三十と数年を生きてきて文才があるなんて言われたのは数年前から匿名ダイアリーへ投稿するようになってからだ。 ビックリするくらいはてブ付くんよな、えっそんなに付けて良いの?と逆に申し訳なくなる。 そんなこんなで色々試していくうち、懐かしのテキストサイト文体や2ちゃんねるにあるようなネタカキコ文体、JK文体、オタク(♂)文体、オタク(♀)文体、体育会系文体、意識高い系文体(IT)、意識高い系文体(人文)などを取得するまでに至った。 文体の先生はお前らだ、そう増田やブコメ民の皆さまである。 クッソ面白って思った文体をはてブしておき、何かのきっかけて文体をマネっ子のごとく何度か投稿し、自分のものにしていく。そういう過程も面白いのだ。 実はこの文体も練習中の文体、よくわからん不思議なリズムと言い回し、ポップでありながらどことなく男臭い。 わかるか?キメぇ文体だろ?この文体難しいのよな。 別に物書きのプ