ドットインストール代表のライフハックブログ
よく使うclearfixから、見出しの画像置換や見た目非表示の新しいスニペット、レスポンシブによく利用されるスニペットなど、スタイルシートのよく使用する有用なスニペットを紹介します。 A Collection of Handy CSS Snippets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ショートハンドのclass デザイン関連のスニペット 開発関連のスニペット 印刷・Retina・検証用のスニペット ショートハンドのclass よく使用するショートハンドのclassから始めましょう。 ポイントはセレクタでエレメントを定義するのではなく、すぐに利用できることを前提にしています。 まずは、テキストと画像を配置する時に簡単に使えるfloatです。 .float-left /* こんな感じに直観的に分かる名前で */ { float: left; } .float-right /* こんな感じ
tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ
ユーザーがページ表示に待てるのは2秒までと言われている。WEBサイトパフォーマンス最適化の話は多数上がっており、画像サイズやJavaScript・CSSの最適化、HTML上の外部リソースの読み込み順序、CDNの利用、DNSルックアップを減らす、HTTPリクエストの数を減らす、コンポーネントを圧縮するなどなど対応し始めたらキリがない。 実際の案件でしっかり最適化を行えているWEB製作者の方は意外に少ないのではないだろうか。今回は最適化のコトハジメとしてまず手軽に誰でも行える画像最適化に使えるツールを挙げてみたいと思う。 ローカルアプリケーション ImageOptim(Mac向け) ドラッグアンドドロップだけでJPEGやPNGの余計なメタ情報を削ってサイズダウンしてくれるアプリ。オフラインでがっと使えるのがうれしいマストツールだ。 ImageOptim — make websites and
簡単に作れる!みんな大好き可変グリッド 先日話題になっていた「なんだこれ!!「NHKスタジオパーク」のレスポンシブ・ウェブデザインが凄まじくレスポンシブ!!」で紹介されていたNHKスタジオパークのレスポンシブデザイン。 こちらのサイト、プラグインを使ってとてもシンプルに作られています。キレイ。このシンプルさを伝えたくてうずうずしてきました。せっかくうずうずしたのでどんな作り方をしているのかサンプルを交えて紹介します。 まずはこちらのデモを御覧ください。 凄まじくレスポンシブデザインなサイトデモ 使われているのはjQuery Masonryというプラグインだ! @planetofgoriさんのブログで紹介されているように、jQuery Masonryというプラグインが使われています。このプラグインたった数行でNHKのサイトのような可変グリッドレイアウトが作れてしまいます。可変グリッドのレイア
そんな訳で、パララックス・スクロールについて少し学んでみたので、超初心者向け(※自分含む)のサンプルをいくつか紹介していきたいと思います。 はじめに - パララックスエフェクトについて パララックス(parallax)を直訳すると視差です。視差効果とは、視界が移動する際に各物体がそれぞれ異なったスピードでスクロールすることで、奥行き間をはじめとした視覚効果を指します。 アニメーションの世界ではディ○ニー映画で古くから使われていたり、ビデオゲームにおいても横スクロールアクションのゲームなどで昔から使われています。 JavaScript(jQuery)でパララックスエフェクト 1 | スクロール値を取得 どれだけスクロールしたかという値を取得します。これだけではまだパララックスも何もありませんが、全てはここから始まるのです。 $(function() { $(window).scroll(fu
今のウェブデザインの流行りは「レスポンシブ・ウェブデザイン」! 昨日、とあるアプリの紹介ページについて話し合っていたのだが、株式会社LIGのデザイナブログに書いてあった「必読!5分でわかる流行のレスポンシブWebデザインまとめ」に載っていた「NHKスタジオパーク」のレスポンシブ・ウェブデザインがイケイケすぎて感動したので、紹介する!これは本当にすごい!! まず普通に表示するとこんな感じ。よくある3コラムベースのウェブサイト。 少し幅を狭めると、下にあったコンテンツが右サイドバーに移動し、右サイドバーにあったコンテンツが下に移動した。 さらに狭めてみると、右のサイドバーが完全に無くなった。 さらに狭めると今度は左のサイドバーが消えた。 ブラウザの限界まで狭めてみると、各パーツの幅も狭まってこのような形に落ち着いた。 これを試している時、各要素の動きがあまりにも滑らかでものすごく感動した。皆さ
Simple yet amazing CSS3 border transition effects デモ 実装 デモ デモはFirefox, Chrome, Safariなどのモダンブラウザでご覧ください。 IEはたぶん10でしょうか。 デモは大きく分けて、3種類です。 デモ下段 最後は矩形のデモ、円形とは異なるアニメーションが楽しいです。 実装 HTML HTMLは非常にシンプルでa要素にclassを指定するだけです。 <a href="#" class="one"></a> <a href="#" class="two"></a> <a href="#" class="three"></a> ... ... CSS まずは、共通のスタイルシートから。 かわいい車の画像はdate:imageです。 a { background-image: url(data:image/gif;base
WEBページの演出で吹き出しの中にテキストが入ってるのをよく見かけますが、あれのやり方をかなり最近まで知らなかったゴロドクさんです、どうも。 CSSのbefore/after擬似要素の説明で吹き出しのサンプル紹介してるんですけど、今回はそれについてもうちょっと詳しく書いておこうかな、と。 吹き出しの矢はボックスのボーダーで描画します ベースとなるHTMLは以下の1行のみです。 <p class="balloon">ゴロドクさんイケメン過ぎて泣けた!</p> クラス指定なので1つCSS定義しておくと同じ演出を繰り返し使えますね。 divタグネストとかでも同様のこと出来るんですが、HTMLソースがスッキリするのでbefore/after擬似要素を利用します。ご存じない方は事前に 劇的!(でもない)before after 擬似要素の使い方まとめ | 56docブログ を読んでおくと分かり良いと
Webパフォーマンス ベストプラクティス Last updated: 02 October 2012 翻訳:@t32k WebページをPage Speedで調べるとルールに準拠していないものが提示される。このルールというのは、一般的にあなたが開発段階において取り入れるべきフロントエンドのベストプラクティスだ。あなたがPage Speedを使用しようとしまいと、私たちはこの各ルールについてのドキュメントを提供する(たぶんちょうど新しいサイトを開発中でテストする準備が整ってないだろう)。もちろん、これらのページはいつでも参照することができる。私たちはあなたの開発プロセスに取り入れてもらうために、このベストプラクティスを実装するための明確なティップスと提案を提供する。 パフォーマンス ベストプラクティスについて Page Speedはクライアント側からの観点でパフォーマンスを評価し、一般的にペー
そんな訳で、拡張メタ言語の中でも特にハードルの低いだろうLESSに触れてみることにしました。 拡張メタ言語 - LESS メタと称されるだけあって、LESSはHTMLやCSS、JavaScriptといった類の言語とは毛色が違います。そういった言語によって記述されたソースコードと同じ意味(機能)を持ちながら、より簡略的に表現できるようにしたための言語というわけです。 念のため分かりやすく補足しておきますと、メタとは比喩とか暗喩という意味であって、「アンタなんか牡丹じゃなくて豚よッ!」というセリフの豚という表現が正にメタに当たります。 ※豚というのは例えであって、本当に動物の豚だといっているわけではありません。 他にもこのような拡張メタ言語には、CSSに対してSCSS(Sass)、HTMLに対してHamlといったものがあります。JavaScriptに対してCoffeeScriptというのが比較
[CSS]高性能すぎてビックリしました、レスポンシブデザイン用の超軽量フレームワーク -Kube Framework
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toggle()や変数、calc、:matchなど、今までにないCSSプロパティ、セレクタが提案・実装されて、CSS3, CSS4も楽しくなってきています。 border-radiusや、box-shadowなども、古いAndroidブラウザ以外なら、prefixなしで使える状況も増えてきました。 最新技術は、これから必要になってくるかもしれませんが、基本も大切です。 float や position など、CSSコーディングを悩ませるタネはいくつもありますが、今回はその中でも私がCSSで一番難しいと思う margin について書きます。 「marginはバグが多い」という声をたまに聞きます。 しかし話を聞いてみると、正常な動作をバグと間違って認識しているケースもあります。 marginを正しく理解することによって、効率的なレイアウトを構築できますので、基本的な内容ですが、読んで頂ければ幸
2016年6月8日 Wordpress, 便利ツール ブログツールとして大人気のWordPress。Wordpressを使って、WebやIT関連の情報ブログを書いている方も多いと思います。今日はWebデザイナーやプログラマー等の本職+ブロガーとして働く皆さんの強い味方となるプラグインをいくつか紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Key Shortcut Formatter Key Shortcut Formatterはショートカットキーを表示するのに便利なプラグイン。アプリの使い方などでショートカットキーを説明する時に便利。例えばMacで「貼り付け」を説明するのに、通常「コマンド+V」と書きますが、このプラグインを使えば コマンド + V と表示できます!ちょっとした違いかもしれませんが、見栄えがよくなりますね。また、画像を使わずCSSで装飾しているので、CSSをいじれ
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