2021年9月4日のブックマーク (3件)

  • コロナ死者を追悼もしない日本に漂う強烈な不信

    新型コロナウイルスに感染し、肺炎を起こして入院した女優・綾瀬はるかさんに対して、ネット上では「上級国民だから優先的に入院できた」といった批判が沸き起こった。中等症だから入院できるのは当然との反論もあったが、ご承知の通り東京都内では、中等症で救急車を呼んでも入院先が見つからず、自宅療養を余儀なくされるケースが相次いでおり、最悪の場合そのまま死亡してしまうことも珍しくない。つまり、医療提供体制がまともに機能していないのである。 もちろん上級国民は幻想だ。しかしそのような特権階級がいるかのように思わせる社会的な不公平性がすでに顕在化しているからこそ、「たまたま入院できた」という出来事の真相を解き明かす上級国民というパワーワードが一定のリアリティを持ってしまうのである。 人命軽視としか評しようのない政府のコロナ対策 それらの疑心暗鬼を作り出す心理的な背景となっているのは、現在進行している人命軽視と

    コロナ死者を追悼もしない日本に漂う強烈な不信
    hokkorikun
    hokkorikun 2021/09/04
    追悼式というのは悲劇が一段落してから行うものでは?
  • イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に

    コロナにかかった時のためにイベルメクチンを買ったボリビアの男性(5月19日、ボリビアではコロナ治療薬としての処方が認められている) Rodrigo Urzagasti-REUTERS <アメリカでは家畜用の寄生虫駆除薬であるイベルメクチンをコロナ治療薬として勝手に服用し、具合が悪くなって救急車で運び込まれる患者が急増> 米オクラホマ州郊外のある医師によれば、馬用の寄生虫駆除薬に使われるイベルメクチンを新型コロナウイルス感染症の治療薬として過剰摂取した人々が、地元の病院の救急処置室を埋め尽くしているという。 同州東部と南部の複数の救急処置室に勤務しているジェイソン・マクエリエ医師は、地元テレビ局KFOR-TVに対して、「この薬の服用にあたって医師の処方が必要なのには理由がある。場合によっては危険だからだ」と述べた。 イベルメクチンを服用する人が増えている事態に、米品医薬品局(FDA)をはじ

    イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に
    hokkorikun
    hokkorikun 2021/09/04
    動物用駆虫薬を自己判断で使って医療が飽和し銃で撃たれた患者が治療出来ない。なんというか地獄かな。
  • フェルメールの絵画を修復→何も無かった壁から大きなキューピッドが現れた「これぞフェルメール」「修復前の方が好き」

    リンク 美術手帖 フェルメール《窓辺で手紙を読む女》が修復完了。2022年に東京上陸し、所蔵館外で世界初公開へ 2022年に来日予定のフェルメール《窓辺で手紙を読む女》の修復が完了した。作品の背景に弓矢を持ったキューピッドの立像が現れ、その意味が大きく変わった。 5 users 1844

    フェルメールの絵画を修復→何も無かった壁から大きなキューピッドが現れた「これぞフェルメール」「修復前の方が好き」
    hokkorikun
    hokkorikun 2021/09/04
    申し訳ないけど、修復技術ってどんなに凄くても裏方だと思う。観客は作品を愛でるだけよ。個人的には天使がいない方が好きだな。色は修復後の方が素敵