こんにちわ、リョウスケです。 現在のICT関連企業で注目されているのはマイクロソフト、アルファベット、アマゾンといった新興企業ですが、かつては「IBM」が世界中の投資家やエンジニアの注目を集めていました。 世界時価総額ランキングのトップには何度も君臨していましたからね。 そんなIBMも時間の経過とともに経営が陳腐化していき、今や多くの人に見放された企業の一つとなっています。 今回は「IBM」の2018年度第4・四半期決算の考察をしてみたいと思います。 IBMの2018年度4Q決算を分析してみた <プロモーションドリンク> まず、結論から言いますと、今回の決算は良かったです。 IBMの2018年度4Qの売上高は、217億6000万ドルとなり、前年度と比較すると、-3.63%減収となりましたが、アナリスト予想の217億1000万ドルを上回っています。 また、純利益は、19億5100万ドルとなり
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