波瑠(24)主演で28日にスタートするNHK連続テレビ小説「あさが来た」第1週(6話分)の試写会が先ごろ行われた。朝ドラ初の幕末スタートという話題性もあってか、77席あるNHK最大の試写室は急きょ30近い補助席が用意される盛況ぶり。会場の反応も抜群だった印象で、出演者への質疑応答や、制作統括の囲み取材も活発だった。せっかく試写を見たので、第1週の印象を勝手にまとめてみた。 ********** ◆ヒロインが豪快 京都の豪商に生まれ、後に女性起業家のパイオニアとなった実在の人物がモデル。第1週は子供時代なので、ヒロイン今井あさを演じる波瑠の登場は冒頭部分だけだったけれど、日本初の女子大を設立した人の明るく底抜けなリーダー像は、ファーストシーンだけでもインパクトがあった。「人生はアドベンチャー」と言った「マッサン」のエリーに通じるブレない魅力を感じた。 制作統括の佐野元彦エグゼクティブ・プロデ
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