こんにちは。コンシューマー統括マネージャー 和泉澤です。 2017/9/1(金)、CEDEC2017にて、「本当にリアルなMixed Reality コンテンツを実現する為の技術開発」という講演を行いました。 当日、講演へお越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。 以下は、講演のスライドです。 本講演では、下記の5つのトピックについて解説しました。 Mixed Reality デモと、その基礎制作技術 リアルなMixed Realityコンテンツとは? コンテンツに合ったデバイス特性 高度なHololens活用技術 デバイス非依存へ。真に汎用的な解法 講演資料のそれぞれのトピックを解説し、 最後に講演内ではお話しできなかったテーマについても紹介します。 Mixed Reality デモと、その基礎制作技術 まず、講演に先駆けて弊社で開発した2つのMRコンテンツのデモをご覧いただきま
こちらの記事を参考にさせて頂き、HoloLensを使ってテレビの電源をON/OFF出来るようにしてみました。 処理の流れ 使ったもの HoloLens Raspberry Pi zero w irMagician テレビ 実装イメージ HoloLens x Firebase x Node.js x irMagicianでテレビの電源を操作してみた。 リモコン使ったほうが早いですけどねw #HoloLens #HoloLensJP #MR #Firebase #Nodejs pic.twitter.com/gxv5oW4Anb — がおまる@HoloLens研究者 (@gaomar) 2017年10月31日 irMagicianの準備 irMagicianをRaspberry Piで使えるように設定します。 irMagicianの使い方、Node.jsモジュールのインストールについては以下の
VR/ARの規格標準化を目指す「OpenXR」マイクロソフト参加 クロノス・グループが策定を進めているVRやARの標準規格「OpenXR」に、新たにマイクロソフトが参画することが発表されました。これにより、マイクロソフトの展開するWindows Mixed RealityもOpenXR規格への対応が進むと期待され、主要なハードウェアメーカー、プラットフォーマーがほぼ全て「OpenXR」策定の取組に参画することになります。 マイクロソフトを加え多くの関連企業が参加 「OpenXR」は様々なVR/ARプラットフォームでのデバイス・アプリ間の仕様を標準化する取り組みで、関連企業から構成される共同組織クロノス・グループにより2016年末から策定が進められています。クロノス・グループはこれまで、グラフィックスAPIであるOpenGLやVulkanなどを策定してきました。 OpenXRの取組にはVR/
Unity に組み込まれている プリミティブオブジェクト Plane と Quad の違いがよくわからなかったので調べてみた. どちらも平面を表現し,画像や動画を表示するために用いられる. Plane のほうがメッシュ数が多い.(Plane は121個の頂点と200個の三角形,Quad は4個の頂点と2個の三角形でメッシュを構成) Plane は XZ平面, Quad はXY平面 Plane は床や壁といった平らな表面を表示するために利用される. Quad は画像や動画を表示するためのディスプレイとして利用したり,シンプルなGUIや情報を表示するためにも用いられる. どうもボタンとかを作る場合はQuad使ってくださいねということらしい. おすすめ書籍 ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム 参考URL Unity - Manual - Example - Creati
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