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ブックマーク / yoskhdia.hatenablog.com (4)

  • JVMアプリケーションを運用する際のメジャーどころチューニングポイントメモ - yoskhdia’s diary

    JVMにチューニング項目は多々あれど、プロダクションで運用する際に予めおさえておきたい項目をまとめてみるエントリです。*1 勿論、OSもJVMもデフォルトである程度のパフォーマンスは発揮でき、計測を伴わないチューニングは悪手であることはよく知られています。 しかし、設定しておかないとパフォーマンスにそのまま影響すると分かるものを調べないのは裸で戦場に赴くようなものです。*2 どんな項目をどう変更すれば良いのか知っていることは重要な武器なのです。 なぜ調べるのか 今回、チューニングポイントを調べるにあたって、私のモチベーションはどこにあるのかを考えると、以下の要件を満たしたいということがあげられます。 アプリケーションとして求められる品質水準として動作する → 性能目標 異常時に事象を追うことができる ここでいう品質水準・異常とは、パフォーマンスが明らかに低い、アプリケーションがクラッシュす

    JVMアプリケーションを運用する際のメジャーどころチューニングポイントメモ - yoskhdia’s diary
  • ScalikeJDBC streamsモジュールの使い方解説 - yoskhdia’s diary

    ScalikeJDBCをReactive Streamsに対応させる記事を公開してから、ScalikeJDBC公式にモジュールが取り込まれる*1こととなり、ついに日バージョン3.0がリリースされました! github.com この scalikejdbc-streams モジュールの使い方を解説するエントリです。 前置き scalikejdbc-streamsは、全てのResultSetを読み込まずにDBがサポートするCURSORなどの仕組みを使ってストリーム処理を行えるよう設計されたDBアクセスのためのモジュールです。 Reactive Streamsに準拠しており、非同期処理をサポートします。 主にバッチアプリケーションでの利用を想定しています。 現在の実装では、ストリーム処理中にDBコネクションを保持したままとなるため、多くのトラフィックのあるWebアプリケーションでは、コネクショ

    ScalikeJDBC streamsモジュールの使い方解説 - yoskhdia’s diary
  • ScalikeJDBCをAkka StreamsのSourceにする (ScalikeJDBC + Reactive Streams) - yoskhdia’s diary

    Scala Advent Calendar 2016の15日目です。 バッチアプリケーションを作ることになったので、Akka Streamsを使おうかと考えました。 Slickだと標準でstreamメソッドが用意されているため、Akka Streamsとも連携させやすいですが、ScalikeJDBCが学習コストが低くて素敵だったので、コレをAkka Streamsに組み込めないか試したエントリです。 DBMySQLを使う前提ですので、ご注意ください。 (一部Postgresも引き合いにしてますが、OracleSQL Server等は調べてません。) TL;DR github.com 2017/05/20 追記 ScalikeJDBC 3.0に公式に取り込まれました。 github.com JDBCブロッキング問題 現在、JDBCは同期インタフェースしか提供されていません。 asyncな

    ScalikeJDBCをAkka StreamsのSourceにする (ScalikeJDBC + Reactive Streams) - yoskhdia’s diary
  • マイクロサービスとDDDをGo言語とScala+Akkaで比較したらEventSourcingの話にもなって面白かったまとめ - yoskhdia’s diary

    Reactive Messaging Patterns読書会のなかで、「マイクロサービスとAkkaとGo」な面白い話題が出たので代表でまとめる試みエントリです。(結構、色々な話題に飛んでいるので難度高い。) まとめ方としては、会話ログを転記して、最後にまとめる形をとっています。また、議論と私の考えが混ざらないように所感は分けておきます。 ddd-cqrs-es.connpass.com TL;DR 要素技術(どんな言語使うとか、どんなアーキテクチャにするとか)の前に、組織やプロダクトの性格を考えて戦略を決めましょう。 そして、その中で最適と思われる戦術をとれるような要素技術を採用しましょう。 Akka良いよ。 ログ(一部抜粋) Slackからの引用のためテキストベースです。 事の始まりは、荒木さん(以下、 @applideveloper )の発言でした。 (この記事絡みですね。 集合知で各

    マイクロサービスとDDDをGo言語とScala+Akkaで比較したらEventSourcingの話にもなって面白かったまとめ - yoskhdia’s diary
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