全国初として話題になった女性向けソープランド「CC.Club」(福岡・中洲)が、10月28日に閉店した。同店は今年2月にオープン以来、“性の多様化の象徴”として話題になり、全国から女性が来店した。 サービス内容は男性用ソープランドと同じ。個室にベッド、風呂があり、“ソープ・ボーイ”が女性に「癒やしのサービス」をするというもの。 「料金は90分、3万円(延長30分、1万円)という価格設定でした。オープン直後から全国の女性から問い合わせが殺到し、実際、全国の女性がご来店下さいました。30代が一番多く、20代から50代と幅広い年齢層です。東京や大阪からも毎月のように訪れる女性もいたんですが…」(同店関係者) オープン当初は大繁盛だったのに、なぜ閉店なのか。地元や近隣の女性に敬遠されたようだ。 「そりゃ、女だってソープに行ってイケメンのホストにサービスしてもらいたいですよ。でもね、お店が中洲の風俗