll

    私が今の会社に入ってすぐに始めた活動に、ソフトウェア開発の入口を揃えるというものがあった。開発の入口を揃えるとは、どういうことかというとお客様と開発会社がソフトウェア開発を始めるときの認識や状況を整えましょうということ。たいてい、必要なソフトウェアについての何らかの企画・コンセプトがあって、さらにブレイクダウンされた要求が記述されたドキュメントがあったり、もっというと画面仕様書までお客様が用意している場合がある。ただし、それらを開発側が受け取りすぐに開発に取り掛かれる状態になっているかというと、なかなか難しい。「画面設計まで終わっていて後は作るだけです」というフレーズをこの世界に居る人達なら、たいてい聴いたことがあるのではないだろうか。現実には、要件定義とは何だったのか、から考え直すことを迫られるわけだが。とかく、この認識と状況と期待がお客様と開発で一致していないことには、引き受ける開発も

    橋頭堡の中から、ユーザーストーリーマッピング。 - The Dragon Scroll
  • アジャイル開発の優しい教科書 - The Dragon Scroll

    わかりやすいアジャイル開発の教科書を読みました。このの著者の皆さんは関西の方で、いずれの方ともコミュニティにて繋がった方々でした。前川さんには、私が企画した東京の方のイベントでお話を頂いたり、細谷さんとも同じくイベントや作りでお世話になっています。西河さんには、昔私が関西で開いたイベントに来て頂いたことがありました。お三方ともソフトウェア開発に真摯に向き合っている方々で、私が開発コミュニティに顔を出し始める前から活動をされていて、尊敬する先輩諸氏です。身近に感じる方々がアジャイル開発の、教科書と銘打った書籍を出されると知って、これはどうしても読みたいと思いました。先輩諸氏がアジャイル開発についてどんな言葉を残すのか。どんな言葉を日の開発現場に届けるのか。楽しみでした。 には、様々な工夫が凝らされていました。まずは、構成から。冒頭のテーマは「なぜアジャイル開発なのか」です。Start

    アジャイル開発の優しい教科書 - The Dragon Scroll
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