つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装【電子書籍】 渡辺昌寛 達人出版会 発行日: 2013-04-15 対応フォーマット: PDF 詳細を見る 私は修論のために並列Schemeを作ったことがある。名前はSucheme。ユーザ名のsuchiにかけたんですね(うへえ)。テーマ曲はHISの「あなたがスキー」とほぼ同じ「あなたがSucheme」だった(この曲の冬美さんはいいですよ、オススメ)。 R4RS準拠でAppendixのマクロまで1ヶ月くらいかけて実装してとても楽しかった。最終的にC言語とschemeのコードで1万行くらいの規模になったと思う。字句解析のコードは、状態遷移を当時「C MAGAZINE」のP.J.Plaugerさんの連載に載っていた「gotoを使ってエレガントにする方法だってある」というような主旨のswitch-caseとgotoで書く変な書き
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