2011年6月22日のブックマーク (2件)

  • 胃の中を泳ぐオタマジャクシ型内視鏡が開発される。

    一瞬ピンクローターかと思いました。 これは『オタマジャクシ型内視鏡』です。胃の中を泳ぎ回るんだそうです。これを使って人の胃や腸内部の撮影に、大阪医大や龍谷大などのチームが成功したとのこと。 長さ2.5センチ、直径1.2センチの錠剤型カプセル内視鏡に、磁石を内蔵した樹脂製の尾びれを装着。N極とS極を高速で入れ替えることでひれを動かす。胃の撮影では口からのみ込み、大腸では肛門から座薬のように入れる。 とうわけで、このオタマジャクシは消化管内を自由に動き回り、狙った患部を観察することが出来るんだそうです。数年内の実用化が目指されています。 肛門から入ってくる...というと、オタマジャクシというよりかアマゾンに住むという人いナマズ「カンディル」を連想しました。 自走式カプセル内視鏡がヒトでの撮影に成功。記者発表を実施。[ 大阪医科大学 via YOMIURI ONLINE(読売新聞)] (鉄太郎

    胃の中を泳ぐオタマジャクシ型内視鏡が開発される。
    hollykaz
    hollykaz 2011/06/22
    もっとマトリックスに出てくるセンチネルみたいな、メカメカしい奴を想像していたのに
  • 17歳の天才男子高校生が発明した、核兵器の発見技術

    17歳の天才男子高校生が発明した、核兵器の発見技術2011.06.22 20:006,208 mayumine 17歳の少年が、貨物コンテナから密輸入された核兵器を発見する事ができる研究プロジェクトを発表しました。 テイラー・ウィルソン君のプロジェクト「能動的アプローチと受動的アプローチが補完し合って核の脅威を検出する技術」は、2011年のインテル国際学生科学フェアで、インテル青年科学賞を受賞しました。 貨物コンテナの中に核爆弾が隠されていないか、自動的にスキャンできるというもの。 今現在では(アメリカ)国内に入ってきたコンテナは手作業で数えていますが、つまるところ、ほとんどがきちんとチェックされていません。 ウィルソン君はこの問題を解決しようとしました。 彼によると、 2つの重水素が反応する重水素核融合が基原理です。重水素原子2個を原子核融合させると中性子が発生します。ここで発生した中

    hollykaz
    hollykaz 2011/06/22
    もはや永野のり子先生の漫画に出てくる科学少年の世界。