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2013-04-11 UXを学ぶならこれだけは目を通しておけ! UXとはなんぞや!?って日々思いながら手探りでUXを意識したサービス開発、UXの向上を測っております、どうも @tacumacy です。 ボク自身、UXのことはなんとなーくわかってはいましたが、本格的にそれを仕事としてやろうとなった時から本気で勉強しなきゃやばい!と思い猛烈に危機感を感じたので、めちゃくちゃネットサーフィンをしてUXに関する情報を集めては読みまくりました。そこでボクが読んで参考になった書籍や記事を、どうせならここでまとめて見れるようにしておこうと思います。もし勉強したいな、と思ったときに見ていただけると幸いです。 こんな人に読んでほしい ・これからUXを学びたいと思っている人 ・UXについて、手っ取り早く情報が欲しいと思っている人 書籍紹介 以下、これだけは頭に入れておきたいなぁと感じた内容をまとめてくださって
皆様こんにちは、シリコンバレーでUXデザイナーをしているライターのYUKIです。今回はあるひとつのサイトについてUXデザイナーとしての立場からレビューをしてみようと思います。 はじめに 私は友人らと作っていたスタートアップ会社を軌道に乗せるために数年前シリコンバレーにやって来て、現在は某米国の大企業でデザイナーとして働いています。公式な肩書きはヴィジュアル・デザイナーなのですが、実質的にはインタアクションやヴィジュアル両方に携わるユーザー・エクスペリエンス・デザイナーというところです。 LIGでは、かなり個人的な見解で、ユーザビリティに優れていると思ったサイトを説明もふまえながらレビューしたいと思います。 ただ、私が現在持っている知識は本格的にユーザビリティやデザインを学校で学んで得たものではなく、あくまでも実際の現場で働いて得たものばかりなので、「これが絶対に正しい」と思うのではなく、「
メタファー、日常生活であまり使うことのない言葉ですが、実はWebを通して私たちは日常的に触れています。 そもそものメタファーの意味はwikipediaに下記のように説明がありました。 メタファーは、言語においては、物事のある側面をより具体的なイメージを喚起する言葉で置き換え簡潔に表現する機能をもつ。わざわざ比喩であることを示す語や形式を用いている直喩よりも洗練されたものと見なされている。 参考: wikipedia Webにおけるメタファーで代表的、かつ議論があるものと言えば、保存を示す「フロッピーディスク」のアイコンでしょうか。 フロッピーディスクは昔、(今ではあり得ない量ですが)データを保存するものでした。そのなごりで私たちはフロッピーディスクのアイコンを見ると「保存するアイコン」と認識するようです。 この他にもWebにおけるメタファーの例はたくさんありますが、 今回は「メタファーがU
UIデザインの参考に!斬新で美しいUIをもったiPhoneアプリまとめ という記事では、紹介しているアプリのことごとくに、「ボタンが無くてシンプル」「直感的で使いやすい」などと書いてあるが、ClearのUIみたいなのを「誰でも直感的に操作できる」などと評価する理由がさっぱり理解できない。 こういうUIは基本的にどれも玄人向けで、操作がジェスチャの塊になってしまっているものは、それが使いこなせる俺カッケー感が高くて自己顕示欲を満たしやすい。"そのように操作できるUIデザイン"が気持ちいいのではなく、"そのように操作している自分"が気持ちいいの間違いなんじゃないだろうか。 ボタンが一切なくてシンプルだと気持ちがいいUIになるだって? そんなわけがあるはずない。現実世界はボタンが一切なくてシンプルなUIで溢れているし、そのおかげで毎日いろんな場面でいらいらさせられている。たかが1個のレバーを上げ
2013年は更に レスポンシブ は流行ではなく 一つのデザイン定義として定着する年なのではないかと。 その定着する新しい手法のデザインの作り方と SEO 、 UX の観点から考察していきたい。 レスポンシブwebデザインの基本 レスポンシブwebデザイン とは 1ファイルでどんなデバイスでも柔軟に対応する事が出来る手法です。 この手法が編み出される前は、端末別等で違うCSSファイルを呼び出し、デザインを変えていたかと思いますが、このやり方だとデザインを変更する時に端末別に分けた分のデザインを変更しなくてはなりません。 レスポンシブwebデザイン もそうゆう意味では変えなくてはならないのですが 横幅の計算でデザインしていきますので変更点が少なくなります。 初めは リキッドデザイン と似ていると感じると思いますが、違いはこちら ■リキッドデザイン これで レスポンシブwebデザイン とはなんぞ
本当は書くの嫌なんですが、あえて突っ込んでみました。 こういうのは個人的考えを出し合って理解を深め合った方がより良いと思ったためです。 前回は、UXデザインという切り口で書きましたが、ふわっとした印象のUXについて、個人的に重要としている点を挙げていきます。UXの根本的なところは色んな所で書かれてますので、UXとはなんぞや?というようなモノは省きます。 まず前提として、UXは「体験や感情」という人の本質部分の背景的な考察、 更に「不変的な事実」、そしてフロントの「UIへの適用」が重要ファクターだと考えています。 これらを掘り下げて説明する能力も無いわけですが、我々が慣れ親しんだ部分で言うと、 わかりやすいところ以下の3つがあるかと。 1. 今までの体験 「今までの体験」という点をデザインに取組む、これは「デザイン」の原点的なモノだと考えています。 以前にも書いたんですが、デ
最近 UX と UI を混同して表記されているのを見かけるようになりました。私もウケやすいということで、混同させたことがあります。しかし実際のところ UX と UI は同義語ではありません。良い UI デザインをすれば、UX が向上する可能性はありますが、必ずしもそうではありません。逆もしかりです。最近も UX と UIの違いを分かりやすく表現しようと、シリアルとボールの写真を使った例が登場しましたが、「そうでもない」という意見も多数ありました。 それでは、なぜ混同されやすいのかというと、今のスマートフォン向けのデザインを見るとヒントが隠されています。例えば Twitter クライアントの中で人気のある Tweetbot を見てみましょう。このアプリの中で装飾と呼べるデザインはどれだけあるでしょうか。ほぼ皆無だと思います。 スマートフォンという小さなスクリーンには、UI しか存在しません。
このブログは、僕がこれまでWebサービスをいくつか作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 シリコンバレーに来て45日が経ちました。今日はいつもと趣向を変えて、こちらで聞いた、デザインやUI/UXが美しいWebサービスやアプリの一部を紹介してみたいと思います。 Chill http://chill.com/ デザインのイケてるサービスを聞くと、かなりの確率でこのサービスの名前が挙がりました。動画の上に投稿者のプロフィール画像が円形に表示されているのが素敵です。詳細ページの「Thoughts?」ボタンの動きが秀逸。色々参考になるサイトだと思います。 ChillのようにPinterest風デザインは、今まさにトレンドのようで、教えてもらったサイトの中でも本家に負けず劣らずのデザイン性を持ったサービスも多いです。女性ウケが良いことと、画像をファーストビューでたくさん
タッチしてもらうための第一歩 タッチデバイスへの違和感や不安をもっている方はまだ少なくないと思います。 毎日の生活に登場するタッチデバイスの代表といえば、ATMや電車の切符販売機がありますが、処理速度が遅くスクリーンのオブジェクトを触れている感覚はあまりありません。そのせいか、スクリーンを強く押している方をたまに見かけます。また、タッチインターフェイスだけでなく、触れて押すことができる物理的なボタンが用意されている場合もあります。タッチへの不安を解消するための配慮なのかもしれません。 毎日の生活から比較すると、タッチデバイスでスイスイいろいろな操作が出来るというのは、未知の世界に見えてもおかしくありません。操作の仕方が分かる iPad や Galaxy の CM が TV で流れているとはいえ、「本当にタッチでこんなに動くのか」という不安をもっている方もいるはずです。 UI デザインのひと
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