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SIに関するhokusinのブックマーク (6)

  • SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る

    どうも私はIT業界の人たちから、オオカミ少年だと思われているらしい。随分前から「SI(システムインテグレーション)ビジネスの終焉」を騒ぎ立てていたが、SIビジネスは幾多の不況期を乗り越え、しぶとく生き残ってきた。だから私がオオカミ少年だと言われるのは、まあ仕方が無い。だが、あえてまた言う。「今度は当にオオカミがやって来る」。SIerの余命はあと5年である。 SIビジネスはユーザー企業などからシステム構築を請け負う人月商売だが、日では“SIガラパゴス”と呼ぶ、世界に類を見ない多重下請け構造のエコシステム(生態系)を発達させてきた。このSIガラパゴスには、零細ベンダーも含めると約1万5000社がひしめき、元請けのSIerを頂点に、顧客である企業や公共機関のシステム構築に関するあらゆるニーズ(≒わがまま)に対応してきた。 これは、システム構築ではERP(統合基幹業務システム)をそのまま使った

    SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る
    hokusin
    hokusin 2015/05/07
  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(クラウド時代の受託開発編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 (記事は「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの質編)」の続きです) なぜ受託でアジャイル開発がうまくいかないか 新規事業でやったのが、クラウドでのソフトウェア提供です。SkipとYouRoom。 ビジネス領域でいうとクラウドベンダーという

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(クラウド時代の受託開発編)
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    hokusin 2012/07/02
  • Notes移行、成功のカギはツールとベンダーの選定

    2007年、北海道から九州まで全国に拠点を持つA社は、全社的に使っていたIBM Lotus Notes/Dominoのメール環境とデータをMicrosoft Exchangeに移行することを決断した。 作業を依頼した富士通ビー・エス・シーは1963年設立で、コンピューターの黎明期からソフトウェアの開発をベースに、コンサルティングからシステム構築、システム運用までをトータルに提供してきたベンダーだ。 近年、A社の様にNotesから他のプラットフォームに乗り換えるユーザーが少なくないが、富士通ビー・エス・シーの藤田郁光氏は「その背景には様々な要因がある」と語る。 Lotus Notesは、グループウェアという製品カテゴリーを創出した製品だ。基構成を導入すればメールとユーザー管理はもちろん、掲示板やスケジュール管理、ファイル共有など、コラボレーションに求められる機能を着実に入手できる。 しかも

    Notes移行、成功のカギはツールとベンダーの選定
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    hokusin 2010/06/14
    Notes->Microsoft
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
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    hokusin 2010/05/15
  • ホスト、C/S、ERP、Web、クラウド、一体どうすればいいのでしょう | 日経 xTECH(クロステック)

    企業や組織がコンピュータを使い出して以降、アプリケーションソフトウエアは常に悩みの種であった。当に欲しいソフトをうまく作れない。間違いが残る。使い始めた後の保守作業が面倒である。こうした昔からの悩みに加え、年を追うごとに新旧のソフトが積み重なり、手が付けられない状態になっている。 かつてはコンピュータを新機種に入れ替えるたびにソフトを作り直していた。新旧のコンピュータでソフトの互換性が保たれていなかったからである。コンピュータ体の値段がソフト開発費より当時は高かったこともあり、コンピュータ利用とはそういうものだとされていた。 しかし、コンピュータは安くなり続け、その一方でソフト開発費は上昇を続けた。いちいち作り直すのは大変だということで、機種間の互換性がとられ、開発したソフトをたとえコンピュータを入れ替えたとしても継続利用できるようになった。 それでもソフトにかかるお金は増え続けた。い

    ホスト、C/S、ERP、Web、クラウド、一体どうすればいいのでしょう | 日経 xTECH(クロステック)
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    hokusin 2010/04/30
  • 人材の流動化か囲い込みか

    最近、日のSI企業と仕事をする機会あった。 久々に衝撃的な体験だった。 とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、 1.アーキテクチャがおかしい ビジネス系の人が直接実装担当のエンジニアに指示を出している。丸投げである。よってアーキテクチャが根的におかしいのだが修正できない。 アーキテクト不在。 2.ドキュメントが無茶苦茶 基なぜかエクセルで書いている。読みにくいことこの上ない。さらにバージョン管理が無茶苦茶である。ほとんど読んでも意味の無い古いドキュメントだらけで解読が非常に難しい。アプリのバージョン、開発環境などもドキュメント毎に違っている。ビルドするとドキュメントが自動生成されるなんてことは一切ない。 ドキュメント担当不在。 3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶 ソース管理ソフトはつかっているものの、理解不能なブランチに分かれていて同等製品が複数派生している。修正に手間

    人材の流動化か囲い込みか
    hokusin
    hokusin 2010/04/19
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