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ブックマーク / shunirr.hatenablog.jp (6)

  • LINE Bot API の HTTPS Callback は Amazon API Gateway を使うと簡単便利安価で最高 - おともだちティータイム

    追記 (4/15) 現在は Let's Encrypt の証明書が利用できるようになっているようです。なので「https で Callback が受け取れない」と言う理由のためだけに Amazon API Gateway を使う必要も無くなりました。 LINE Bot API は Callback URL が https のみで、しかも Let's Encrypt や StartSSL と言った無料の証明書が使えない。どうにか安価で Bot を動かしたいとなると Heroku のようなドメインを指定しなければ Wildcard 証明書が割り当てられている PaaS を使うのが一般的でしょう。 しかし Heroku は外に抜ける IP アドレスがどんどん変わっていくので、 Bot API の IP Whitelist に登録することが出来ない。仕方無いので Heroku に rack-rev

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  • Jenkins の設定内容をリポジトリで管理したい - おともだちティータイム

    Jenkins の設定内容がウェブで操作できるのは便利と言えば便利なんだが、設定をいろいろ弄っている間にどこ変更したか分からなくなるとか、他人が勝手に設定変更して気付いたらビルド出来なくなるとか、そういう問題が起こる。 そもそもリポジトリの中身を勝手にビルドして変更内容に問題ないかを確認したりするツールなのに、ツール自体の設定内容はリポジトリで管理しないのはあまりにナンセンスだと思う。 例えば TravisCI では、 CI が行なう処理を travis.yml というファイルに書いておけば良い。上記の問題が解決されている。 そういうことを Jenkins でもしたいなと思って Plugins をざっと眺めて見たが、よさそうなプラグインは無かった。 そもそも、 Jenkins を使っている人たちは、一つの Job に対して単一の処理 (build という job なら build だけ)

    Jenkins の設定内容をリポジトリで管理したい - おともだちティータイム
  • アプリケーションの漸進的リリースについて - おともだちティータイム

    とりあえずメモ アプリケーションの機能や UI を大きく変更する際、変更後のアプリケーションがどんなに優れていたとしても既存ユーザからは悪い反応しか来ない。 それはそうだ、既存ユーザは "優れた UI" や "画期的な機能" を使いたいのでは無くて、いままで使っていたアプリケーションを明日も変わらず同じ操作で使い続けられることを期待しているからだ。 しかし、今のアプリケーションでは、明らかに良くない UI 、不足した機能、 UX 上の問題がある。開発者としてはアプリケーションを変更する必要を感じている。 では、一体どうやってアプリケーションをリリースすれば良いのだろうか。 当たり前の話なんだけど、少しずつアプリケーションを変更していけば、そういった問題は無くなる。だけど、一般的にはそういうリリースをしているアプリケーションをあまり見掛けない気がする。 そもそも少しずつ変化していくアプリケー

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  • Jenkins で静的解析のグラフを作るとコードを読まなくてもソフトウェアの品質が分かって面白い - おともだちティータイム

    細かく書きたいけど、とりあえずメモだけ。 ステップ数が増ている なんらかの開発が行なわれている ステップ数が減っている リファクタリングが行なわれている? 単に仕様落ちしたコードが削除された可能性もある テストカバレッジが下がる テストが書かれていない ... ステップ数が増えている場合 テストが減っている ... ステップ数が変わらない場合 FindBugs 、 PMD 、 Android Lint の警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない CPD 警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない そろそろリファクタリングしたほうがいい Checkstyle 警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない Jenkins で継続的にビルドしたり、テストを行なうのは言うまでもなく大切だけど、こういった静的解析の数値をグラフ化してい

    Jenkins で静的解析のグラフを作るとコードを読まなくてもソフトウェアの品質が分かって面白い - おともだちティータイム
  • xargs -P が激しく便利なのでメモ - おともだちティータイム

    xargs の -P オプションを使うとプロセスを複数起動して処理を並列に行なうことが出来る。 例 例えば、 1 万枚の JPEG 画像を全て 800x800 に収まるように効率良くリサイズしたい。 まず私はこのようなコマンドを考えた。 convert --geometry 800x800 *.jpg しかし zsh に怒られた。 zsh: argument list too long: convert 引数が全て展開されるためこのような事が起きる。 私は xargs を使って処理することを思い付いた。 ls | xargs -I{} convert --geometry 800x800 {} c_{} 処理は行なわれるが非常に遅い。 しかも CPU を全く使っていないことが分かり、私は処理を並列的に行なう事を考えた。 そこで xargs の -P オプションの出番である。 P の後に並列

    xargs -P が激しく便利なのでメモ - おともだちティータイム
  • Git を使ったチーム開発で気をつけること - おともだちティータイム

    コミットする前に確認しろ git status git branch --force 、 -f といったオプションは絶対に使わない force command を使わないといけない状況なんて "絶対” ありえません、絶対に使わないこと。 分からなくなったら人をよべ 分からないときに手軽に解決しようとしても失敗するだけなので人に聞きましょう。 聞いた人が Git に対して理解が無い可能性もあるので、コマンドを打つ前にどういう事が起きるか説明してもらいましょう。 まとめ あなたの悪事・醜態・失敗は全て記録されます。 コミットするまえに確認しろ、 -f は使うな、わからなくなったら人を呼べ。

    Git を使ったチーム開発で気をつけること - おともだちティータイム
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