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大学に関するhokuto099のブックマーク (4)

  • 近大、キハダマグロの海面生簀での幼魚飼育に成功 - 完全養殖の実現に前進

    近畿大学は9月24日、キハダマグロを卵から幼魚まで飼育することに成功したと発表した。 同成果は同大学水産研究所の澤田好史 教授らの研究グループによるもの。同大学はこれまでパナマ共和国でキハダマグロの養殖を研究していたが、2013年4月から2014年3月にかけて親魚の死亡が続き産卵が停止したことで、新たな仔稚魚の飼育が難しい状況になっていた。 これに対し、同研究グループはクロマグロの研究で培った知見などを活かし、エサや生簀などに工夫することによって困難を克服。6月から7月にかけて人工孵化させ、陸上水槽で育てたキハダの稚魚を海面生簀で幼魚まで飼育することに成功した。生簀で成長し幼魚となって再び陸上水槽に移されたキハダマグロは、今後、2年後の産卵を目指して引き続き飼育されることになる。 同研究グループは今回の成果について「完全養殖へ向けた大きな前進であり、より実用的な稚魚サイズ(9-13cm)で

    近大、キハダマグロの海面生簀での幼魚飼育に成功 - 完全養殖の実現に前進
  • 東大、軍事研究を解禁 公開前提に一定の歯止め (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京大学(浜田純一総長)が禁じてきた軍事研究を解禁したことが15日、分かった。東大関係者が明らかにした。安倍晋三政権が大学の軍事研究の有効活用を目指す国家安全保障戦略を閣議決定していることを踏まえ、政府から毎年800億円規模の交付金を得ている東大が方針転換した。軍事研究を禁じている他大学への運営方針にも影響を与えそうだ。 東大は昭和34年、42年の評議会で「軍事研究はもちろん、軍事研究として疑われるものも行わない」方針を確認し、全学部で軍事研究を禁じた。さらに東大東大職員組合が44年、軍事研究と軍からの援助禁止で合意するなど軍事忌避の体質が続いてきた。 ところが、昨年12月に大学院の情報理工学系研究科のガイドラインを改訂し、「軍事・平和利用の両義性を深く意識し、研究を進める」と明記。軍民両用(デュアルユース)技術研究を容認した。ただ、「成果が非公開となる機密性の高い軍事研究は行わない

  • Yahoo!ニュース - <地方創生策>リンゴ、ブドウ…地方大学が地元とタッグ (毎日新聞)

    地方の大学が「地方創生」にかじを切り始めた。人口減対策や地域の活性化を目的に、政府主導の地方創生策に呼応して自治体や地元企業と協力する大学が国立を中心に増えている。文部科学省も補助事業を通じて支援に乗り出した。活性化への妙案を期待する地元の声に、大学は生き残りをかけて応えようとしている。 ブドウなどの果樹やワインの産地として知られる山梨県。農家が減り、耕作放棄地が増える中、山梨大は県やワイン酒造組合などと連携し、や農の研究プログラムを開始した。醸造用ブドウ栽培の高度化のほか、ロボット工学を応用して農作業を軽減する「アシストスーツ」を開発する計画もある。クローン技術を使った肉の生産も検討中だ。 山梨大の早川正幸・生命環境学部長は「地域のリーダーになる学生を育てたい。今回の研究を通して農作物の付加価値が高まれば、放棄地で農業を始める人もいる」と話す。 青森県にある弘前大も、自校で育成

    Yahoo!ニュース - <地方創生策>リンゴ、ブドウ…地方大学が地元とタッグ (毎日新聞)
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051224k0000m040115000c.html

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