会議には河野氏のほか、内閣府の山田正人参事官と、エネ庁の山下隆一次長、小澤典明統括調整官の3名が参加した。「週刊文春」はこの会議の様子を録音した約28分間の音声を入手。河野氏が山下氏と小澤氏を大声で怒鳴りつける様子が収録されていた。 議題となったのは、3年に一度見直しが行われる「エネルギー基本計画」だ。10月の閣議決定を目指す中、エネ庁は8月4日に素案を発表していた。 エネルギー基本計画の素案 経産省関係者が語る。 「エネ庁の素案では、2030年に総発電量のうち、再生可能エネルギーの比率を『36~38%程度』にすると記されています。これは2019年度の実績(約18%)の2倍に相当する、極めて高い目標値です。ただ、規制改革相として再エネ推進に取り組む河野大臣は『36~38%』が『上限』ではないという意味で、『36~38%以上』と明記するよう求めてきました」 会議の場で行われたのは、「程度」と
東京都内では1日、新たに3168人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され10日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 ただ、都の担当者は「今後、感染者数が減り続けると思い込んで外出することは避けてほしい。減っているとはいえ決して少ない数字ではない」と話しています。 また、都は、感染が確認された40代の男性2人を含む男女合わせて7人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて3168人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より1060人減り、10日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 1日までの7日間平均は3369.3人で前の週の75.4%です。7日間平均が前の週を下回るのは8日連続です。 3168人の年代別は ▽10歳未満が256人 ▽10代が315人 ▽20代が835人 ▽30
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、婚約が内定している小室圭さんと年内にも結婚される方向で調整が進められていることがわかりました。婚約や結婚に伴う儀式は行われない見通しです。 関係者によりますと、眞子さまと小室さんは、小室さんがアメリカ・ニューヨーク州の法律事務所への就職の見通しが立ったことから、年内にも婚姻届を提出して結婚される方向で調整が進められているということです。 眞子さまは、結婚によって皇室を離れたあと、アメリカに渡って小室さんと新たな生活を始められる見通しです。 一方、一般の結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」など、女性皇族の婚約や結婚に伴う皇居・宮殿での儀式は、すべて行われない見通しだということです。 また、皇室を離れる際に支給される一時金についても、眞子さまは、受け取らないという意向を示されているということです。 眞子さまの結婚について
北九州市八幡西区で2020年11月、高齢の男性が車にはねられて死亡する事故があり、福岡地裁小倉支部は8月31日、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた会社員の男性被告(48)=同区=に禁錮1年4月、執行猶予3年(求刑・禁錮1年4月)の判決を言い渡した。事故現場はJR筑豊線付近の道路で、被告は8月17日の初公判の際に「趣味で列車の写真を撮るために(撮影スポットの)踏切に向かっていた」と証言していた。筑豊線では事故当日、旧国鉄時代から運用され、クリーム色に朱色のラインが入った人気のディーゼル車両「キハ66・67形」が運行されていた。 判決などによると、被告は20年11月8日午前10時半ごろ、八幡西区折尾2で脇見をするなどして安全確認が不十分なまま、時速約20キロで乗用車を漫然と運転。散歩していた同区の無職男性(当時78歳)に気付かず衝突して転倒させ、車の下に巻き込んだまま約49メートル
15年ほど前に、アフガニスタンではない異国にて、私はパシュトゥーン人たちのなかで、唯一の日本人として日々を過ごしたことがあります。他のアフガニスタンの民族についてはわからないけれど、パシュトゥーン人の「リアルな」考え方には、そのときに触れることができたと思っています。 「タリバンが人気歌手を殺害」のニュースを読んで、パシュトゥーンの人たちがもともと音楽をどのように捉えているのか、その日々のなかで印象的だった会話等をすこし紹介したいと思います。 ・スカッとアフガニスタン!?武勇伝として語られた叔父さんのこと。 友人の一人が語った話です。アフガニスタンのどこかの都市?にて、彼の叔父さんがバスに乗ったそうです。すると、バスでは流行歌が流れていました。敬虔な叔父さんは音楽を聴きたくないと思い、バスの運転手さんに音楽を止めるようお願いしましたが、スルーされてしまいました。それから叔父さんはどうしたか
万策尽きてそうなったんならともかく、最初っから無策だったんだから、死んだものは浮かばれないわな。 https://t.co/aBDemu1b7E
新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していたさいたま市の60代の男性が、今月27日に死亡しているのが見つかりました。 さいたま市によりますと、市内に住む60代の男性は、今月11日に新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 男性には糖尿病の基礎疾患がありましたが、症状は軽かったため自宅で療養することになり、翌12日と13日には、市の保健所が電話で健康観察を行っていたということです。 このとき血液中の酸素の値も問題がなかったことなどから、市は入院調整をする必要性はないと判断し、13日に、県の委託を受けた「宿泊・自宅療養者支援センター」に引き継ぎました。 その後、支援センターが自動音声の電話や直接の電話をかけ続けましたが、10日以上にわたって応答がなく、今月27日になって別居していた家族が連絡がつかないことを心配して様子を見に行ったところ、死亡しているのが見つかりました。 市により
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