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テロと文化に関するhokuto099のブックマーク (2)

  • 「涙のムハンマド」載せるか…日本の新聞、判断分かれる (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「涙のムハンマド」は載せるべきか否か――。仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日、銃撃事件後初めて発売した特別号。その風刺画の掲載をめぐって、日の新聞では判断が分かれた。各紙に取材した。 風刺画は、イスラム教の預言者ムハンマドが目から涙をこぼし、連続テロに抗議する合言葉「私はシャルリー」と書いたプラカードを胸に掲げている。特別号の表紙は、この絵に「すべては許される」の見出しがついている。 朝日新聞は15日朝刊で風刺画の掲載を見送った。14日朝刊で長典俊ゼネラルエディターが風刺画掲載の考え方を表明。同日、東京社で開かれた紙面会議でも15日朝刊に「特別号発売」の記事を掲載するにあたり、風刺画の扱いが議論になった。販売されている場面の写真に絵柄が写り込むのは許容という意見もあった。沢村亙編集長は中東に詳しい記者らと協議し、最終的に見送りを決めた。「紙面に載れば大きさとは関係なく、イスラ

    「涙のムハンマド」載せるか…日本の新聞、判断分かれる (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 預言者の風刺画 国連でも慎重論 NHKニュース

    武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号にイスラム教の預言者の風刺画を掲載し、イスラム教の各国で反発が強まるなか、国連の関係者からは、表現の自由は尊重しながらも異なる文化や宗教への配慮も必要だという意見が相次ぎました。 今月7日、武装した男らに襲撃されたフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」が、事件から1週間後に発行した最新号にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことを巡っては、フランスなどで表現の自由だと支持する声が多い一方で、イスラム教の国々では信仰への冒とくだとして、強い反発が広がっています。 これについて、国連のデュジャリック報道官は15日、「パン・ギムン(潘基文)事務総長は表現の自由を擁護する一方で、異なる文化間の対話を通じて対立や摩擦を起こさないよう呼びかけてきた」と述べ、表現の自由を支持しながらも風刺画が緊張を高めることに懸念を表明しました。 また、国連

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