![http://www.otaewns.com/entry/2017/11/29/160000](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2885977e42f8399579784f1fe6a88610879b4ef5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FO%2FOTQ%2F20171122%2F20171122140735.jpg)
ライターの榎並紀行です。 とりたてて言うことではないかもしれないが、中華料理店のテーブルは赤い。あの赤いテーブルこそが、中華料理店の雰囲気の8割方を作り出していると思っている(残り2割は油でヌルヌルすべる床)。 あの赤いテーブルで食べるチャーハンや餃子は、やたらうまい。聞けば、赤やオレンジなどの暖色は食欲を刺激するそうだ。加えて、これまでに幾度も赤いテーブルでうまい中華を食べてきたという個人的な成功体験が、「赤い=うまい」を結び付けているのだと思う。 そこで、ふと思った。 もしかしたら僕が作った素人料理でも、この赤いテーブルで食べればうまく感じられるんじゃないか? 料理の味は、その場の雰囲気やシチュエーションによって大きく変わる。赤いテーブルには、中華のおいしさを最大限に引き出すポテンシャルが秘められているのではないかと思うのだ。 試してみよう! 買いました ・・・というわけで、我が家に憧
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