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ZeroMQに関するhohoho_ho2005のブックマーク (7)

  • ØMQ(zeromq)について調査する。

    ØMQ(zeromq)について簡単に調査したのでメモ。元ネタはØMQ - The Guide。 概要 N-N通信を実現する、socket API風軽量メッセージングライブラリ。 自動的な再接続や、メッセージのキューイングを行ってくれる。 複数のメッセージングパターンと呼ばれるものを組み合わせることによって、柔軟なメッセージ配信を行うことができる。 ライブラリについて socket APIライクなC APIを持つ。以下socketは、zeromqのsocketを指す。 zeromqはコンテキストというものを通じて使う。1コンテキストに、I/Oスレッドが1つ割り当てられる。基1プロセスに1コンテキストでOK。複数のcontextを持つことはできるし、その場合は同じ個数のI/Oスレッドが走る。 zeromqのsocketは、プロセス内通信(スレッド間通信など)、プロセス間通信、TCP、UDPマ

    ØMQ(zeromq)について調査する。
  • ØMQガイドブック(日本語版) - cuspy diary

    ZeroMQの公式かつ唯一の入門、「ØMQ - The Guide」を和訳しました。 ZeroMQを使ってアプリケーションを書いたのは数年ほど前なんだけど、その時このが大変役立ったので、翻訳していました。 全8章中4章まで訳して力尽きてしまいましたが、ここまででZMQの基は十分抑えられると思います。 このは一応、ZeroMQの入門書という体裁になっていますが、もっと一般的なメッセージングシステムの設計方法を学べるように書かれています。 マルチスレッドプログラミングおよびネットワークプログラミングで起こる一般的な問題の解決方法や、分散アプリケーションの設計方法などを学ぶことが出来ます。 たとえば、P2Pアプリケーションや分散ハッシュテーブルなどの基盤を実装したいと考えている方にもオススメのです。 一番面白かったのは8章で、分散コンピューティングフレームワークを実装する上での現実的な

  • 分散型メッセージングミドルウェアの詳細比較 | POSTD

    メッセージキュー について書いている連載の続きとして、今週末は分散型メッセージングを実行するための様々なライブラリを詳細に分析していきたいと思います。今回の分析では、APIの特性、デプロイメントやメンテナンスの容易さ、そしてパフォーマンスの質を含めて2、3種類の異なる側面に着目します。メッセージキューは2つのグループに分類できます。ブローカレス(brokerless)とブローカード(brokered)です。ブローカードなキューはエンドポイント間に何かしらのサーバを挟んでいますが、ブローカレスなメッセージキューは、メッセージ送信の際でも間に何も挾まないP2Pです。 今回分析するのは以下のシステムです。 ブローカレス nanomsg ZeroMQ ブローカード ActiveMQ gnatsd Kafka Kestrel NATS NSQ RabbitMQ Redis 取り掛かりとして、ほぼ間違

    分散型メッセージングミドルウェアの詳細比較 | POSTD
  • ZeroMQでSocket.IO関連のモジュールを作ってみた

    ZeroMQでSocket.IO関連のモジュールを作ってみたSocket.IO MeetUpまず、題に入る前に。 昨日のSocket.IO MeetUp に行って来たのですが、socket.ioの作者 Guillermo Rauch 氏から直々に、socket.ioを作るに至った背景や、今後のsocket.ioの関連の話、それと今話題の MQTT と Socket.IO を使った話を聞くことができて、楽しかったです。 “Web 上の EventEmitter” というようなプラットフォーム的な感じで今後盛り上がるといいですね。 :) モチベーションさて、題。 ここ最近、 Socket.IO 1.0 のリリース東京Node学園13時限目での Socket.IO 1.0 に関する話そして今回のSocket.IO Meetupということで、いろいろと進化している Socket.IO に興味が

  • Understanding the Internal Message Buffers of Storm

    When you are optimizing the performance of your Storm topologies it helps to understand how Storm’s internal message queues are configured and put to use. In this short article I will explain and illustrate how Storm version 0.8/0.9 implements the intra-worker communication that happens within a worker process and its associated executor threads. Internal messaging within Storm worker processes Il

  • ØMQの何がすごいのか理解してみる。 実践編 - Taste of Tech Topics

    第1回 橋です。 今回も引き続きØMQの話です。 簡単なサンプルプログラムを動かしながら、ØMQの内部動作を探っていきます。 なお、この連載は、あくまで「内部を探る」が目的のため、ØMQの説明では必ずといって良いほど出てくるtopologyの説明は、割愛しちゃいます。 ちょっと拍子抜けかも知れませんが、マニュアルを参考にしてくださいね。 最初のサンプルコード 2回目にして最初のサンプルコードです。 ØMQではいろいろな通信方式・構成を選べるのですが、まずはネットワークプログラムを書く人間なら誰しも書く、シンプルなサーバ・クライアント形式のプログラムを書いてみます。 今回は簡単のために素のC言語のAPIを触っています。 Javaなどの他の言語でもあまり変わらないので、安心してください。 サーバ側 まずはサーバ側です。 ソケットプログラミングを経験した人ならば容易に想像がつく実装だと思います

  • ØMQの何がすごいのか理解してみる。導入編 - Taste of Tech Topics

    です。 これから数回にわたってØMQについて取り上げていこうと思います。 書いている中の人の趣味趣向により「どう使いこなすか?」というより「どう作られているか?」に軸足を移した 内容になると思います。 私と同じく「Stormってどういう作りになっているんだろう?」とか「Hadoopのソース読んでたら1日終わってた!」という人向けの内容になります。 その分ある程度深くもぐろうと思いますので、よろしくお願いします。 ØMQの紹介 ØMQというのは簡単に言うと「並列処理でパフォーマンスを出すための通信フレームワーク」です。 2007年ごろから開発されているOSSとしては歴史あるソフトウェアなのですが、 Stormの通信レイヤの実装で一躍有名になったのではないでしょうか? 少なくとも私はStormのソースコード公開で初めて知り、作り手の熱い思いにわくわくしたクチです。 "MQ"という文字が含ま

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