こんなん紹介されたらやるじゃん!中学生はやるじゃん! ちなみに僕がトンファーとかヌンチャクが好きな理由は、拳児の影響が8割くらいです。 八極拳は接近してしまえば無類の強さを誇る拳法ですが、相手に接近する手段に乏しい拳法なので、八極拳士はそこを補うために劈掛掌(ひかしょう)を学ぶことが多いです。 八極拳の始祖、神鎗・李書文も幼少期に学んだといいます。 こんな生きる上でおよそ不要であろうエピソードに詳しくなったのも、拳児のお陰なんです。 スケールの大きいストーリー単純に格闘漫画なのかというと、意外とそうではありません。 確かに格闘シーンがメインではありますが、中国の風習やら当時の社会情勢を上手く漫画に落とし込んでいます。 ざっくりストーリーを説明すると、 少年編高校編中国編帰国後こんな感じで展開していきます。 80年台後半〜90年台前半は、特に中国で反日思想が強かった時期だったようで、日本人で
![伝説の拳法漫画「拳児」の続編である「拳児2」が始まっていた しかも無料で読める!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b5e0e14700f5a63281ef72b00fa9bbdfa98ed86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fwww.tenbin-libra.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2Fimg_1461.jpg%3Ffit%3D264%252C276%26ssl%3D1)