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ブックマーク / tom-rc.hatenablog.com (2)

  • 日報 #107 - AWSのEC2インスタンスのコア数を考慮しながらLoadAverageをきめる - 俺の報告

    また一段と寒くなりました。 2月には雪かもしれませんね。 弊社でもチラホラと体調を崩す人が増えてきました(俺含む)。 風邪って奴に完全な抵抗力を持つ日は来るのでしょうか… さて、日はちょいとサーバサイドのお話。 コンピュータの負荷指標は色々ありますが、皆様はどれを重要指標としてますでしょうか。 前にも少し触れましたが僕が気にしている指標を一応列挙いたします。 ELBのLatency EC2のCPU Usage EC2のMemory USAGE (-/+ buffers/cacheのused) EC2のCPU LoadAverage RDSのCPU Usage RDSのDBConnect I/O周りでは、 EC2のSwap I/O EC2のDisk I/O RDSのDisk I/O と言った感じです。 これらをCloudWatchで毎分観測し、物によってはAlert設定をしています。 今回

    日報 #107 - AWSのEC2インスタンスのコア数を考慮しながらLoadAverageをきめる - 俺の報告
  • AWSでコスト計算する時はData Transfer Out Byteが重要です - 日報 #118 - 俺の報告

    お金の話です。 AWSの。 一般的なアプリのサービスの場合、 サーバサイドのメインコストは下記の3つです。 RDS固定費 EC2固定費 S3固定費 転送料金 使っていれば大物コストになりうるのはRedshiftやDynamo、CloudSearchあたりだと思いますが、 まぁ一旦ここは置いておきましょう。 特にRoomClipのような画像中心のサイトの場合は、 転送料金がバケモノ化していくので要注意でございます。 よくAWSの料金体系は複雑と言われます。 確かにそうなのですが、 複雑化している最大の要因は転送料金にあるんじゃないでしょうか。 もっと突っ込んで言えば、「S3の転送量が把握できない」ということが大きいのではないでしょうか? 今日はその辺について、僕が荒く把握するときの計算方法を記載してみます。 転送料金以外について、まず整理してみます。 これは実はとてもシンプルで、 RDSもE

    AWSでコスト計算する時はData Transfer Out Byteが重要です - 日報 #118 - 俺の報告
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