「○月○日をもってサービス終了する運びになりました」 現代日本において年に数回発表される、ソーシャルゲームのサービス終了 「えっ!○○サ終!?寂しい〜」 「昔やってたのに、終わるなんて!」 「思い出が詰まったゲームでした……」 といった声が散見される いや、つい最近までやってなかったんじゃん 今もやってれば続いてたかもしれないじゃん 芸能人が亡くなった時もそう 「(マイナーな出演作)の時よく見てました……(画像ペター)」 「偶然街で見かけて……(嘘エピソード)」 自販機がなくなる時もそう 「昔お世話になってました……」 「思い出が消えてしまう……」 なくなる・なくなった途端に話題に出すような奴に愛はない 思い出したかのようにエピソードを盛ったところで帰ってこないし、お前らはただのニワカだ 思い出を作ってくれた対象と、それを今の今まで支えてきた関係者に黙って感謝していてくれ 自分語りのエサ